やっぱりたたかれてるわ、そして講演会

即位礼正殿の儀、滞りなく終わりましたね。
お天気も雨模様だったのに、天皇がお目見えすると雨も止み虹まで出たとか。
なんだか神秘的です。
平安絵巻そのもの、繰り広げられた格式ある儀式、もう見ることはないかな。
次の時代は、私はこの世にいないかな、と思ってます。
さてさて、出席された安倍昭恵さんのお洋服がちょっとね、変？場違い？とかあちこちでたたかれてますねえ。
私も最初見たとき、あ、お着物ではないのねと呟いてました。
そして、ちょっとスカート丈短くないか？そりゃ、お歳の割に脚はきれいかもしれませんが、正式な場にはふさわしくないような。
そしてあの途中から開いてる、ちょっと変わったデザインの袖。
うーん、旦那さん、何も言わなかったのかなあーと疑問です。
そんなこんなのお洋服でしたが、林真理子さんの講演を聴いてきましたら、彼女も招待されててお着物新調して出席されたとか。
やっぱり新調するよねー。
いや、昭恵さんのように着まわしでもいいとは思うのですが、首相夫人の立場としてはやはりお着物が良かったのではと思いますね。余計なお世話！かな(^^;;
その林真理子さん、新調したお着物の代金が口座から落ち、生活できなくなるーなどとおっしゃってましたが、何をおっしゃる林さん、たんまり稼いでるでしょ！
まあね、それほど高価なお着物であったと言いたかったのでしょう。
稼いでも出て行くお金も大きくて現金はないんですと言ってました。
自宅とマンションと別荘だけって、それだけあれば充分ですって！
自宅は噂によると何億もする豪邸だと言うしね。
まあ、お金はなければないで慎ましく暮らすし、ある人はそれなりにってことですね。
今後、死ぬまでに代表作と言われるものを書きたいとおっしゃってました。
私、けっこう好きな作家さんでいろいろ読んでまして。
なので、代表作となる大作楽しみに待ってます。
講演と言っても、堅苦しくなくクスッと笑えること、共感すること多々あり面白かった。
特に定年退職した夫さんのおはなし、同士としてうんうんと頷きました（笑）