■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージを、近江八景の「石山の秋月」とされている。9月17日(中秋の名月)・18日(満月)には、本堂でイベントが執り行われる。

回鍋肉ホイコーロー ~西日本集中豪雨に想う~

2018年07月10日 18時17分51秒 | 中華料理
西日本を席巻し、あちこちに深い爪痕を残した低気圧が、やっと猛威をおさめてくれたようだが、二次災害の方はまだまだ予断を許さない状況だ。その陰には心ない人間の影がチラホラ見え隠れするのも、最近の大事故や大被害の特徴かも知れない。被害を受けられた方々や、200人を超えるお亡くなりになられた方々には、哀悼の意を込めてお見舞いとお悔やみを申し上げたい。


▲豚バラ肉とキャベツの甘味噌炒め ▼オニオンと豆のサラダ


地盤が緩いのを承知の上で、急斜面のすぐ横まで宅地を乱開発し暴利をむさぼった土地開発業者や、過去のデータどおりダムの放水量を決めていた結果、予想外の集中豪雨で全開にせざるを得ないようになって、街を水浸しにしてしまった、危機管理能力がない省庁の天下り責任者諸君、自衛官のような迷彩服を身にまとい非難を強制しての火事場泥棒的行動など、人間の行動に矛先を向けたとするとキリがない。庶民としては、突発的や永住的において、危険に近づくこと自体に臆病かつ慎重になる対応策しか無いようだ。


▲リーズナブルなお弁当バーグの天津飯 ▼蓮根と牛蒡のキンピラ


自然の猛威というか、突発的な気象の変化はここ最近異常なのだから、そんな対応策は学者の意見も取り入れて見直すとか、手段は色々ありそうだが‥‥‥少なくとも天下りを抱えるよりは優先しなければならないと思う。わが地元のびわ湖も+78cmの危険水位から脱し切れずに、今も+63cmとなっている。偉そうに言うワシも食材消費に関しては計画性がない。思い付きの回鍋肉(ホイコーロー:豚バラ肉とキャベツの甘味噌炒め)オニオンと豆のサラダNOWハンバーガーを刻んで入れた天津飯、蓮根と牛蒡のキンピラ、ミニひろうす(がんもどき)の炊いたん、福岡の苺あまおうなど。


▲ミニひろうす(がんもどき)の炊いたん ▼博多あまおう1パック150円のお買い得品みっけ!




……………<切り取り線>……………

~ウインブルドン 錦織 vs Eガルビス戦に想う~

昨晩、ヒョンな切っ掛けから「ウインブルドン錦織選手」の試合を全部見てしまった。世界ランク138位のEガルビスのファインサーブやドロップショットなどで先制されていた、肘を痛めていた錦織が痛み止めをドクターから処方してもらっての激戦だったが、3セット終わってみれば錦織2-1でリードも、ワシの見解は間違いなく錦織劣性の試合だった。しかし、Eガルビスが試合中で負傷した足関節の怪我が切っ掛けで、ショットの抑えが利かずオールカットショットでの応戦になり、その弱点を突いて無理くりひっくり返した重苦しい試合だったのに、先ほど見たスポーツニュースでは「2セット目からは盛り返し錦織ペースに‥‥‥」のたった一言で、ベスト8進出を片付けていた。知らないで錦織楽勝と思っていた方がワシも気楽であったような気分で。


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コメント (4)
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