すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

徒歩と自転車で日本縦断達成!目標は1政治家改革を訴える2政治を中心に広く皆様のこえをきく3その地域の雰囲気を体で感じる

本日の結果

2010-07-30 21:18:09 | Weblog
一瞬この意見書を配る事を阻止されるかと思いましたが、配ることが出来ました。
ですが、本日は人数が少なく、また議員の方も少数で効果は薄いと思われます。
従って明日も相模原キャラバンがありますので禁止されなければ、その日にもう一度配りたいと思います。

日本の政治を守る政治家改革の超党派として、うまれた龍馬プロジェクトどうしても守りたいです。

龍馬プロジェクト運命の日

2010-07-30 08:31:28 | Weblog
私は今日龍馬プロジェクトに対して軌道修正を求める意見書を提出します。

ここ最近の龍馬プロジェクトの動きというのはキャラバンにより多く参加した人間とか、人をより多く集めた人間とか、目標である「日本の政治を守る」
という根本的なベースから組織としての機能性を重視する動きに進んできてしまっている気がしたからです。

あくまで超党派で日本の政治を考えるのなら、執行部が集めてきた政策を執行部が選んで龍馬プロジェクトの政策とするのでは一部の人間の考え方に偏ってしまいます。
それに現段階では龍馬プロジェクトのメンバーとしてより、多くの政治家を創出させる段階で「日本の政治を守る」ため、政治家としての心構えをマニフェスト(1、企業献金や接待を一切受けず、便宜を計らない。
2、政務調査費やその他税金を使う物は1円から皆様に公開する。
3、他党の政策に反対の際は所属する党の方針が反対だからという安易な反対をせずに根拠を明らかにする。
4、日本の宝である子供達につけをまわすような政治をしない。
5、一年間の政治や選挙にかかったお金をキッチリと公開する。
6、5を超えるような個人献金は受け取らない。
7、国や県、市から貰った給料は皆様からの血税であることから、必要以上に余った貯金となるお金は返納を目指すか日本の宝である子供達のための団体に寄附をする。等、これは例としてですが党の政策に抵触しないで政治家としての厳しい心構え)として決めるべき段階です。
そのマニフェストを厳守する 政治家には公認やら推薦やらを与えるべきであって、現段階で執行部が決めた政策と合わないからあなたは龍馬プロジェクトとしての政治家に相応しくないと門を狭く閉めようという考えはもってのほかの考え方です。

議員の人とか、一部の政治家志望の人達は仕事をある程度放棄することも可能かも知れませんが、こんな不景気の中このプロジェクトに年中顔を出せるというのは非常に難しい人が多数いるわけです。この人間達を「ただ乗り」と切り捨てられてはにっちもさっちもいきません。

これでは超党派で集めた人達がついてこれるわけもなく、ちりじりになってしまいます。

すくなくとも私は龍馬プロジェクトにたいし、私が年中手伝いに行くよりも周りがなかなか出来ない支援をしました。

その段階で意見書を持って行き、切り捨てられたら、メンバーとしては残るつもりですが、政策が不一致となれば、龍馬プロジェクトの政治家としては外されるか辞退になると思います。(何れにしろ、来年度の地方選挙後に大きな山があることは間違いがないので再起を計ります)

幸いなことに知り合いを未だ誰も連れていってなかったことが功をせいしました。

来年以降の事も考えて龍馬プロジェクトに参加を考えて下さる皆様を募集いたします。 sudoutakanari@mail.goo.ne.jp
へ気軽にメールを下さい。

一番困る連立

2010-07-27 00:21:15 | Weblog
民主党と公明党の連立が出来てしまったら、この国は危機的な状況に陥るといっても過言ではありません。
一番通してほしくない「外国人参政権」
を通す確率が極めて高いからです。

正直皆様は自民党と民主党の差というものはお分かりですか!?

