安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
インディゴ染め(2)
私は、気に入ったものは少し高くても
(かなり低いハードルですが)買って、
愛着をもって長く着る派です。
今着ているものも、20代30代に買ったものが
結構あります。10代のだって少しあります。
捨てたくない、まだ着ようと思うものは、
不思議と、いくつの限られたブランドのものばかりです。
そして、今新しく買っているものは、
お婆さんになっても着ようと思っています。
インディゴは、植物で染めてある、
というところにも、私としては愛着がわきます。
藍草も是非、種や苗を手に入れて
育ててみたいと思っています。
これが先日インディゴで染めたキャミソールです。
20年くらい昔に買ったドゥ・ファミリーの製品です。
白だったのですが、大きなシミが
目立つところに着いてしまいました。
でも、襟の空き具合や、
レースの感じが甘すぎなくて好きで、
捨てられなくて、ずっとタンスの奥にしまってありました。
腕や肩のお肉が恥ずかしいので1枚で着ることは、
もうありませんが、インナーや重ね着用として
蘇って、とてもうれしいです。
使用したインディゴ染めのキッドは、「紺屋 藍」といいます。
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