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京都が好き 写真が大好き by たにんこ

長く写真をやってると 
聞こえないものまで 
聞こえてくるんだな

「うまそう~!じゃぁなくて うまいんだよ!」の話し。

2024年06月24日 13時11分32秒 | 写真
「うまそう~!じゃぁなくて うまいんだよ!」の話し。

みんなも聞くだろう?
TVなんか見てると 頑固おやじ風な奴が さも偉そうに得意げに言う親父。
もう大分経つが…
ある県のある街で 食堂屋に入った。
あちこち巡って写真を撮り 疲れちゃったからビールでも…
と思ったんだ。
何でも屋の食堂屋だった。
まずビールを頼み(嬉しい事に瓶)一杯目を一気に。
年配の姉さんが「決まりましたか?」と言うので 何がお勧めなんだ?と聞いた。
するとカウンターの奥から親父が「何でもお勧めなんだよ!」と言う。
これを聞いて おれはMAX8になった。
「ニラレバ炒めに回鍋肉な」と言った。
他にも客が3人居た。
料理が来たので 第一声に「おっうまそうだな…」と 小さくボソッと言った。
するとカウンター越しに親父が
「うまそう~!じゃぁなくて うまいんだよ!」と でかい声で得意気に言う。
MAX10を越えちゃった。
おれは立ち上がり テーブルをおもいきり叩いて
「食ってもいないのに 美味いかまずいか分かるわけね~だろう!
てめ~おれに喧嘩売ってんのか?この野郎!」って 言っちゃった。
若気の至りってやつ?
先客の3人が こっちに素早くやって来た。
「あれっ?!4対1?!」と思っちゃった。
3人の内の一人が「すいません!すいません!落ち着いて下さいよ!」
と言うんだ。
年配の姉さんは 親父を抑えてる。
「おれ達3人共兄弟で あれうちの親父なんです。口の利き方悪くてすいません!」
おれは「分かったから。でもな あぁ言う事は 絶対言っちゃ駄目だぞ」
と言い 食べてはいないけど 料金を支払って店を出た。
何故 食べてもいないのに「うまそう~!じゃぁなくて うまいんだよ!」
と言うんだろうな?
不思議だね。


迷惑ユーチューバーって…

2024年06月18日 01時03分36秒 | 写真




迷惑ユーチューバー

迷惑ユーチューバーって バカの部類に入るらしいと聞いた。
イギリスのロンドンのチューバーもそうだった。
で 日本にも沢山居るよな?
日本に来て騒いでる 外人チューバーも居る。
日本に来て騒いでる 外人チューバー達は 
日本人は大人しいから 騒いでも怒られないし 怒る勇気が無い
…と思ってるらしい。
日本の警察は 何も出来ない能無しだとも言う。
ジョニーソマリと言うバカが居る。
こいつは事も有ろうか「広島 長崎に又落とすぞ(原爆を)と言った。

https://www.youtube.com/watch?v=q2l95cKQE7c
「BrooklynTokyo チャンネルへようこそ。」より抜粋。

騒いでも怒られないし 怒る勇気が無い…と思うなら 思っても良いさ。
ただ 過激な日本人に遭遇してないだけだから。
でね バカの部類に入る迷惑ユーチューバーの顔を見たら…
全員 馬鹿面だった。
賢そうな顔が 誰一人として居なかった。
気のせいかな???

イギリスのロンドン

2024年06月17日 01時24分14秒 | 写真
昔から バカは何処にでも居る…と言う。
イギリスのロンドンで 馬に乗ってる近衛兵に 
チューバー気取りが ピンマイクを近づけ 何かを言ってる。
インタビューでもしてるつもりか?
周りの観光客は 止めろと言ってるのに…
早速この男は ポリスマンに逮捕の手錠。



https://www.facebook.com/yasuo.ootani/videos/1634939077359410

大丈夫」と言う バカげた使い方

2023年08月15日 20時09分05秒 | 写真

一体何なんだ???
数年前から 何処かの馬鹿が使い始めてから 女タレント
女アイドルが使い始めて どんどん広がって行った。
一流料亭と言われてる馬鹿主人が TVの取材交渉電話で「伺っても良いですか?」
と言われ 「大丈夫ですよ」と言う。
「ハイ分かりました。お待ちしてます」 が 普通だろう?
それと TVの料理対決なもの。
一流企業の料理に そこら辺のTVが作り上げた 一流料理人なるものが
どの口から出て来るんだ?と言うような事を ぬけぬけと言う。
笑っちゃう証拠に 一流料理人と言われてる馬鹿中華料理人が あるTV番組で
名も無き町中華の料理人に負け 顔色が変わってしまってた。
最初は偉そうにしていたその男は「周りでも認められてるこのおれが
負ける筈は無い」と 勝手に大丈夫と 思い込んだんだろうな。
大丈夫は100%大丈夫で 100%大丈夫じゃあないよな。

