■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

温玉ボロネーゼ ~ホールトマト缶を混ぜ混ぜして~

2022年12月01日 15時00分01秒 | 麺類なんでも
本格的なボロネーゼを作るとなると、それ相応の腕があってイタリアンのことを知り尽くさなければならない。そんなイメージがワシにはあったが「ボロネーゼ」は、昔からお肉の旨みがギュッと詰まったミートソースとホールトマト缶を混ぜ合わせると完璧な美味しさに仕上がるようだ。





スパゲティ乾麺を頃合いに茹でたものと、混ぜ合わせると「ボロネーゼパスタ」が出来上がる。ここで忘れてはならないものは、盛ってからのパルメザンチーズ・乾燥バジルを上から上から重ねて振りかけていくと効果が出そうだ。最後に温玉を割って見映え重視で乗っけてみる。



残ったソース‥‥‥つまりミートソースは3日くらい冷蔵庫でもつので、ミートドリア・台湾ラーメンなどへのリメイク料理に使えそうだ。ホールトマト缶は、紙パックタイプ@100円で2人前くらいカバーできるので大いに使うべきだ。温玉ボロネーゼは英雄ポロネーズと似ていると思うのがワシのハチャメチャ感性だ。


▲100均のレンチンで乾麺を茹でるグッズ

▲スパゲティ乾麺には、デュラム小麦のセモリナと表示

乾麺でデュラム小麦のセモリナと表示のあるものは、ビタミン欠乏にならないような成分となっている。従って世界的に脚気(かっけ)が流行った時でも欧州は大丈夫だったらしい。ちなみに日本の白米では多くの人達が脚気で亡くなられたそうだ。玄米で食べる農家の人には無縁の病気であった。





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