写真のコツ～三船祭 Ⅲ

写真のコツに　粘り…も有る。

やはり　この子達が主役だった。
嵐山まで　ずっと一緒に(笑)歩いた。
目線も貰ったし。
二枚目の写真は　嵐山の渡月橋を渡って　そこで又何かをやったんだ。
この子達は　特別な船…直ぐ後ろの…に乗って　川に漕ぎ出す。
で　ここでもハプニングが。
この子達が来る前に　↓↓↓の写真でも分かる通り　衣装を着たおっさんが　川に落ちそうになった。

面白いね　写真って。

写真のコツ～三船祭 Ⅱ

上の写真を見てみ。
このカワイ子ちゃんが目の前に来ているのに　ほれ直ぐ後ろのおばさん　おじさん…
あんた達の直ぐ後ろに　こんな主役の一人が居るぞ！
その先の社務所に大勢の人だかり…あぁ　やだやだ…
社務所の前で　何時までも何時までも居るカメラマン。
二枚目を見てみ。
綺麗なお母さん？？？おねいさん？？？が　子供に禊を…
こう言う所を撮っている奴は　数人しかいなかった。
まぁ　どうでも良いけどな。

同行した写真サークルの相談役　やまさんも　結構良い写真を撮っていた。
そのやまさんに「今日は見物＆下調べ…って言う所かな。今日大体分かったから　来年はばっちりだね」
と言ったんだ。
当たり前だ　おれだって人間だ。
ここへ来るのは　その日やまさんと急に決めたんだから。
下調べも糞も無かった。
で　車折神社（くるまざきじんじゃ）に着いてから　ぐるっと回り歩いた。
人の来ない撮影場所を　見つけるためだ…人の来ない　と言うのは無理だな。
この写真を撮る為　ず～～～っと同じ場所に居た。
つまりは　チャンスを掴む為だ。
チャンスは　そこらじゅう転がっている。
それを　人より早く掴むのが　コツ…だな。

写真のコツ～三船祭

上の写真と下の写真　女の子の衣装が明らかに違う。


セレモニーが始まった時　おれとやまさんは　めちゃくちゃ良い場所に居た。
真正面の所に居た。
先頭を切って出て来たのが…主役達の事…上の写真の女の子二人だ。
ずぅ～～～っと気になった。
パレードが　嵐山まで続いた。
で　おれは…
見つけた。
この女の子　二人組みを見つけ　付かず離れず一緒に歩いた。
何とか　カメラ目線が欲しかった。
おれは　ヘンチョコリンナ撮り方や　両腕を空に付きあげたり　気を引こうとした。
ばっちり　カメラ目線を頂いたよ。
後で披露する。

コツ…とは書いたが　簡単な事だ。
この時の「車折神社（くるまざきじんじゃ）」は　結構の人が。
半分以上はカメラマンだ。
なんちゃってカメラマンだ。
何故なんちゃってカメラマン？だか？
先に…場所を先取り…人が居ようが　居まいが　その前に平気で割り込んでくるから。
おれは一応　カメラマンの心構えを知り得てる。
こう言う奴らには「割り込むな！」と言う。
まぁ　そんな事は良いけど　コツだ。
社務所前には　大勢のカメラを抱えた人だかりだ。
おれは行かない。
出てくるであろう…と言う所に　勘をはって居る。
ドンピシャだったよ。
つまり「動態予測」だ(笑)
輩で酷いのは　腕章を付けた奴だった。
おれが居た所の真ん前に　おれをちらっちらっと見ながら　さも正々堂々と前に来た。
即言った「おい！じゃまだ！」って。
こう言うふざけた奴には　きちんと言えよ　おめ様方も。

で　待ってると…あちこちから　大勢のカメラを抱えた奴らを尻目に　ひょこひょこ出てくる。
おれが居たのは　社殿の右側の隅っこだ。
だから　社務所も見えるし社殿にも近い。
ちょっとしたハプニングも狙える。
つまりだ　「人と同じ所に居たって　人と同じ写真しか撮れない」　と言うことだ。
この写真を見たって分かるだろう。
両側にずらっと並ぶ　なんちゃってカメラマン。
予測をしない結果が　こうなるんだよ。

どうでも良いけど　咳が止まらないぞ…

咳が止まらないぞ

「お気楽撮影会」から帰ったのは良いが…
真夜中から　咳が止まらない。



昨日　咳が止まらず　仕事を休んだ。
おんちゃんは結構心配して　夜中の１２時頃まで起きていた。
が…咳は止まらない。
咳のし過ぎで頭に来て　病院に行くのも金が掛かるから止めにして　結局薬を買いに行き飲んだ。
今は　まぁまぁ収まったけどさ。
今日これ以上咳が出ると　仕事に差し支えるから　朝まで様子を見て　病院に行くべかな…

