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先制してもまた逆転!?の大分戦

2006-08-26 | Albirex
勲→梅山→慎吾→梅山→勲と繋がったボールは再び慎吾へ。
大分DFを振り切りながら右足で強烈なシュートを放つ。
GK西川がたまらず弾いたボールをファビがヘディングで押し込む!
ゲーム開始からわずか24秒後の先制弾だ!ヽ(゜∀゜)/

新潟の勢いは止まらない。
7分、中盤でエジからファビへ。さらには左サイドを駆け上がった勲へ。
今日絶好調の勲はゴール前へ低い弾道の絶妙なパスを送る。
ファビがスルーしたボールは、右サイドで初スタメンした松下の足元へ。
ダイレクトで左足できっちりと決め、新潟での初得点を飾り2-0!(/´∇`)/

しかしその勢いも前半途中まで・・・(´~`;)

34分、松橋に決められ2-1。
前半ロスタイムには高松にもゴールされ2-2の同点に。
そのまま後半に入るものの、逆に大分の勢いは止まらない。
72分には再び高松が決めてとうとう逆転されてしまう(´ロ`;)

ホームで絶対に負けられない新潟は、松下に代え、船越を投入。
直後の76分、ゴール前でファビからパスを受けた慎吾が意地の同点ゴール!
鈴木采配的中!船越が相手DFをたくさん引き寄せていたに違いないw
結果はそのまま3-3のドロー。残念。

先制しても逆転負け!?、また最近の嫌なパターンか!?
と、多くの人が試合中に頭をよぎったんじゃないかな。やれやれヽ(´A`)ノ

この試合は新潟の良いところと悪いところの両極端が出てしまったかな。
ボールを奪ってから早いタイミングで繋ぎシュートを打てたという良い点。
ずるずるとDFラインが後退し、さらにはマークがずれてしまう悪い点。
大分も新潟と同じように、相手にボールを持たせてからカウンターを狙うという
タイプのチーム。その辺りがこのゲームの勝敗を混沌とさせた原因なのかも。

以上、NHK-BS観戦の感想でした。
(*`Д´)ナンダイッテナイノカヨー!!

次節はもう中3日でアウェイG大阪戦。
“首位を争うガンバを再び撃破”
なんてことになったら気持ちいいだろうなぁ(´∀` )