前沢にて大返し

今日は父との約束がありました。それを忘れてしまっていた私ですので、温泉は断念し、至急帰ることにします。

台風で土日

そうだ国見温泉に行こう。


と思いたって一人で出発です。

読み通りすいてるし、なんといっても、完全な緑の天然温泉ってすっごく行きたくなっちゃいました。

１１月１０日迄の営業だそうです。

事実上の為替介入規制

私が以前指摘したように一気に為替介入をやらずに、様子を見て、タイミングを逃し続けたせいで為替介入に規制がかかってしまいました。
これで日本の性質上、事実上の為替介入は封じ込められたことを意味します。もう「日本国振興券」しかないのですが、実現性を考えると今の私の身分では説明をさせてもらえる機会すらありません。

いつも主張し続けていることですので、私をおいといて、一部の学者で論議されている、日銀による日本国債の買い入れが円安をうむ唯一の道になってしまっています。

この手法は現在のアメリカで行われていることであり、ドル安に一因になっている行為です。
この行為はインフレをよび良い政策とは言い切れませんが、「日本国振興券」が相手にされない以上やむを得ません。
というより、至急今の円高のうちに行わなければ、日本経済は崩壊へ突き進んでしまいます。
要するにジエンドです。

菅総理の次の魔の手は日本の経済潰しから農業潰しへ(ＴＰＰ参加へ)と向かっています。このタイミング(景気が悪いためにより安いものへと傾く)での農業分野の関税撤廃は、ただでさえ輸入に頼る日本がさらに外国への依存が高まります。将来の食(日本国内で自給が追いつかなくなります)への道も崩壊させる。
まさに悪夢です。

中国の対応

結局私のヨミ通り尖閣諸島の権益を共同開発でということを示してきましたし、東シナ海も日本政府は実質的な権益を譲るに等しいことを認めました。

これ以上刺激したくないが、相手を助長しているわけです。

暴力団に隙を見せたら、つけこまれるにきまっています。

一党独裁国家の中国はまさに国の暴力団です。

毅然とした態度。
これしかありません。

何もできず権益を盗られ、謝罪を繰り返すだけの内閣、菅内閣は即刻退場するべきと言いたくなってしまいます。

仙谷官房長官、日本は中国の属国化を認める

【仙谷氏「ＡＰＥＣ影響懸念で釈放」と丸山氏暴露
読売新聞 10月18日(月)19時55分配信

　１８日の参院決算委員会で自民党の丸山和也氏は、事件で逮捕した船長の釈放には、来月横浜で開くアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）に影響することへの懸念があったとし、釈放直後に仙谷官房長官と電話で話した内容を“暴露”。

　「判決まで拘置して強制送還すべきだった」と訴えると、仙谷氏は「ＡＰＥＣが吹き飛んでしまう」と答え、「日本が中国の属国になる」との懸念を伝えると、「属国化は今に始まったことではない」と応じたという。

　仙谷氏は答弁で「健忘症にかかったか、今暴露された会話の記憶は全くない」と否定。１８日夕の記者会見では「何らかのことを友人関係で話したとすれば、国会で質問されるのは不本意だ」と不快感を示した。 .】
この記事が出たときに私は日本の未来がないような気がしてしまいました。私が大げさに書いた「子孫のために」の二章へと、どんどん近づいています。菅政権のナンバー２が中国の属国と諦めているのなら、当然中国に分が悪い尖閣の動画公開などするわけがないですよね。菅総理はもう駄目です。内政も外交もすべてダメ。ひどすぎます。むしろ、国会議員の醜い足の引っ張り合いは本当にやめてほしい。　保身やおせいじはやめろ。政治をしろ！！！　一期で結果を出す自信がない国会議員は立候補するな！！　　　って心の叫びを書いてしまいました。すいません。

