車トラブル

ついに私の車が初めて走行中に故障しました。
最近の車は全て電子制御しているのが多いようですが、アクセルを踏んでも進まなくなり、エンジンがキレるという相当焦る体験をしました。
レッカーで日産まで運んでもらったところ、何故このような原因が起きたかというと、スロットルチャンバーが汚れて連動しなくなったのでは？
という話でした。確かに私の車は１９万キロ弱走っていますが、走行中にアクセルが戻らないという現象すら想像できます。
スッゴく怖いですよね。
最近の車の技術は凄いけど、一歩間違えると大事故に繋がります。
今回ごまかしでディーラーがアクセルを連打し、若干走行できるようになりました。
ただ、ギアがチェンジする瞬間に若干エンジンが止まりそうになります。
明日は最強の修理工場「小砂モータース」にビビりながら運転していきます。
また、このサイトで皆様にお会いできることを祈りながら(笑)

国連対シリア決議案またもや廃案へ

世の中が民主主義へ傾いている中、「拒否権」はまさに世界平和への僻害になっています。
普通に考えれば、拒否権というのは拒否権を保有している国が世界を支配する構図になっているわけです。

原発や核保有国反対者の方に核を保有することを反対というのは分かりますが、ではどのように自衛をするのですか?
と問いかけると攻め込まれるわけがないとか、右翼か?とか、現実今日本が平和じゃないか。等の未来を考えない全く説得力がない答えが返ってきます。
今の日本の平和は世界の歴史から振り返れば、たかが６０年くらい、しょっちゅう有ることで珍しい事ではありません。必ず、戦争に巻き込まれるのは歴史が物語っています。

私は拒否権を廃止することと同時に国際憲法をキッチリとさだめてこそ核のいらない世界の始まりと強く思っています。

それこそが真の世界平和への道といえるでしょう。

原発反対デモ

まず始めに伝えておきますが、私は原発推進派ではありません。
ただ、原発０というのは現時点では反対です。

矛盾しているようですが、筋は通っています。
なぜならば、原発＝国防問題に直結するからです。
現在では核の平和利用を名目で核弾頭への転用できる素材を所持できています。
当然それを使うという意味ではなく、外交カードとして常に弱腰の日本には必要な権利だからです。

日本という国はアメリカ合衆国の植民地的な部分があり、我々が必死で預けた血税もアメリカ国債(売却出来ない)を買わされたり、アメリカのための国防の砦になってその予算を払ったり、まさに植民地に近い部分があります。
それ以上に日本人が勤勉家のために国としての体をなしているのです。
このまま同様の平和が続くなら、脱原発と半植民地的な我慢をしても良いと思いますが、２年も前から予想していた通貨安競争でまさかの出遅れと真逆の政策をとり、エンドレスの増税地獄が目の前にきています。
全て政治のミスですが、まさに現在は幕末と同様の状況下に有るといっても過言ではありません。
日本は朝鮮(韓国と北朝鮮)、中国、ロシア、アメリカの板挟みの地理にあり、何処かが衝突すれば間違いなく戦場の前線になります。
永久に中立と戦争を放棄するためにはスイスのような中立が出来る強さを持たなければなりません。
今世界が狂ってきており、少なからず、１００年以内には資源戦争が勃発します。
江戸時代も３００年続いた政権が倒れるとは誰も予想出来ませんでした。
現在の平和な日本は１００年も経っていません。
必ず、平和は崩れます。
その歴史の大きなうねりにのみこまれない為には未だ脱原発は国防を考える上で出来ない。
これを説明できる議員が一人も居ないのは残念でなりません。

日本破綻へ日銀総裁のシナリオ

再三にわたって日銀総裁の教科書通りの考え方を批判しておりましたが、今回は空気も読めないも＋します。
今の総裁ならまだ、そこら辺の幼稚園児が総裁になったほうがいくらかマシだと思います。
理由は素直に世の中の流れをよんでくれるからです。
インフレを極端に恐れていますが、世界のどの銀行も金融緩和をしているのに一番恐れる必要のない超円高の日本で金融緩和を見送ったということは輸出産業を完全に潰そうとしている悪意すら感じます。

バカ！本ばかり読んでないで考えろ

会ったら言っちゃいそうです。

民主党がダメなら自民党?

民主党はこれで完全に次期衆議院選挙は大敗北を喫すると思われますが、皆さんは今度は自民党へと傾くのでしょうか?

いずれにしろ、日本人の性格からして自民党、民主党があいも変わらず、２大政党として生き残ると思われますが、本来であれば、第三の政党が議席を大幅に獲得するべきです。

もう、そうしなければ、日本は子孫のために２章状態に近くなることが濃厚になってきました。
私は私の名前を二章で使いましたが、あくまでフィクションであり、物語りの最後の死刑となる際に他人の名前では気が引けたからです。

何れにしろ、私は二章のような生き方ではなく、最早家族を大事にしなければならない状況ですので、次期選挙であいも変わらず、自民や民主が政治を動かすようなら、本気で海外に、、、、、と考えなければならない時代になる確率は濃厚です。
第三の政党、日本を立ち直らせるためには、みんなの党又は維新の会(維新の会はリーダーが強力で分裂はしないはずです)等が活躍してほしいと心から願っております。