①の写真。
黄色いマークの所に かすかに白いモノが見える。
それが白い子猫だった。
この時は逝ったと思い 謝りながら撮っていた。
傘をさしながらだったのと にっちもさっちも近づけない状態だった。
この時は 首から下が完全に沈んでいた。
②の写真。
白い子猫が逝ったと思い せめて他の子猫を探すために呼んでみたら
この子猫が出て来た。
もう一匹は(三匹居る)探したけれど 居なかった…
③の写真。
白い子猫が生きていたので 兄弟猫と一緒に 何とか傘を工夫して入れてやったら
親猫が現れたので オチチを飲まそうと置いてやった。
見ての通り 猫達は傘の仲で おれは濡れ鼠。
⑤の写真。
この寝姿を見ていると これはこれで良かったと思ってる。
チャトラの「み~」は 今朝やっと おれの膝や足に乗るようになった。
白の「チビ」は 今でも寝るまでは おれの手の平で寝る「手乗り猫」だ。
「み~」は 安心したんだろう。
それと慣れたんだろうな。
何故白の「チビ」が 手の平で寝るかって?
カラスから助けた時と 水没から助けた時に おれの両の手の平で包んでやったからだ。
それを忘れては居なかったんだ。
改めて おれは血の通っている 少しは暖かい 少しは愛情が有る人間だな と
この子猫達に認識させられた。
東寺の逞しい猫達は 雨の中 雪の中 暑い日差しの中 懸命に生きている。
それも運命だ。
余儀なく逝くのも これまた運命だ。
一度家に連れてきたら もう二度とファミリーの仲間にはなれないと言う。
しかし以前 飼い猫がこの東寺に来て ファミリーの一員になってる事は 下にも書いた。
もし おれに万が一の事が有ったら この子猫達は生きていけるんだろうか?
おんちゃんは きちんと面倒を見てくれるのだろうか?
無事に東寺に辿り着いたら ファミリーは迎えてくれるのだろうか?
安らいだ寝顔を見ていると こんな事を考えちまった。
黄色いマークの所に かすかに白いモノが見える。
それが白い子猫だった。
この時は逝ったと思い 謝りながら撮っていた。
傘をさしながらだったのと にっちもさっちも近づけない状態だった。
この時は 首から下が完全に沈んでいた。
②の写真。
白い子猫が逝ったと思い せめて他の子猫を探すために呼んでみたら
この子猫が出て来た。
もう一匹は(三匹居る)探したけれど 居なかった…
③の写真。
白い子猫が生きていたので 兄弟猫と一緒に 何とか傘を工夫して入れてやったら
親猫が現れたので オチチを飲まそうと置いてやった。
見ての通り 猫達は傘の仲で おれは濡れ鼠。
⑤の写真。
この寝姿を見ていると これはこれで良かったと思ってる。
チャトラの「み~」は 今朝やっと おれの膝や足に乗るようになった。
白の「チビ」は 今でも寝るまでは おれの手の平で寝る「手乗り猫」だ。
「み~」は 安心したんだろう。
それと慣れたんだろうな。
何故白の「チビ」が 手の平で寝るかって?
カラスから助けた時と 水没から助けた時に おれの両の手の平で包んでやったからだ。
それを忘れては居なかったんだ。
改めて おれは血の通っている 少しは暖かい 少しは愛情が有る人間だな と
この子猫達に認識させられた。
東寺の逞しい猫達は 雨の中 雪の中 暑い日差しの中 懸命に生きている。
それも運命だ。
余儀なく逝くのも これまた運命だ。
一度家に連れてきたら もう二度とファミリーの仲間にはなれないと言う。
しかし以前 飼い猫がこの東寺に来て ファミリーの一員になってる事は 下にも書いた。
もし おれに万が一の事が有ったら この子猫達は生きていけるんだろうか?
おんちゃんは きちんと面倒を見てくれるのだろうか?
無事に東寺に辿り着いたら ファミリーは迎えてくれるのだろうか?
安らいだ寝顔を見ていると こんな事を考えちまった。