中国三都市で大規模な反日デモ

すべては尖閣沖の理不尽な動画を公開しない結論がこういった行為を助長しています。

悪い事は悪いときちんと明確に国際世論に訴えなければ、日本の立場はますます悪くなっていくことは間違いがありません。

私が以前、管内閣を謝罪内閣だといっておりましたが、まさに謝罪だらけで抗議もできず、ひたすら総理の座を守ろうとする行為は国家としての体を潰す非常に危険な行為です。

至急動画を公開し、世界世論に中国の悪意性を示さなければ、完全に領土問題があると事実上浸透してしまうことになります。

愚痴

本日は愚痴を言いたいです。

谷選手といえば、柔道の中で誰も知らない人間がいないくらい有名な人です。そんな彼女が現役をとうとう諦めてしまいました。

彼女は議員になって何をしたいのだろう！？
これは誰もがおもうことだとおもいます。
最初の段階ではスポーツ親交というのが、目的であったように語っていたと思います。
現在はそんな状況下ではなく、日本経済崩壊の危機です。

議員とは自分が当選することしか頭にないようなイメージがありますが、
実際事実だと思います。
両立を宣言し、ギブアップをしないはずの彼女がいきなりのギブアップ。

私は政治家として谷さんより数百倍優秀なママ議員をなくしているので、あらためて政治の黒さを感じた気がします。

尖閣動画公開の重要性

日本政府はこれ以上中国との関係を悪化させたくないとの理由から、議員以外には衝突時の動画を公開しない、つもりだそうですが、レアアースも輸入再開しておらず、報復で拘束された三人も罪をしっかりと認めさせられてしまっています。
国民を守れない国家なんて許されない事です。
ましてや平和国家を誇る日本が自国民を守れないと言うのは国家の威信は地に落ちているといっても過言ではありません。

今の世界世論は中国にたいし、ノーベル平和賞受賞者を投獄している国家というイメージがついています。
今こそ犯罪の証拠を日本も公開するべきです。
今公開をしなければ、実質的に尖閣を守っていても、自国なのに漁業も開発も出来ない無意味な場所という事になってしまいます。

平和国家なりに堂々と違法行為を摘発出来なければ、何がアジアの中心的存在を目指すだ。と言いたくなってしまいます。
ついてくる国は日本国民の血税をせびりに来る国だけでしょう。

中国の台頭による国際協調の重要性

結局自由主義を通すためには、どんな犯罪国家とも民間レベルの交流を阻止することは出来ない。
これは仕方がないことだと思います。
しかし、今の中国は一党独裁で徹底的に民主化運動の指導者達を根こそぎ許さない政策をとっています。
ここで国際社会が協調して非人道的政策を批難し、何かしらの制裁を加えない限り、今の中国の体制は変わることはないでしょう。
なぜならば、世界どの企業も中国を頼って仕事をこなしています。したがって、好景気に湧く中国の体制と不景気のどん底で醜い争いをしている欧米諸国では中国国民のレベルで民主化か、独裁か、いずれが正しいのか判断がつかない状況といえると思います。
私は過去の歴史を振り返る限り、中国という国は必ず世界の中心的存在になりうる国と考えています。
そういった国が一党独裁国家であってはならないのです。
私は中国が非常に大好きな分、中国の未来を危惧しています。
世界の中心足る国家を目指すために独裁国家の非正当性を国際社会が協調して目指さなければならないと思います。

単純明解

こういう通過安競争は、ずっと前から私はこの危機を訴えていました。

がもちろん現職でない私がいくら吠えても意味がないことです。

ただ皆様に単純に考えていただきたいのですが、通貨が高いということはその国が信頼性があり、実績が認められていることを意味します。そういった国が危機を迎えるということはあまりにおかしいことです。
従って、そういった信頼性が高い国は自国通貨を増やす権利は当然あるわけです。増やした自国通貨をどういった形でも国民に還元するかはおいおい考えるとして通貨が高い国が豊かになる。当然の常識のはずです。その分努力してきた結晶なのですから。
これを国際社会で常識とすれば、自然にどの国も自国の発展に努力することになるでしょう。