すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

徒歩と自転車で日本縦断達成!目標は1政治家改革を訴える2政治を中心に広く皆様のこえをきく3その地域の雰囲気を体で感じる

日本国債格下げについて

2011-01-29 11:11:54 | Weblog
まずい。
これが私の第一印象だったが、思ったよりも為替は円安へとは動いていない。
後手後手政治の泥沼へのスタートラインはきっているが、米国の想像以上の経済回復の鈍さに救われているような形になっている。
日本国振興券(第二の紙幣)発行できる最終局面へと近づいてきてしまっている。
円安の波にのまれてからでは、ドツボにはまるので異常なくらいのこの円高のじきにやるしかない。円高は円の価値が高いのだから、くだらない講釈を考えるより、今は実行である。
絶対に今より悪くなることなどない。

これは私の全財産をかけても自信がある政策である。

せめて今予算が組めなくて大問題になっている子育て手当を有効期限が付いた日本国振興券で行うべきだ。
これしかない。

菅総理の政策( 子供や孫の未来を潰す)

2011-01-25 08:59:18 | Weblog
皆さん、自分達が5万円貰うために子供や孫から100万円(大袈裟ではなく、景気悪化なども入れるとこういう計算に大体なります)奪う政策に賛成ですか!?

菅総理、与謝野大臣はまさにこの政策です。


大増税→消費低迷→企業収益大幅ダウン→サラリーマンの給料大幅ダウン

魔のスパイラルそのものです。

中国とアメリカの急接近

2011-01-24 08:02:56 | Weblog
胡錦濤首席の訪米はいくらテンコ盛りの大盤振る舞い外交とはいえ、尋常ではない国賓待遇でした。

米中の急接近は日本にとって必ずしも良いニュースとは言えません。
私はいつか米中露の密約によって日本が窮地に陥るのではと疑心を抱いています。

昔も今も軍事力が優れている国がカードを握り、自国防衛できない国が泣きをみるのが現実です。
旧日本の過ちは軍に政治を握られてしまったことに問題が有ります。
平和で軍には直ぐに拒否反応を示す現日本はやはり、独自の防衛力を強化しなければ、資源争奪戦の歳にどのような戦争に巻き込まれるか考えるだけでも恐ろしいことになってしまいます。

国連における拒否権をなくし、軍事については制裁付きの世界国家憲法の制定という途方もない難しい事を実行できないかぎり、このままでは遅かれ早かれ、日本は世界の歴史に飲み込まれてしまう事になってしまうのではないでしょうか。

危険過ぎる日本国家

2011-01-16 13:07:08 | Weblog
中国が米国自慢の空母を遠くから撃墜できるミサイルの開発が進んでいる。
日米同盟一辺倒では、日本を守ることは出来ない時代に差し掛かってきている。世界の最先端技術を国家が堂々とスパイしている中国の技術力は侮れない。
米国空母を撃沈されてしまえば、尋常ではない戦意喪失に繋がってしまう。
距離が届かないところまで撤退すれば、日本防衛など到底出来ない。
時代は常に動いている。ずっと世界の覇権を握れる国家と言うのは歴史を振り返っても有り得ない。米国の陰りを日本も感じなければならない。
平和主義一辺倒で、自国防衛能力拒否はいつか世界が壊滅的な資源不足が起きた時に真っ先に国民を守れない結果が待っているかもしれない。
時局を読む政治家が必要不可欠といえるであろう。

また、円高問題もみんな落ち着いてきていると勘違いしているが、依然非常にレッドゾーンの水域であり、円高倒産も 後がたたない。

くだらない政治と金の問題で政治が停滞するということは本当にろくなことにならないということを政治家を含めて我々国民も強く認識しなければならない。

増税内閣

2011-01-15 09:05:47 | Weblog
与謝野氏が経済財政社会保障.税一体改革担当相って増税を短期決戦で行おうとする布陣ですね。

目安は4月です。ただのおバカ総理なら4月以降に増税(統一地方戦の影響を考えて)断行を目指し、絶対に増税断行するなら4月前です。

こうなったらおバカ総理であることを願うしか有りません。国民が世論の風(政権交代で民主党を選んだ)にのってしまったツケがまわってきています。

いずれにしろ自民も民主も同じ道であったことは変わらないと思いますが。

日本崩壊への足跡

2011-01-12 09:03:10 | Weblog
経済同友会が消費税を現行の5%から2017年までに17%に引き上げる必要性を訴えています。
参考として議員の方々は考えるのでしたら、問題はないのですが、実態経済や人間心理を全くよめない議員はこれを真に受けて実行へと進み始めてしまう人が大多数です。(特に総理)
日本の世論の流れろいうのは非常に怖いもので、考えずに周囲に流されてしまうという大きな欠点があります。
最近世間一般でいう経済回復の兆しというものが見え隠れしているこういった時に消費税を上げてしまえば、消費税前の僅かな特需があってもそれ以降の冷え込みはエコポイント終了の比ではありません。

崩壊です。

そもそも消費税を上げなきゃ財政破綻するって考えそのものが間違っています。消費税をあげれば、消費が低迷し、消費税税収そのものが上がっても、企業の業績が悪化して法人税税収が大幅に下がり、企業に勤めているサラリーマンの方々の給料が下がって所得税税収が大きく下がってしまいます。
要するに最悪な泥沼へと陥ってしまうのです。

織田信長の当時では考えられない関所やその他の税金をなくすという手法は大いに信長の領土の経済を閏わせました。

日本がこれから大きな回復へ向かう道は税金の取り方と、日本人の性格に合わない消費税問題だと私は考えます。

ここの問題については大きなリーダーシップをとれて並々ならぬ決意で挑む議員じゃないと無理でしょうから、机上の絵空事で終ってしまうのが悔しくて仕方がありません。

謹賀新年

2011-01-02 11:39:20 | Weblog
元日は日が昇る前に初詣を済ませて自宅に戻りました。
今回も大抵の神社やお寺ではおみくじは「末吉」
が多かったのではないでしょうか!?
世の景気が神社やお寺のおみくじに反映している気がします。

今回は私も末吉でした。そして、次女や弟、友人カップル二人も末吉です。

ですが、内容は私が望んでいる結果になっていました。しかも具体的に。

あくまでジンクスや己の努力次第ですが、こうまで望んでいる内容が書いているとは正直驚きです。
友人のもどうやら良い内容であったようです。自分がどのように捉えるかは自分次第だと思います。それと妻と長女が大吉なのでちょうど良いかな(笑)

こういった景気ですので、どのような内容でも(たとえ凶でも)そこから跳ね上がるとかポジティブに考えれば気持ちのモチベーションは上がります。

本年も上を向いてポジティブにいきましょう!!