すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

徒歩と自転車で日本縦断達成!目標は1政治家改革を訴える2政治を中心に広く皆様のこえをきく3その地域の雰囲気を体で感じる

中国、韓国、日本が真に仲良く

2014-07-27 07:31:08 | Weblog
私は本日、今現在まで夢を見ていました。設定的には私は小学生で何故か今の大統領が来日し、韓国の小学生達も来日して我々の小学校に来てもらって、何故か今の総理も我々の小学校に来て、我々小学生を巻き込んだ政治について議論がなされるという設定でした。私は私だけ、何故か一人この日本と韓国という部分では非常に燃えていて、総理はとにかく、何かしらの友好条約を結びたいといった感じでした。
私はそのために朝からずっと色々な手伝いをしており、正直大統領に対して何かしらの意見を一言なら言える状況下でひたすら我慢していました。
恐らくは私はその言いたそうな態度が大統領にバレてしまい、他のほぼ日韓関係について知識がない日本の小学生と違うと思われていた節がありました。
そして、全校生徒(私は恐らく6年生という設定)と総理と大統領と韓国の小学生全校生徒で議論をするといった感じであったと思います。
まず、大統領から「何故、日韓が仲良く出来ないかを説明します。」と言われ、永遠に「貴方達日本が我々の国に侵略し、、、、、悪逆非道をつくした。先ずはその正しい歴史認識をもって貰う事から真の日韓友好が始まります。」
みたいな発言が繰り返されました。
そして、止まらない歴史認識発言に総理が「過去の日本の行動をお詫びし、、、、、」
みたいな言葉で割り込みました。
私は思わず手を挙げました。大統領は私に向かって「お手伝いさんへは私が個別に話す機会を与えますので他に発言があるかた」
みたいな感じで私はスルーされました。そこで日本の小学生達の軽い抵抗みたいな発言が有ります。ですが決まって「非常に気の毒だと思います」とか「過去の私達の行動は、、、、」みたいに先ず自分が謝って発言し、中身が具体的な歴史認識がないので発言出来ず、結局は仲良くするべきみたいな発言で締めくくっちゃうので交互に韓国の小学生達と発言しあっても大統領が責めてきた言葉と同じように反省を促すような発言が相次ぎました。
私が我慢出来ず手を挙げてもお手伝いさんは、でスルーです。
そう、まさにキチンと発言しようとする人間は無視で反省ばかりする日本人は優遇される今の情勢とそっくりでした。
私は我慢の限界が来て、国会みたいにあてられていないにのポロポロ野次のような言葉を言いはじめました。それでも一言なんでただの野次のおかしい子供といった感じで終わってしまいます。 マスコミも大統領も韓国の小学生達もいる絶好の機会で何も言えません。
限界でした。もういいやと思って、空気も読まず、日本の子供の発言時に挙手もせずに立ち上がり
「確かに過去の日本は悪い、、、、」と同じ様に反省から入りましたが、「ただ、我々の世代と現在の貴方方の世代とでただの一度でも戦争はしましたか?何故、貴方達の世代から、ひたすら日本の過去の戦争について責められ、何故我々の世代の人間まで悪者にならなきゃいけないのでしょうか。それは全て、貴方達のマイナス教育である反日教育から貴方達の知恵が出来るのではないですか?ひたすら日本にこのような悪逆な行為をされましたの教科書が悪いのじゃないでしょうか?少なくとも我々日本人はひたすら過去の日本は悪いと教育を受けています。一言もそれを正当化する教育は受けていません。この小さな時からの教育問題で親日を少しでも発言する戦争をしていない世代の子がつまはじきにされてしまい真の友好が生まれないのではないですか?今の政治家で殆どが直接戦争を体験した人が殆ど居ません。それでもひたすらお詫びです。過去の戦争を体験した人に文句を言うなら解りますが、戦争を一切していない世代が詫びろと言うのは問題有ると思いますが、、、」
ここら辺から野次が飛びます。私は続けて
「真の日韓友好を目指すなら、もういがみ合うのは辞めて小さい頃からの反日教育を辞めて下さい。我々の世代は貴方方の世代とは戦争はしていません。もっと未来をお互いに」
と言うところで目が覚めました。
確かに詫びなきゃいけない国からの子供の発言では言い過ぎている感が冷静に考えると思います。
でも、今の大統領も総理も戦争の影響はあっても直接に戦争をしている世代ではないのだから、何か違うような気がします。
もっと言えば、戦前日本以外に欧米諸国の強国は尽くアジアに日本がやったようなことをやっており、それについて中国を筆頭にアジア諸国はずっとしつこく謝罪を求めていません。また、それを批判するような教育もうけていないためにその部分について問題が起きている様には思えません。結局敗戦国が負わなきゃいけない遺産になっているわけです。 
アジアの解放という当時の日本の大義名分は私が見てもイマイチ行動から見ると説得感に欠けます。ですが、日本が動いたから、アジア各国が欧米諸国の縛りから解放されたというのも事実です。
やはり、現在の日本を動かしていく世代は直接戦争とは関係がない世代なので正しい世界の歴史を見てもらいたいものな気がします。お詫びお詫びではなく、現日本は何処の国とも仲良くなって行かなきゃいけないと教育を受けてきた世代になってきているのですから
これを政治家は訴えていってほしいものです。
と夢で悔しかったのでこの場を借りて

