すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

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究極の選択自民公認?

2009-07-24 09:16:40 | Weblog
まずは私のブログの平均アクセス数がとんでもない数になっていますのでお礼申し上げます。
気になるタイトルについてですが、私の衆議院選挙区の現職が今の時期に離党しました。
沈む船のプレッシャーに耐えられなくなり、無所属になることで生き抜きをかけたのだと思います。
もともと、学者肌のところがあり、勉強は出来るが世の中、人の動きには、読みきれていたかな?というもったいない人だった気がします。
国会議員になった以上、党の方針が合わなかったから抜けるだけというのは、あまりにもこの地区の代表として頼りない気がしてなりません。
といった理由で、現在自民党公認候補が不在になってしまっているのですが、私は自民党政治大学を卒業しているためにチャンスがないわけでもないわけです。しかし、これがチャンスになるどころか破滅への道になることも今の情勢から分かりきっていることだと思います。
皆様に私がどこにも所属していないから応援するとか、一人で頑張ってるから応援するという声をいたるところでちょうだい致しました。
正直常識で考えれば、完全無所属で現職でもない人間が国政に勝ったという例はただの一人もいません。知名度が少ししかないで無所属で出れば当選ラインの20分の1がせいぜいの得票数です。
こういった事情から、完全無所属新人で国政を挑むことは只のバカだと思われると痛感しておりました。

しかし、最近は想像以上に私への反応が大きくなっております。私は自分から国政意見書などを配ることは資金の都合場しておりませんが、自主的にとりに来てくださる方もかなりの相当数になりました。

私は私の政治意見を託せる国会議員の方を探しておりましたが、該当するかたはいません。

なら、いっそ私がと考えている矢先に今回の事件です。
無所属のほうが皆様に理解されやすく、やり方次第では何処の党も動かすことができます。

ただ、自民党なら自民党でも東知事が考えたように結局はと、なるのだと思います。
でしたら、政治家改革を目指すなら、先ずは自民党を改革し、その党を率いて政治家改革をすることが結局は早いのかな?という気もします。

本日自民党神奈川県連の幹部の方とお会いしてくるので私の意見なども公認をとってから、通せるか?これによっては自民党と組むのも悪くはないのかもしれません。

公認?
根性で無所属?
撤退?

考える時間と余裕がありません。