学習能力 Ⅱ

家のおんちゃんが↓↓↓で　タンコブを造った訳が判明！！！


今日　おれの主催する写真クラブの「お気楽撮影会」があった。
三人の予定が　一人の女性が急用で来れなくなった。
今朝　おんちゃんに「おめぇ～今日何処へ行くんだ？弁当造って何処へ行くんだ？！」
と　半分怒ったような口調で問いただした。
おんちゃんは「いや…別に…よぉ～…何で？」と言う。
えっらっそうに聞いた。
カチンコチン　と来ちゃったおれは「てめぇ～良く聞けよ！今日おれと行動しなかったら　一生後悔するぞ！！！」
と言ったんだ。
「嵐山に行くからな！！！」と　怒鳴るように言ったら…
「分かった！連れてって！」と言うので　仕方なく連れて行く事にした。

やまさんと待ち合わせ場所で行き会い　連れ立った。
なんやこんなで　↓の書いた事を思い出した。
「やまさん…こいつ　何で風呂場でタンコブ造ったか　分からないんだよね」と言い
気分が絶好調の…当たり前過ぎるんだけど　おんちゃんの相手をしてやるのは　久々なんだ。
その本人が　気分が良い。
絶好調　グッドなんだ。
歩きながら　やまさんに理解出来るように「おい　おめぇ～何で風呂場でタンコブ造ったんだ？」と言ったら
絶好調のおんちゃんは「いやぁ～着替えしてる時によぉ　頭下げたらドアノブにぶつけたんだぁ～」と言った。
これを見ている　おめ様達…理解できるか？？？
はっきし言うけど　おれには理解出来ない。
ドアノブ…おれは閉めるけど…ぶつかる…額に…
どう順序を並び替えても　到底おれには理解出来ない。
話している当の本人は　平気の平左だ。

学習能力

学習能力が　有る奴　無い奴。


みぃは　あれからずぅ～～～っと　おれの側から離れない。
付かず離れず　側に居る。
当初は　チビと小鉄に苛められてた。
急に居なくなり　急に帰って来たからだろうな。
その時は　おれの胡坐の上に居たんだ。
何故か？
おれの体の一部分だと　二人に苛められないからだ。
三人とも　おれが親だと　そして怖い…と思っているからだ。

一番学習能力があるのが　チビだ。
この子は頭が良い。
おれの言葉を　８０％位い…か　それ以上か　理解している。
あ　うん　も分かる。
その次がみぃで　小鉄の順だ。
？？？　何だって？？？
もう一匹…いや　もう一人居るだろうって？？？
あぁ　おんちゃんの事か。
こいつは５番目だ。
自然の力で　台風と言うのが有る。
おれが怒ると　おんちゃんは　だまぁ～～～ってる。
黙りこくのが　一番だと思ってる。
返事も生半可だ。
つまり　台風が過ぎ去るのを待っている訳だ。
自然を相手に話しても無駄…と思い込んでいるからだ。

家には冷蔵庫　と言う物が有る。
一番上が　冷凍庫になっているやつだ。
一番下が　野菜室だ。
毎朝　毎朝　毎朝　毎朝　毎朝　見ていて飽きない。
冷凍庫から氷を出す。
ドアを閉めない。
で　野菜室から水筒を出し「よいしょ」とか言いながら立ち上がる。
当然　冷凍庫のドアは「よっ！待ってました！おんちゃんよ！！！」と言うか言わないか
それは　おっちょんじぃ～だが…
ごっ！！！！！って言う　鈍い音と共に　冷蔵庫は揺れる
当然おんちゃんは「いてぇ～な」と言う。

一昨日の夜　おんちゃんは「風呂に入るから」と言い　風呂場に行った。
小一時間後出てきた。
何気に顔を見て…おれは笑っちまっただよぉ～。
風呂場で　きっと誰かと　大喧嘩かプロレスでもしてきたんだろうな。
額に　でっかいタンコブを造り　そこから止め処も無く血が流れ出ている。
おれは「よぉ～～～おんちゃんよぉ～…痛いけ？？？ん？？？風呂場で喧嘩くわぁ～？」と言った。
おんちゃんは何も言わず　とっとと二階へ。
二階へ上がる…が…
とん　とん　とん　とっ　ごとっ！
階段を踏み外したんだろうよ。