義父の死

2014-07-04 09:19:49 | Weblog
私の妻の父が先月の中旬亡くなってしまいました。私は海外に行く予定が数ヶ月前から(義父の手術前)入っていてしまったために一進一退の時期(2ヶ月くらい続きました)に海外に行くことになってしまいます。
私は海外に行く数日前、意識不明で人口呼吸器を付けてる義父に会った際に何か寿命が見えてしまったようでいたたまれなくなり、次に会えば、それが確信に思えてしまいそうだったので、出発前日等はあえてお見舞いに行きませんでした。
一言妻に、「多分気のせいなら良いけど、俺が海外に行ってるときが危ない。だから、万が一の時にはあくまで冷静に俺を待ってね」
と一言伝えて出発しました。
そして、現地2日目の現地時間の朝5時妻からの着信で目が覚めました。
きた。
とっさに私は確信をしました。と言うより、義父が私の夢枕で「申し訳ないけど、ごめんねと伝えて(義母へ)よろしく(妻を)」と言われて涙が出た瞬間の着信だったので間違いないと思ったわけです。
結果は予想通りでした。思えば、私に心の準備を義父なりにしてくれたのかもしれません。
人の死は私も何回もその瞬間にたちあってしまいましたが、本当に辛く、周りの人の悲しみは想像を絶するものが有ります。
では、当の本人はどうでしょうか?
私は義父と何回も本音で酒を酌み交わし、本質を見た瞬間が数度ありました。
義父はダメだと判ったら頑張るよりも楽になりたいと考える側の人だったような気がします。
恐らくは何かを考えるのではなく、苦しみも捨てて最後私の妻が義父の意識を持った瞬間にたちあったそうですが、ニコッと笑ったそうです。
大好きな畑の話をしてたというので、それが嬉しくてとも考えられますが、少なくともそれ以降意識を持った義父には誰もたちあっていないので最後は意識を持った瞬間は笑顔で亡くなった。と私は認識しました。
そういった事などを散々妻には言っているのですが、未だに「はああ」
とか「お父さんはもっと長生きしたかった」とか「死ぬとは思ってなかった」とか会う度、夜が来る度言い続けます。
私はその言葉を聞く度に胃が痛み、子供達にも家庭の事も何か間が抜けているというか、無念が所々で伝わってきます。最近では「医者を許せない。最後父が亡くなった時もチャラチャラの恰好をして一言の謝罪もなかった」
と何度も何度も言ってきます。
これは私が何度同調しようが否定しようが止まりません。正直私はカヤの外です。
私も私で義理とはいえ、葬儀を待ってもらえず決行されてしまったので親の葬儀に出れない、ろくでなしと心に一生の傷が残りました。
そうです。私はあくまで他人なのです。本当は義父の話を聞く度に胃が痛くなるのも妻は判っていないのでしょう。
私も防衛の為か医者の悪口を言っているときに一言言ってしまいました。「妻以外の親きょうだいはお医者様神様と心酔してるのだから、医者を責めるのは違うんじゃないか」
と、恐らくは妻は皆で真実で嘘偽りなく語り合いたいのだと思います。
それが私ではなく、母と兄と姉で これが尽く「医者はよくやってくれた。寿命が延びた。良かったんだ。」と
義母を傷つけないためにこの答えを出しているのだと思いますが、その影でそれを事前に兄や姉、妻で意志の疎通が出来ていないために妻が一人だけ現実に不満を持っているという雰囲気が出て孤独を感じ、私や子供達がそのトバッチリをうけるわけです。
私もその状況が日増しに酷くなるので義母に少し理解して貰えないか試みました。
理解して貰えてはいないと思いますが、それでも少しは妻の心も治まったような気もします。
しかし、根本的な解決とは程遠いでしょう。
この心のズレが大きな問題になるような節も有ります。
妻は常々「私は休火山だ」
と言っております。
噴火したらおしまいです。ですから、私が言いにくい部分ややりづらい行動は変わりに妻の実家と話します。
本当は私も相当辛いのですが、妻が実家とこじれてうちが目茶苦茶になるより遥かにマシです。
未だに義父の帽子をかぶって外出するし、義父より私の方が不細工だとかどうしようもないところを怒られたり、わけわかりません。
本音でぶつかる大事さというものをつくづく実感します。
私から見れば、徹夜勤務の後に強行した手術は失敗だし、その後の治療も医療ミスと思われる部分は多々有るし、最後は他所の病院なら手のうちようが有るが、今は移動できないと開き直る始末。
おまけに最後の臨終は隣で待たせといて、気が付けば亡くなってました。です。
これをよくやってくれたは、妻でなくてもやはり無茶です。
ブラック企業というのが多いですが、病院も当て嵌まります。

私の次女が手術したときは執刀医から、その人の身分、責任は誰に有るか。何人揃ってやるか。 これはやりすぎかもしれませんが、このくらいやると最後は休みの日まで経過観察に来てくれました。
納得は心底したときに納得した方がいいと思います。面倒な家族がいたほうが医者はキッチリ治療をしてくれます。
逆にこの患者の家族うるさいから、手を抜こうとする人は少ないと思います。
話しは大きく脱線しましたが、義父が亡くなった瞬間大きな光りも有りました。これは 未だ公表することではないと思いますので控えさせていただきます。

とにかく、この光りを大事にしたいと思う今日この頃です。

仮想敵国は中国

2014-07-01 23:20:22 | Weblog
集団的自衛権への解釈の変更から一部の専門家は三国同盟(ドイツ日本イタリア)の状況下と似ているという方がいますが、今回の場合は明確な中国の覇権主義に対する対処の問題が有ります。
中国は戦前のアメリカと違い、一党独裁の国家で明らかな理不尽な事も平気でやる国家です。

9条のおかげで平和が守られてきたと考えている国民は多数いると思います。
これは江戸幕府の鎖国のおかげで江戸時代は300年守られてきたと何ら変わらない考え方です。
時代は刻々と変わってきております。時代にあった政策は今までの考え方では対処できないということが世界の歴史を見つめ直せば、明らかなことです。