すどうたかなり【須藤教成】~政治家改革~徒歩と自転車にて演説をし、政治について色々な人の話をききながら日本縦断達成!

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橋下市長の敬老パス廃止について

2012-04-02 11:46:31 | Weblog
正直どれだけの勇気が必要であっただろうと私は考えています。選挙にもっとも行く層へのメスをいれるのは、、、、、
一番この日本で重しになって、結局経済破綻や少子化への流れをつくっているのは確実に高齢者層への過剰なサービスです。市政クラスですので敬老パス等という正直残してもいいかな?レベルの作業ですが、国政への流れをつくるためには大きな布石となります。
後は本当に生活が逼迫している層への還元を考えなければなりませんが、大きな一手です。
当然おせいじ家の市議達は猛反発しているそうですが、このような先も考えず、票に執着する政治家はこの際絶対に選んではいけません。

息子や孫達の所得から強奪する政策を賛同するなど、まさに同罪といえるでしょう。

先ずは何と言っても子供を安心して産んでいただける世の中の環境を一番に考え、次に福祉サービスです。
高齢者にやさしく、子育て世帯に厳しい世の流れを絶対に止めなければ日本は破滅します。

今の割合は実質的に高齢者一人に対し、現役世代二人で面倒をみなければならない税の仕組みです。

はっきりいって、無理です。

子供や孫達を苦しめて得た利権から子供や孫にお小遣や援助して良いのですか?100%高齢者の方々も損します。

子供安心して産んでいただける環境→子供が増える→現役世代増加→自然に税収増加→高齢者へのサービス
これで国家が成り立ち、だれもが安心して生活が出来ます。
現在は
高齢者への過剰なサービス→増税→弱者急増→子育て不可能→少子化→現役世代減少→増税→高齢者へのサービス低下→少子化→現役世代減少→増税 →高齢者へのさらなるサービス低下
になっています。

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1 コメント

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東京都人口は平成32年ピークに減少、港区のみ減少なし-【私の論評】自分の考えを時折ふりかえってみよう!! (yutakarlson)
2012-04-02 14:20:09
こんにちは。北海道などから比較すれば、東京など、まだまだ、少子化は心配する必要はないようです。これは、出生率が低いのに加えて、北海道などでは、流出人口が多いにもかかわらず、東京では、流入人口が多いからです。少子高齢化、その中でも、少子化のほうが、重大な変化であることは、すでに、20年ほど前から、ドラッカーが警鐘を鳴らしていました。20年ほど、前だと、これに関して、マスコミもまだほとんど報道しておらず、このことについて話題にしても、にわかに信じがたいという人がほとんどでした。このように、時の流れとともに、人の考えも変わっていきます。私も、これに関して、2005年に、自分なりにまとめた、文章など保存しているのですが、あれから、7年、自分自身の考えで、変わっていない部分と、変わった部分があります。私のブログで、先の記事を参照しつつ、この間の自分の考え方の変化など掲載してみました。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。
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