疑問

消費税は普通事業者は利益に対してかかります。なのになぜ消費税は商品価格全体に消費者はかかっている価格のものを購入しなければならないのでしょうか？


悪く言えば詐欺です。

ロシアとアメリカの戦争

絶対に有り得ないと信じたいですが、アメリカとロシアが戦争になれば、最大の激戦地はやはり日本です。今までの歴史の中で他国の戦争の為に日本が主戦場になるということは有りませんでした。
しかし、０％ではありません。
そもそも日本はロシアと平和条約を結んでおりませんし、あくまで休戦中という解釈です。
日本は全て中途半端です。永久中立国を名乗るなら、それ相応の独自の軍備を整え、米軍には出ていってもらうことこそ完全な中立となります。しかし、それは出来ません。

私の「子孫のために」の本の中でロシアとアメリカが戦争になった場合中国とアメリカが組むために日本の利権を中国に差し出す(密約)といった内容の文章を記載している部分がございます。
これが現実味を帯びはじめたということを認識しなければなりません。
私は右翼思想の人間ではなく、過激派でも有りません。
ただ、世界の歴史を読んで想定される事実を述べているに過ぎません。

何度も言いますが、平和主義というのは平和を保てる軍事力を持ってこそ、実現できる思想です。
世界の歴史でただの一度も平和主義の軍事力を持たない国が繁栄したことは有りません。

河野談話

政府は河野談話を見直すと表明してから一転 河野談話を継承すると発言をしました。そのあとにアメリカから圧力があったともニュースに出ております。
そのことにYAHOOニュースで珍事と、とりあげられております。要するに見直すのに継承するとは馬鹿げていると語っているのです。

私は今回の事件は要するに見直して事実誤認があっても圧力によって撤回は出来ないんだよと国民に知らせているのだと思います。

徳川幕府が潰れるとは誰も思わなかった

江戸時代に殆どの町人は３００年続いた江戸幕府が倒れるとは思いませんでした。
現在の日本はまさにそれに近い状況で国民主権との名のもとにマスコミ主権のために志有る政治家や有力政治家がどんどん潰れてしまい、精練潔白のただのお坊ちゃんが政治家として当たり障りなく政治をやっている状況です。
英雄色を好むでは有りませんが、一癖二癖なければ厳しい世の中は生きていけず、精練潔白だけの人間では企業競争や商売はとてもじゃないですが生き残れません。
現日本は核アレルギーとも言うべき平和主義で軍備を増強することを良しとしません。しかし、日本の環境は米軍の砦であり、ロシアと中国とアメリカの３大国家の間でどんな戦争に巻き込まれるかわからず、地球があと１００年続けば、間違いなく戦争に巻き込まれます。また、北朝鮮ですら日本は世界を脅迫する際に反撃を受けず挑発しやすい国家と認定されており、韓国もただひたすら、河野談話を糧に文句を言い続けます。
絶対に言えること、「世界は軍事力が有る国がまわしている」
ということです。
少しずつでもこの認識を持たなければ、要するに江戸幕府が続いて明治維新はなかった。という状況下になりつつ有ると考えるべきです。
現在の日本国家が江戸幕府ではなく、憲法９条こそが江戸幕府で世界の紛争や歴史を見直さない国民の平和ボケが将軍です。

アベノミクスに必要な政策

それは消費税廃止です。繰り返し説明しておりますが、消費税増税で日本人はまともに世の中の風に乗り節約を致します。これによって企業全体もさらに引き締めに走ってしまい悪循環になり不景気が加速するというのが目に見えています。では、消費税の福祉等に廻すという部分はどうやって埋め合わせするの？
という疑問が出ますが、これこそがアベノミクスの本来のスタイルで有るべきことで消費税撤廃により、お金の流通が加速し、所得税収入や法人税収入で充分消費税をカバーすることが可能になります。時限的にもやってみれば直ぐに答えは出ます。
日本人には消費税はむきません。法人税減税で消費税増税はまさに真逆の政策と言えるでしょう。
経団連も冷静に考えて意見を言うべきです。

ロシアがウクライナへ侵略

ロシアのプーチン大統領はウクライナへの侵略をはじめました。名目はロシア国民の保護ですが、実際的には侵略といっても過言ではないでしょう。
日本もこのまま平和主義を通して自国民保護の侵略を中国からうけて良いのでしょうか？
靖国神社参拝で散々文句言われ、同盟国のアメリカでさえも批判する国家の力の弱さです。
世界の虐められっこ 日本
虐めは放置するともっと酷い虐めに発展します。
変わらなければならない時期に来ています。