もうこうなったら分かりやすく自民党と民主党の大連立のほうが分かりやすくYESかNOが出せるので国民にとってもいいのではないでしょうか。

くだらない政争にも国民は巻き込まれませんし。
この二大政党がくだらない小競り合いをしているうちにどんどん日本の国益は損なわれていってます。
最近薩摩と長州の手を組ませるように何て言葉を使う政治家が多いですが、私はむしろ、自民党と民主党が薩摩と長州に思えてなりません。
すると徳川幕府はアメリカ!?植民地化を目論む諸外国は黙過のところ中国という感じですかね。
現段階での龍馬プロジェクトが龍馬党への道筋をストップできず、個人奮闘してでも政治家への道筋も途絶えたら、、、
何か何もなくなって何でも世間を気にせずに動けるようになるかも知れません。

いやはや考えはじめると、憂鬱と希望が交差してきます。

日本の未来

2010-07-26 09:49:04 | Weblog
現在日本では消費税増税を始め、緊縮財政へと向かいつつあります。
緊縮財政をいち早くおこなったアイルランドでは失業に倒産の連鎖から増税しても節約しても赤字財政が減らず泥沼の展開に陥っています。

こういった日本が歩み始めてる道筋をマスコミは大々的に取り上げず、先進諸国に比べて消費税が日本は低いとだけ誤ってメッセージが伝わってしまっている節があるのです。

「日本はその他の税金が高い。
そのため消費税が低かったのですが、近年先進諸国の真似をして所得税、法人税を下げて消費税をあげてきました」
と分かりやすく客観的に報道してほしいものです。

このまま間違った考えが(議員ですら消費税は平等に取れるから一番良いと考える人が多数で、経済学者などから意見を聞いているのでしょうが、商売は経済学者は、ど素人が多数です)浸透すれば日本はアイルランドへの道筋を歩むことは間違いがありません。答えが出ているのです。

島根県隠岐( 離島)に日本の未来を見た

2010-07-25 09:49:11 | Weblog
今隠岐という離島に全国の若者が集まってきています。理由は借金100億円という危機的財政にあった自治体が増税やただ単に賃金をカットしたという安易な政策をとらずに人を集める政策にさらにお金をまわしたからです。


勿論町長の給料半額(29万円台)から始めた職員の給料3割カットもその資金を移住者にまわせた理由です。

移住してきた若者には3年間研修期間中は町が月に15万円の補助金をを出してやり、家族で引っ越してきた人間には一軒家を月二万円で貸してあげてます。そのため住居が追いつかず、町の建設業者も潤っています。
広大な土地も町が肩代わりをして新たに事業をする人間に無料から超格安で貸し参入しやすくしているのです。
むろん新たな事業を考えて実行する際も多額の資金を補助してくれます。
海産業も鮮度を落とさない特別な冷凍保存システムを自治体で始めて取り入れて投資をし隠岐のブランド化に成功いたしました。

結局若者の移住者の激増や町のブランド化に成功して大きな収入を得ることになったのです。
借金も10億も減り、希望に満ちた町へと変貌しました。
職員の給料も回復してきています。

地方自治体とはいえども、国が見習うべき部分は多々あります。
国全体が節約を指導し続けて景気を低迷させ、増税されて、福祉もやがてはお手上げになる。
こんな未来に何の楽しみがあるのでしょうか!?
我々が今考えることは壱岐を見習って未来のために国民一人一人が可能な限りの一時的な権利の放棄と国が思いきった景気刺激策(道路やエコカー補助金など一時的な一部の企業のみ利益をだす政策は意味がない。やはり、日本国振興券と時限的な消費税撤廃の併用)をしなければ 明るい未来は全く見えて来ないといえるでしょう。

壱岐と同じで一番始めに議員の削減と給料最低半額、公務員の給料三割カットは当然ですが

南シナ海においての中国の威嚇

2010-07-23 11:14:41 | Weblog
最近中国は強大な軍事力を背景に色々な国と争っていた海域を我が国のものと次々と軍隊などの演習で拡大していっています。
要するに武力で訴えているわけです。

正直今の中国の軍事力はアメリカでさえ、どうなるかわからないほどです。

誰も逆らえない状況といえます。

国連でこういった重大な挑発は禁止をしなければなりません。

やはり、真の世界平和とは拒否権の廃止にかかっているといえるでしょう。

龍馬プロジェクトの壁

2010-07-20 11:07:49 | Weblog
日本の政治を守るのスタンスが始まりですので、政治家を改革することこそ日本の政治の始まりと進んで行けるように頑張っていますが、最近公募やマニフェスト等を始める動きがあります。
昨日須藤さんは誰も呼んでくれない、何もしない、ただ乗りの一人と思われても仕方がないのが現状ですよとまで言われてしまいました。

