すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

徒歩と自転車で日本縦断達成!目標は1政治家改革を訴える2政治を中心に広く皆様のこえをきく3その地域の雰囲気を体で感じる

玄海原発稼動へ

2011-06-30 09:06:28 | Weblog
佐賀県の知事やその再開の町長(こちらは交付金等を考えれば理解できます)等はよく今の政権と真面目に話し合ったなと思います。

保証という保証はあくまで原発がなければ、世の中がまわらないから、という考えで菅政権を信じてはいないでしょう。
ですが、どう政局が転ぶか判らない状況化での前向き発言は県知事にとってみればまさに政治生命を賭けています。

見えぬ不安

2011-06-29 11:16:08 | Weblog
今日本の経済は二分されている気がします。
復興景気を期待しての動きと一般庶民の財布の引き締め。

従って一般庶民が手を出しやすかった分野は逆に売れなくなってしまい、富裕層の購買意欲はやや上がってきている。
こういった動きになってきている気がします。

しかし、富裕層のこういった状況も首相が延命を求めれば求めるほど、急降下で落ちる確率が高まるでしょう。

首相になりたいだけの人間が首相になってしまっている現実は完全な人災です。

富裕層を潰して分配じゃなくて、牽引役に仕立てることこそ、復興への近道と資本主義の原点ではないでしょうか。

瓦礫処理に待った

2011-06-21 09:41:43 | Weblog
岩手県のセメント工場が瓦礫処理へと乗り出すそうです。
しかし、私は待ったをしたいと思います。
なぜならば、放射性物質の検査や基準があまりにもずさんだからです。

もし、瓦礫のなかに有害なセシウムやストロンチウムなど放射線を巻きつづけかねない物質が含まれていたら、リサイクル工場だけではなく、その周辺の住民、そのセメントを使った現場等無限大に被害を広げかねない事態を招いてしまいます。

国の優柔不断で曖昧な態度が二次被害、三次被害へと無限の連鎖をつくり兼ねません。
岩手の工場なら我々神奈川は平気。
等という間違った考えは捨てなければなりません。セメントは全国の現場へと流通します。
20から30年後に取り壊した際に次の連鎖への道にも繋がります。
すべては政府。
菅首相の「目標もなく総理大臣でいたい」
が招く人災です。
このバッシングでも総理でいるのは肝が据わってる。
根性が有る。
期待が持てる。
全部違います。
菅首相は総理大臣でいたい。
これでしかないような間違った政治を続けています。
国内政治だけでも手が回らず、外交を考えれば、国にとって「不利益な人間」「不利益な外交を残していっている人間」
でしかありません。

子供手当減額へ

2011-06-17 08:48:26 | Weblog
子供手当に関しては減額されることに私はそれ程抵抗感はありません。
しかし、私が以前、街に出ると、高齢者の方々が「子供手当何か、なくすべきだ」 という発言をよく聞きました。
その割には高齢者医療制度改革で高齢者の方々の負担が増えるときはとんでもない反発が起きます。

選挙に行く方々にとっては全然支持は集められませんが、国の基礎は次の世代であり、子供達です。
確かに昔は子供手当等という制度はなく皆が大変な思いをして子供を育てていたのは分かります。
しかし、今は時代が違います。
現役世代の根性も違います。
昔は貧乏な田舎ほど子供が多かったという時代でしたが、今は子供を育てるのが負担となれば、中々子供はつくりません。

こんな時代で主に選挙に行く高齢者の
方々が自分達の社会保証だけは、まだまだ充実を望み、未来の宝である子供達を育てやすい環境を奪うというのは正直全く理解が出来ません。

次の世代の誕生なくして、税収を維持する事は絶対に出来ないのです。
要するに未来の介護福祉医療サービスを自らの手で潰す事に成り兼ねない現実を是非とも直視していただきたいと思います。

私の世代はそれなりに幸せの世代だったのかもしれません。
しかし、未来は真っ暗です。
何の保証も無くなることは目に見えてます。

それを分かってて特例が受けられた学生分まで遡って年金も払っていますし、これから先の増税地獄にも高齢者の方々への恩返しと思えば、堪える覚悟です。
ただ、私達の子供の未来は是が非でも守らせていただきたい。

そのためには、自分達(高齢者の方々)に良いことばかり言っている政治家への投票は控えていただき、あくまで子供達や孫達の未来に重点をおいた政治家を選んでください。

全然支持を得られないと分かってて私はこの発言をしています。
最早政治を自ら目指す道は捨てました。
ですが、誰かが言わなければならないことです。

横浜市内の18小学校放射線基準値以下!?

2011-06-15 09:01:34 | Weblog
今朝の朝刊で横浜市内の小学校の校庭で放射線量を測定した結果0.04マイクロシーベルトから0.15マイクロシーベルトであることから国の基準値を下回っているため、校庭の活動に支障がないとしているという記事がのっていました。これは良いように解釈すれば、新聞社が「している」という言葉で皆様に警告を与えているようにも見える記事です。
悪く考えれば情報操作に近い記事です。確かに現在の基準では十分基準値以下かも知れませんが、原発の問題が起きる前から比べると約0.05マイクロシーベルト基準値を超えてしまっている小学校が有るわけです。

この数値ぐらいでは確かに健康に被害を与えるとは考えにくい数値ですが、何れにしろ旧基準値を超えてしまっていることは確かです。

国が信頼できない以上、子供への放射線量は大人の10倍ダメージを受けると言われていることから、市独自の基準値を設けるなど、前回の当選された先生方には動いていただきたいと思います。
当選後、おせいじにばかり動いているのでは何のための政治家か全くわかりません。

菅総理は人災です

2011-06-13 11:42:40 | Weblog
菅総理は私は最早犯罪者とすら考えています。
政治空白の間に国益は次々と損なわれ、経済の停滞は取り返しがつかないほどになっています。
ただでさえ、財政破綻へ足をつっこんでいる日本はどうしようもないくらいです。

野田財務相が総理になるようなら、円高のうちに外貨を皆さん手元に残すことをオススメします。

戦後最悪の首相

2011-06-03 10:14:57 | Weblog
内閣不信任案を前に辞任のごまかしをしてまで首相の座にへばり付く菅首相は戦後最悪の首相ではないでしょうか。
辞任を宣言しながら、来年迄は首相を続けよう何て外交で考えれば全く相手にされず、政治の空白を巡って諸外国からどんな無理難題を吹っ掛けられるかわかりません。
ただでさえ、謝罪内閣の菅総理は更なる難題をさらに悪化させることにほかならないでしょう。

そういえば、被災地の風評被害を止めるためといって被災地に行きましたが、むしろ風評を広めるような恰好で現地入りしてましたね。

この人は日本の癌です。

中国南シナ海で今度はベトナムと

2011-06-01 07:25:22 | Weblog
ベトナムが自国の領海内で調査していたところ、またもや中国の船が自国の領海だと主張しながら妨害をしました。

つい最近起きた日本の海上保安庁の巡視船衝突事件と同じような状況です。

この問題に対し復興へと力を入れている日本も外交を放棄してはなりません。堂々と中国にベトナムと手を組んで抗議していかなければなりません。
本日提出される内閣不信任案可決こそ日本崩壊を防ぐ唯一の方法かも知れません。

謝罪内閣では日本の国家としての威信が地に落ちてしまいます。