私は今日龍馬プロジェクトに対して軌道修正を求める意見書を提出します。
ここ最近の龍馬プロジェクトの動きというのはキャラバンにより多く参加した人間とか、人をより多く集めた人間とか、目標である「日本の政治を守る」
という根本的なベースから組織としての機能性を重視する動きに進んできてしまっている気がしたからです。
あくまで超党派で日本の政治を考えるのなら、執行部が集めてきた政策を執行部が選んで龍馬プロジェクトの政策とするのでは一部の人間の考え方に偏ってしまいます。
それに現段階では龍馬プロジェクトのメンバーとしてより、多くの政治家を創出させる段階で「日本の政治を守る」ため、政治家としての心構えをマニフェスト(1、企業献金や接待を一切受けず、便宜を計らない。
2、政務調査費やその他税金を使う物は1円から皆様に公開する。
3、他党の政策に反対の際は所属する党の方針が反対だからという安易な反対をせずに根拠を明らかにする。
4、日本の宝である子供達につけをまわすような政治をしない。
5、一年間の政治や選挙にかかったお金をキッチリと公開する。
6、5を超えるような個人献金は受け取らない。
7、国や県、市から貰った給料は皆様からの血税であることから、必要以上に余った貯金となるお金は返納を目指すか日本の宝である子供達のための団体に寄附をする。等、これは例としてですが党の政策に抵触しないで政治家としての厳しい心構え)として決めるべき段階です。
そのマニフェストを厳守する 政治家には公認やら推薦やらを与えるべきであって、現段階で執行部が決めた政策と合わないからあなたは龍馬プロジェクトとしての政治家に相応しくないと門を狭く閉めようという考えはもってのほかの考え方です。
議員の人とか、一部の政治家志望の人達は仕事をある程度放棄することも可能かも知れませんが、こんな不景気の中このプロジェクトに年中顔を出せるというのは非常に難しい人が多数いるわけです。この人間達を「ただ乗り」と切り捨てられてはにっちもさっちもいきません。
これでは超党派で集めた人達がついてこれるわけもなく、ちりじりになってしまいます。
すくなくとも私は龍馬プロジェクトにたいし、私が年中手伝いに行くよりも周りがなかなか出来ない支援をしました。
その段階で意見書を持って行き、切り捨てられたら、メンバーとしては残るつもりですが、政策が不一致となれば、龍馬プロジェクトの政治家としては外されるか辞退になると思います。(何れにしろ、来年度の地方選挙後に大きな山があることは間違いがないので再起を計ります)
幸いなことに知り合いを未だ誰も連れていってなかったことが功をせいしました。
来年以降の事も考えて龍馬プロジェクトに参加を考えて下さる皆様を募集いたします。 sudoutakanari@mail.goo.ne.jp
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