すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

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安保法案の苦しいところ

2015-09-16 22:36:11 | Weblog
今回何故、ここまで自民党は安保法案を通そうとしているかは、結局はアメリカの圧力です。
今回、安保法案を反対している人たちは、日本の軍備を整える事も批判的でしょう。
これでは、日本の国は中国やロシアの圧力に対抗できず、アメリカの助けも無くなります。
現実的に安保法案をNOを突きつけるなら、軍備を整える事が中国とアメリカとロシアの圧力をなくす事につながります。
1、安保法案を通して、アメリカ合衆国日本州化して、現実的な日本の国益を奪おうとする中国、ロシアに対抗し、目の前の問題を乗り越える。
2、日本の核化を併せ軍備を整え、諸外国の圧力に対抗しうる軍事力をもつ。
私は2をもち、永久中立国で、平和を世界で一番愛する国として他国の軍事行動には関わらず、あくまで世界の裁判所的な国として目指す事が一番だと思います。
あくまで世界の裁判所ならば、冷静なジャッジをする為には圧力を跳ね返す軍事力が必要です。
長い世界の歴史で軍事力を持たない国は実質的な経済や世界の先進国として存在する事は出来ません。
今の世界はまさに幕末です。
憲法9条で守られていたのではなく、同盟国アメリカが世界で圧倒的一番の軍事国家であったのが大前提の憲法9条で守られていたわけです。
要するに世界がアメリカ一国を中心にまわっていた時代が崩れた以上、憲法9条は只の邪魔な憲法になっています。