私の身分ではと、でしゃばるのを控えていましたが、逆に裏目に出ています。

人を呼ぶという部分については、私がこのプロジェクトに深く携わってからでないと、呼ぶ人にとって失礼に当たると考えていたからです。

9月12日に川崎でこの龍馬プロジェクトのキャラバンが行われる予定ですので(来ていただける確率がある方はsudoutakanari@mail.goo.ne.jpまでお願いします)それまでには皆様を呼べるくらい携わっていきたいと考えております。

ちなみに超党派ゆえにマニフェストという鬼門をどのようにクリアするかが問題になって来ると思います。
私も私のblogを見ていただいてる方は私の政策はどのようなものかわかっている方もいらっしゃると思いますが、この考えに反対という方も多数出てくると思います。
従ってこういった政策についてマニフェストに掲げることは龍馬プロジェクトが超党派ではなく、龍馬党になってしまうことになりえます。これは段階的に早過ぎるために空中分解となってしまうでしょう。

望ましいマニフェストはやはり、政治家改革であり、
1、企業献金や接待を一切受けず、便宜を計らない。
2、政務調査費やその他税金を使う物は1円から皆様に公開する。
3、他党の政策に反対の際は所属する党の方針が反対だからという安易な反対をせずに根拠を明らかにする。
4、日本の宝である子供達につけをまわすような政治をしない。
5、一年間の政治や選挙にかかったお金をキッチリと公開する。
6、5を超えるような個人献金は受け取らない。
7、国や県、市から貰った給料は皆様からの血税であることから、必要以上に余った貯金となるお金は返納を目指すか日本の宝である子供達のための団体に寄附をする。

というようなマニフェストが望ましいと思います。
これを賛同いただける方に公認を与えるといった方が平等であり、曖昧な公認制度は結局は不満をうむことになると思います。

とまらぬ円高

2010-07-17 08:40:49 | Weblog
政府は何の手段もこうじぬまま、ついに円が1ドルに対して86円代という数字を出してしまいました。
日本の紙幣に対する信頼性は揺るぎないもので良いことですが、輸出大国としての日本で考えてしまえば、深刻なダメージにも繋がってしまいます。円高は日本にとって良いことだと、私が言っている理由は日本の紙幣価値を上げるのと下げるのはどちらが難しいかで答えが出てくるのです。現在ほとんどの日本の議員みたいに何もしないで選挙のことばかり考えていてはマイナスにしかなりませんが、円高による経済危機の修正は単純に考えることが出来ます。これは世界経済に対して円をもうちょっと増やしても良いチャンスになっているわけです。

円を増やすチャンスといっても、やはり、日本銀行券を増刷するだけでは極端な円安を生む危険がありますが、第二の紙幣「日本国振興券」(貯金が出来ず外貨との交換も禁止。制度終了後に国がお店より買い取り)なら問題なく大きな経済効果を生むことになります。
勿論定額給付金みたいな性質で配れば全く意味がありませんが、支払っている所得税からの還元等なら相当な有効的な方法です。
子育て支援、高齢者の医療負担からの還元等などいくらでもあります。

これは地方の政治でも十分地域振興券で応用は可能です。要するに普通の販売や無償で配るのではなく、国や地方へ支払っているものからの還元で賄うのです。

自然的に円を増やすという道を今こそとるべきでしょう。

菅総理が小沢氏に謝罪を申し入れ

2010-07-14 23:02:27 | Weblog
菅総理がわざわざ記者の前で小沢さんに謝罪をしたいと申し入れていることを発表いたしました。

反省することは大事でも、総理たるものが一議員に謝罪を申し入れているなどと発表するなど、あまりに馬鹿げた話です。

恐れているのは自民党と民主党の大連立。
これは最早正しい情報も伝わらず、日本崩壊へのシナリオへと突き進むような気がします。

みんなの党が大勝利をおさめたように報道されていますが、こんなはずではありませんでした。

国民に消費税と法人税、所得税の関係と歴史が正しく伝われば、二大政党を応援する人は相当減ると思います。
もっとも当事者の議員が、この関係を正しく認識しているとは到底思えないのが現実ですが。