お店で売れ残っていたちょっと元気がなかった「ポーチュラカ」
買って植えてみましたが、
元気に咲き始めました。
ピンクと白と黄色が咲くようですが、
今は、ピンクが優勢です。
黄色も咲くと良いなー♪
今日は、8月15日、終戦記念日。
戦後77年だそうだ。
戦争を経験していない人が多くを占めるようになった今、
ロシアのウクライナ侵攻であったり、台湾への中国の圧力といい、
対岸の火事どころか、日本が戦場になる可能性も無きしもあらずというのに、
3年ぶりに制限のない夏を満喫している人たちをニュース映像で見ると、
平和ボケ日本は、どこへ向かっているのだろう、、、、と思う。
以前もブログでつぶやいたことがあるけれど、
他国に比べると、我々日本人は、現代の歴史教育が不足していると思う。
第二次大戦が起き、日本の本土までが戦場となり、
広島、長崎に原爆が落とされ、終戦。
日本は核を持たず、戦争はしないと憲法で宣言し、
こんなに平和な国になったのだという事実を淡々と教えられただけだ。
今や、核は持ちません、戦争はしませんと憲法で言っているだけでは、
国を守ることはできない世の中になってしまっている。
最近の歴史の教育内容を知らないので、
自分が教育を受けた時代とは違うのかもしれないけど、
広島や長崎に原爆が落とされ、苦しんだ人たちを知ることも必要だが、
なぜ日本が戦争をしたのか、
日本がアジアで何をしたのか、
もう他国を攻めたりしません、
武器も持ちませんと言わされているだけの憲法で、
国を守っていけるのか、
もっと深く事実を知って考えるべきだ。
日本は戦争をしない国だというのであれば、
国民が常にどういう意識を持っているべきなのか、
子供の頃から、もっと教育をすべきだと私は思う。
日本は島国で、エネルギーもなく、
様々なものを海外からの輸入に頼っていかなければ、
やっていけない国であるということを理解して、
次の世代へ何を残したら良いのか、何をすべきなのか、
もっと真剣に考えないと、
無気力な国民ばかりが大人になってしまう。
口では国が悪いと言いながら、
選挙すら行かない国民ばかり、
気づいたら隣りの大国に攻められ、
日本という国が無くなってしまうかもしれない。
どんな理由であれ、
戦争は、絶対に嫌だ。
若くして、戦地で散った沢山の命を無駄にしてはいけないのだ。
全国民が真剣に日本という国を考える日が
一年に一日ぐらいあっても良いのではないか。
そんなことを思った終戦記念日です。
沖縄県は、コロナ感染者がすごいことなっていますね。
医療現場が大変なことになっています。
観光収入で経済を回さなければいけないのは、分かるけれど、
コロナ禍3年目の夏は、全く制限しない夏で本当に良かったのでしょうか。
観光は、少し制限をかけて、
規制ではなく、帰省を推奨すれば良かったのでは。
帰省する人たちだけでも、かなりの動きがあって、
経済が回ったんじゃなかろうか。
その方が慎重な人たちだけが動いて、
コロナの感染は抑えられたんじゃないだろうか。
今週は、お盆休み中に感染して、
コロナが発症する人たちで、
また大変なことになるのではと思っています。
どうか不安が外れますように。
終戦記念日のある日本国民のつぶやきでした。、、、