Albirex Niigata and More, Blog

サッカーのこと、フットサルのこと、日常のこと、気づいたら気ままに。

“顔” 新潟と浦和

2006-07-20 | Albirex
試合後、浦和の選手たちの苦虫を噛み潰したような顔が印象的だった。
まるで負けたことが信じられないような悔しそうな顔。
特に相馬選手、けっこう顔に出るタイプなのね( ´,_ゝ`)


新潟が勝っちゃってゴメンねーヽ( `∀´)/


第13節 新潟2-1浦和


リーグ中断明けの久々のこの試合は自宅でTV観戦。
J SPORTSは民放に比べるとアップ画像の放映がかなり少ない方なのだが、
このゲームでは選手達の顔がしっかりと演出(笑)されていたようだ。
個人的な意見だけれども、この日の一番いい顔をしていたのは何といっても

北野 ほっかもヽ(゜∀゜)/

再三に渉るファインセーブを繰り広げ、真剣な表情で吼える顔は素敵だったね。
どうやらW杯を見て、ブフォンやカーンの影響を相当受けたらしい(´ー` )
守護神野澤の正GKの座を奪ってまだリーグ戦3戦目だがこれからもがんばれ!


その他に良かった顔(・∀・)

洋司 : 田中達を再三封じ、1年目のルーキーとは思えないたくましい顔つきに。

エジ : ゴール後に吼えた顔と、ゆりかごダンスの時の顔のギャップが印象的。

光 : ゴールに結びつける右サイドからの飛び出しは効果的。更に男らしい顔に。

慎吾 : 縦横無尽に相手DFを翻弄。髪を切ってさっぱりと男前に。

書ききれないけれども、この日は新潟の選手全員がいい顔だったね。
全員でボールをよく繋ぎ、最後までよく走り、よく守るゲーム展開。
ワクワクし、ドキドキし、最後に勝利した最高の試合。
鈴木監督やコーチたちももちろんいい顔でした(´∀` )

しかし中2日で次節はアウェイ大分戦。
再び気を締めて望んでもらいたい。
もちろん我々サポーターもね。