すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

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2022。令和4年参議院選挙!

2022-06-26 08:28:21 | Weblog
今回の選挙は実は日本の未来を考える上で、かなり重要な選挙だと私は思ってます。
御存じと思いますが、ロシアがイチャモンをつけてウクライナに攻め込みました。ウクライナは、ズタボロです。
独裁国家対民主主義の戦いの象徴だと思います。
ウクライナは世界三位の核保有国でしたが、独立を機にアメリカやロシアなどから、ウクライナが攻め込まれた際に相互でウクライナの国を守るというブダペスト覚書が有りました。
要するに、絶対的にウクライナは核放棄によって、守られると言うことでした。
実際は、核武装がなくなったので、ロシアに侵略されています。
わかりやすく言うと共産党や社民党は先守防衛すら反対だし、敵基地攻撃能力を持つ防衛力を強化することすら反対です。
所謂、親ロシア派みたいな感じです。
いくらでも侵略しやすい国をキープすることが、使命みたいな感じになってます。
一方、その他政党は曖昧な表現で、国民の生活を守るみたいなのを重点的にアピールしています。

民主党が政権を握ろうが、自民党が政権握ろうが、多少良くなっても、正直劇的に変わったことはなく、みんなが良くなったなんてことはありません。
最低時給1500円とか綺麗事を言っても、それを払う側がついていける体力がなければ、人は雇いません。
それで仕事がない人はお金を使えないので、企業は痩せるし、結局50歩100歩の半端な政策です。

今重要なのは「侵略されない日本」であって、ウクライナが敗北するようなことがあれば、(もう侵略行為が起きた時点で手遅れ)各国が軍事力を強化して、国連が拒否権で機能しないので、世界史の歴史通りの軍事力が強い国が世界のルールを決める。

になってます。

簡単に一言「日本維新の会以外は、核保有の議論容認をしていません」

所謂、核保有の議論すらないので、侵略阻止行為について真剣に考えず、日本防衛を真剣に考えていません。

その意味で日本維新の会が圧勝で勝つ事が、日本の防衛に直結すると考えた方がいい参議院選挙になりそうです。