京都 光と影~東寺で懸命に生きていた猫たち

2022年08月13日 20時29分26秒 | 写真


2006'を最後に たった一夜で東寺からは猫が居なくなった。
そしておれの身に 数々の不思議な出来事が…
去年の…2021`12月に…
おれは時々 何の予兆も無く 急に着替える時がある。
夜中に多い。
その動作を不思議とも思わないし 何時もの事だから逆らわない。
例えば コンビニやスーパーマーケット等に とっとこ歩いて行く。
コンビニだったら財布を見て 支払い等の葉書を見て支払う。
スーパーだったら ゆっくり見て回り あぁ…これが無かったんだな…とか思い買う。
で ある夜中の2時丁度の時 着替えを始めた。
何時ものようにバックを背をい 財布を持って出かけたが…
コンビニやスーパーの方向とは 全く真逆の方向へ歩いて行く。
ん?…おかしいな…以前住んでた家の方へと歩いて行く。
以前の家の前に着いた。
家などは無く きれいさっぱり跡形も無い。
何故此処へ来たんだろうか?
出て行ってしまったニャンコが呼んだのか?
いったい何で?…
直ぐそこの大通りへ出て ちょっとの間考えた。
バス停の有る所で 座って考えたんだ。
その時 微かな声が聞こえてくる。
立ち上がって 何故か声の聞こえる方へと歩いて行った。
大通りから ちょっと路地裏へと歩いて行った
大通りから直ぐの所の家から その声が聞こえる。
声じゃなかった。
歌だった。
女の人の声と 小さな女の子だろうか…親子で歌っている。
♪東寺の坊主は猫殺し 猫を殺した糞坊主。
♪東寺の店には鬼が居る 女の姿の鬼が居る。
♪猫も鳩も皆居ない 東寺の坊主が皆殺し。
全身に鳥肌が立ち 暫く動けなかった。
その歌に 身に覚があるからだった。
金縛りに有ったように 硬直してるのが分かった。
だったら逆らわないで この歌をしっかり覚えておこうと思った。
どの位の時間が過ぎたのか?…
やっと体が動いて 足早にそこから立ち去ったんだ。
反対側の通りのバス停で おれはしゃがみこんじゃった。
急に体が震えてきた。
あの親子の歌は まるで童謡を楽しんでるかのように歌ってた。
きっとあの親子は 鳩に餌をやっていた親子だと思った。
目の前がちょっと明るくなったので 見上げたらバスが来ていた。
おれは飛び乗るようにバスに乗り込み 今の住んでる所まで乗ってきて降りた。
小銭が丁度230円ぴったり合ったから 助かった。
部屋に入り 着替えてビールを飲んだ。
ふと時計を見たら 3時を過ぎていたんだ。
あの親子の歌を忘れないように PCのメモに書き残した。
虚ろ気にTVを見てた。
急に体が…全身が震えだしたんだ。
そうなんだ…夜中の3時なんだよ おれがバスに乗ったのは…

後日話し
この事実を確かめたかった。
以前の家に 何故行ったのか?
あの親子の歌った意味とは?
何故夜中にバスが?
バスを調べた。
夜中の3時に 当たり前だけど あのルートを走っていたバスは無かった。
何故以前の家に行ったのか?
故おんちゃんが呼んだのか?
違う。
接点は全て猫だ。
3日後くらいに あの親子の家に行ってみた。
家など無かった。
更地だった。
そこに突っ立っていたら 後ろから話しかけられた。
おばさんだった。
訳を話すと そのおばさんは…1週間前にも女の人が来てて
おれと同じ事を聞いたという。
その女性の特徴を聞いたら…東寺のにゃんこ達に 缶詰のご飯をあげていた
「缶詰のおばちゃん」だった。
話していたおばさんは それじゃぁ と言って大通りの方へと。
ここの更地は 何時頃から?…聞きたくて おばさんの後を追いかけ
大通りに出たら 居ない。
通りの反対側に…茶トラの猫が一匹 こっちを見ている。
追いかけたかったが 止めた。
優しい顔で じっとおれを見ている。
思い切って話しかけた。
「やってほしいのか?!」
おれを見ていたにゃんこは み~と小鉄が出て行った時と同じ声を出したんだ。
にゃぁ~~~ごぉ~~~と おおきい声だった。
不思議な体験は 全部繋がった。
東寺で懸命に生きて居たニャンコ達を 誰が忘れるもんか。