猫達が　虫を見つけて追い掛け回している。
昨日の夜の事だ。
おれとおんちゃんは　晩酌をやりながらＴＶを見ていた時だ。
以前からおれは「猫が夢中になって居る時は　絶対手を出すな」と言っている。
チビが　小さい蛾を追いかけて　おんちゃんの側で遊んでいる。
チビは動かなくなった。
両手を前に出し　ウズクマッテ　おれとおんちゃんの顔を交互に見てる。
忙しく見てる。
おれは直ぐに分かった。
褒めて貰いたいか　おれの言葉を待っている訳だ。
おれは黙っていた。
直後に間抜けな声が…
「なぁ～～～にやってんだ？ん？チビ？」と言いながら　チビを撫でようとした馬鹿が居た。
当然チビは　獲物を横取りされると思い　固まったまま動こうとしない。
しかし　撫でた馬鹿が居た。
ぐいっ　ぐいっと撫でた。
チビの両手は　ぐっ　ぐっと　後ろへ。
瞬間　手の平から獲物が逃げた。
あぁ…だけど　だけど　だけど　おめ様達よ…
獲物は　ふらふらっと　おんちゃんの顔の真ん前に…
おんちゃんには見えて居ない。
とっても小さい蛾は　事も有ろうか　おんちゃんの鼻の上に止まっちまった。
チビは忙しく　おれの顔と　おんちゃんの顔を交互に見ている。
おんちゃんはチビを見ながら　何が面白いのか　ニコニコ顔だ。
しかも鼻の上に蛾を乗せて。
チビと言えば　耳を真後ろに　ぴぃ～～～っとさせて「早く何か言ってよ！」と
おれの顔をじぃ～～～っと見ている。
しかたがないから「良いよチビ。やれ…」と言っちまっただよ。

鼻の上に蛾を乗せた　学習能力０の奴は「チビって面白いなぁ」と言っていた…瞬間
おれに言われたチビは　おんちゃんの鼻を目掛けて　チビマッシグラ。
飛び上がりながら　鼻を引っ掻いた。
引っ掻かれたおんちゃんは「痛てぇ～～～！」とか言いながら　びっくりしたんだろうな　のけ反った。
真後ろには「よっ！おんちゃん！待ってました！！！」と言ったか言わないか。
そんな事は　しったこっちゃねぇ～が　柱と言う物が　でででん　と居る。
ぼごっ　と言う　とても爽やか過ぎる音がした。
この二日間　額にタンコブ　鼻には引っ掻き傷　後頭部には…
学習能力無い奴でも　呑気に生きている…って言う話さ。

中国 大地震 考えろ！

中国では　大変な事態になっている…



日本では　中国へ派遣隊を送ろうとした。
断ったらしい。

馬鹿か？？？！！！

大国…そうだろう　もっともだ。
が今　真に死と直面している人が居る。
てめぇ～の立場云々じゃぁ　ねぇ～だろうよ。
素直に　何で素直に受け入れないんだ。
さっき　ようやく受け入れたらしい。
この間　苦しんでいる人達が　何千人　何万人と居る。
せめてさ　災害の時だけは　素直になれよ。

寒いぞ

熱かったと思ったら　寒いぞ！

人間には　色々なタイプが有るよな。
五体満足　五体不満足　ウルサイ奴　物静かな奴…etc

おれが大好きな一つに「人間観察」と言うのが有る。
ここに越してきた頃は…今もそうだが…毎日のように出かけて　駅前の交差点の近くに有る喫茶で
ず～～～っとお茶を飲みながら　何時間も道行く人を観察していた。
ブッチョウ面して歩く人　ニコニコ顔で歩く人…色々だ。
あるきっかけで　こう言う人と話す機会が有れば面白いかな…とか思っていた。
そんなこんなで　今の仕事を見つけた。
きっかけは　猫の手術代を稼ぐためだった。
職場は大勢の人が出入りするし　職場の人間とも話が出来る。
おれの周りの職場の人間は　超が付くくらい面白い。
頭の回転が速いし。
しかも笑い声が絶えない。
困っている人には　泣く事も出来る人達だ。
まぁ　困っている人を助ける仕事なんだけどな。

おれの理解者の一人　ナンバー２とＴさんとおれとで　以前新しくなったコピー機械の説明を受けていた時。
ナンバー２が　説明してくれる。
その左にＴさん…おれは？？？
つまり　ナンバー２の右側は　入り口のドアが有る。
だから　おれはドアの外に居て見なくてはいけなかった。
それが幸か不幸か…
ナンバー２は　物静かな人だが　人一倍行動力が有る人なんだ。
話し方は…ぼそっ　ぽそって感じだ。
で　機械の説明だ。
Ｔさんとおれは　必死で聞いていたら…ぶふぅ～～～って　奇妙な音が。
？？？　おれは思わず「えっ？！何だ？…屁？放屁ですかぁ～！？」と　言っちまった。
ナンバー２は　固まったまま動かない。
Ｔさんは　へんてこな顔をしている…
数秒　数十秒後　ナンバー２が「くさっ！！！」と言った。
その途端　Ｔさんが「ごめんなさい…」と　ぼそっと。
おれ一人で　げらげら大笑いしたんだ。
止めを刺すように　ナンバー２が「黙ってれば言いのに…」と　また　ぼそっと。
２～３日　腹が痛かったよ。

