安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
雑草流フラワーアレンジメント(873)
先日の暴風にも負けず、ミモザはまだ、
美しく咲いてくれています。
パンジーやナノハナと合わせて、オレンジと
黄色で飾りました。
オレンジと黄色は明るくて、
とても幸せな気持ちになる色合いです。
このナノハナは、食用で秋に種を播きました。
おひたしや,お味噌汁の具などに
美味しくてとても便利です。
今年から、毎年の定番になりそうです。
春なので、書きたい記事もいろいろとあり、
明日からは少しランダムな更新しようと思います。
大飯原発再稼働、政府は滑稽なくらい前のめりですね。
どうしても、動かしたい人たちが
後ろにいるのが,透け透けに見えます。
大臣たちは操り人形のよう...............。
国民の安全よりも、利権に走るあからさまな姿、
恥ずかしくないのでしょうか。
この国は、地震がいつどこで起きるか判りません。
それも現在は、活動期です。
そして大飯原発のある若狭湾辺りは活断層の密集地帯です。
東日本大震災を、明確に予想した人がいたでしょうか。
原発は、揺れや津波に対しては、
ある程度対策がとられているかもしれません。
でも、原発の下で地割れや、地盤のずれが起きたらどうなのでしょうか。
たとえ、原発が停止していても、たんまりと保存されている
使用済み燃料棒プールが壊れたり,冷却が止まって、
溶け出したら、大惨事となります。
福島の4号機の使用済み燃料棒プールは、奇跡のように保たれていますが、
崩壊したら,東京も閉鎖という予測が出ていたはずです。
浜岡原発も同様で、間下に活断層があり、今は停止しているものの、
使用済み燃料棒は搬出されておらず、冷却されてプールの中にあります。
たとえ全原発が停止になっても、
各原発にある使用済み燃料棒プールのことを考えると、
私たちはなんて危険な場所に住んでいるんだろうと思います。
そんな中、万全の安全対策を後回しにして、
結果的にはなし崩の状態で再稼働なんて、
あきれるばかりです。
再度福島のような過酷事故がおきたら、経済云々どころか、
もうこの国は終わりだと思います。
そのような重い責任を背負う覚悟で
政治家の方達は行動しておられるのでしょうか。
買ってきた植物
なし
摘んできた植物
ミモザ
パンジー(フリズルシズル)
パンジー(よく咲くスミレ・レモネード)
ナノハナ(食用)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ガーデニング... | 謎の花 » |