かなり遡りますが6月のある日、その希有な文化でユネスコの無形文化財に
指定されているラトビア西部クルゼメ地方にあるアルスンガ村を訪れました。
アルスンガ村には「Suiti/スイティ婦人たち」という合唱団があり、
ことさら目を惹く民族衣装を身に纏う彼女たちは、豊富な言葉を用いて
低音で掛け合いを行う「ブルドーン」と呼ばれる即興歌を歌います。
(情報/鶴田宜江さん)
リガから車で3時間弱のこの村への道、途中からは舗装道路がなくなり
時折通る車がもくもくと土煙をあげていきます。

まずは文化保存センターでレクチャー。
歴史的背景よりラトビアでは珍しくこの地だけカトリック教徒であったため
周囲から目立つように民族衣装はより鮮やかに独特の発展を遂げました。

今回の取材の目的だった靴下もとても素敵!

お話しの間にクルゼメ地方伝統のニンジンのお菓子をいただきます。

この建物はお土産物屋さんとカフェ。

自分用に小さな織物を購入♪

昔学校だった建物が博物館になっています。

家の中を再現した様子。

アルスンガで一般的に見られる民族衣装。

その鮮やかな衣装が織られているところです。

Suitiの文化保存に尽力されたご婦人のお家へもお邪魔しました。



取材目的の短時間ではなく、じっくりと訪れてその風景を眺め
人の暮らしを感じたくなるような場所でした。
他の写真はFBのアルバムにアップしました → ☆
指定されているラトビア西部クルゼメ地方にあるアルスンガ村を訪れました。
アルスンガ村には「Suiti/スイティ婦人たち」という合唱団があり、
ことさら目を惹く民族衣装を身に纏う彼女たちは、豊富な言葉を用いて
低音で掛け合いを行う「ブルドーン」と呼ばれる即興歌を歌います。
(情報/鶴田宜江さん)
リガから車で3時間弱のこの村への道、途中からは舗装道路がなくなり
時折通る車がもくもくと土煙をあげていきます。

まずは文化保存センターでレクチャー。
歴史的背景よりラトビアでは珍しくこの地だけカトリック教徒であったため
周囲から目立つように民族衣装はより鮮やかに独特の発展を遂げました。

今回の取材の目的だった靴下もとても素敵!

お話しの間にクルゼメ地方伝統のニンジンのお菓子をいただきます。

この建物はお土産物屋さんとカフェ。

自分用に小さな織物を購入♪

昔学校だった建物が博物館になっています。

家の中を再現した様子。

アルスンガで一般的に見られる民族衣装。

その鮮やかな衣装が織られているところです。

Suitiの文化保存に尽力されたご婦人のお家へもお邪魔しました。



取材目的の短時間ではなく、じっくりと訪れてその風景を眺め
人の暮らしを感じたくなるような場所でした。
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