ナンバー２もＴさんも　写真が好きだし…職場では　そういう指導もしている人達だ…。
ナンバー２は　最近写真が上手くなってきている。
職場のＹさんと話していた時に「ナンバー２は　写真が上手くなったよね！」と言い
「しかも最近　ぐぅ～～～んと上手くなったんじゃないの？」とも言う。
おそらく眠っていた「センス」が　急に出てきたんだろうな。

それはそうと「♪たにんこ♪よ。おめぇ～最近写真載せてないじゃんか？」と言う声が。
そ　れ　は　ね
めんどくちゃいから（嘘だよ！）

熱いね！

昨日一昨日は　めちゃくちゃ忙しかった！！！

夕方から夜にかけての仕事が　午前中も頼まれてやるようになった。
人が居ないからだ。
おれの性格上　断る事も出来るし。
だけど上司が…これまた出来た人達で…好きだから断れないし　面白いから引き受けた。
どんなに個人の仕事が忙しくても　笑顔を絶やさない人達なんだ。
頭がパニクッテいるのに　おれの事も考えてくれる。
だから　信頼されてるんだろうな。

普段は　おれは自分で仕事を考えてやるんだけど…
「これを　やってもらえませんか？」とかも言われる。
当然　やるけどな。
けど一昨日は違かった。
全員パニックだった。
おれはと言えば　マイペース…だった　はずなんだ。
この時　おれの良き理解者のナンバー２が　お休みだった。
部屋に居たのが　トップの女性…たった二人になった瞬間があったんだよ。
その時　泣きついてきた女性が。
トップに「どうしたら良いか分からなくなって」と　もう半べそだ。
びくっとしたぞ。
だってトップもパニック状態なんだから。
直ぐにトップが「落ち着いて。♪たにんこ♪さん　協力してあげて！」と言われ
言われたおれは　分厚い書類を見て「げっ！げげげのげっ！！！何だ？何を頼まれるんだ？」とか　思っちゃった。
泣きべその女性は　もうトップを見ず　おれの方を見て説明してる。
「何とかお願いします」と言われ　やった事も無い事を「分かりました。直ぐにやります」と　言っちゃった。
頭は真っ白だ(笑)
だけど　仕事場全員に関わる事だと直感したから　おれも必死でやったんだ。
で　昨日　ＨＰを一緒に担当しているＴと　女性のＹさんが「昨日は大変でしたね。御苦労様でした」
と言う。
あぁ　陰ながら見てくれてたんだ　と嬉しかったな。

ここの職場の人間は　普段は夕方５時３０分で仕事が終わる…はずなんだ。
が　おれは今まで　全員５時３０分に帰った奴を　見た事は無い。
後から入ったおれが「体壊すから　帰った方が良いんじゃない？」とか言っても　帰らない。
この人達が　おれに頼む事もしょっちゅう有る。
だから断れない。
のんべんだらりとやっている奴は居ないんだ。
自分がやっている仕事に　誇りと情熱を持っている。
そう　熱いんだよ。
こう言う人間が　京都に居るんだよなぁ。
どんな仕事かって？
今現在は言えないけど　京都市に関係有る仕事さ。
これを見ている　おめ様達も　もしかすると１分先　明日　半年後　何十年後…
世話になるかもしれない　そんな職場だよ。
えっ？？？
「なして♪たにんこ♪みたいのが　そう言う仕事やってるんだ？」って？
そんな事　おめ様に関係ねぇ～べした！

ピーマンの拘り

別に今始まった事じゃねぇ～んだ。



たとえば焼ソバ　定番ナポリタンだ。
焼ソバは　肉炒めたり　キャベツ　玉ネギ…と炒める。
おれは最後に火を止める寸前…熱熱の内に　もやし　ピーマンを入れて　手早く絡めるんだ。
家庭では　火力が弱いからそうしてる。
すると　もやしはシャキシャキ　ピーマンシャキシャキだ。
昔は　どちらも好きくなかった。
だけど　ちょびっと大人になってから拘りを持つようになり　それからだな。
ピーマンが薄汚い黄緑になり　でろでろしててて…
食いたいかよ？
おれは　やだ。
もやしもピーマンも　芯が有る方が良い。
こっちに来てから水菜の存在を知り　結構使ってるんだ。
しかも　生か半生だ。
安いし主役になるし　良い存在なんだ。


………関係ないけど　何なんだ？？？この熱さは！！！！！