京都が好き 写真が大好き by たにんこ

長く写真をやってると 
聞こえないものまで 
聞こえてくるんだな

21日…

2009年02月25日 08時52分42秒 | Weblog
21日 ある子と飲んだ。


以前からの約束だから 骨が折れてる ギブスしている だの 言ってられない。
で ある小さい居酒屋で飲んだ。
劇団四季の関係者が後から来て めちゃくちゃ盛り上がって…
盛り上がったのは良いけど おれ久しぶりに酔っ払っちゃってな。
駅で分けわかめになって 気が付いたらタクシーに乗って 家に着いてたのは良いけど…
ショルダーバックが無い!
中には 全財産と買ったばかりのモバイルノート 金融機関のカード。
次の朝 早速警察に連絡してさ。
見つかったのは23日の月曜日。
居酒屋のおばちゃん 劇団四季の関係者 連れの子 心配かけて…
ごめんちゃい m(__)m

お詫びに 劇場行って見てくるか…
で また誘って飲んで…と…









んな事 しねぇ~~よ。


怪我 大怪我?Ⅱ

2009年02月17日 11時03分28秒 | Weblog
痛いはずだよな。
小指の骨 折れてるんだから。


今朝 とうとう我慢出来なくて 病院に行って来た。
看護婦が聞いて来た。
説明すると おれの手をいじる。
「いてぇ~~~!!!」と言うと すいません と謝る。
別に謝らなくても良いのにな。
レントゲンを見たら 綺麗にぽっきりと折れている。
今ギブスしてて キーボード打つのも 面倒。
で 全治1ヶ月~2ヶ月だと。

じゃぁ それまで さらば。

今日の 「お気楽撮影会」 

2009年02月14日 18時13分11秒 | Weblog
写真は 見本だから。
「お気楽撮影会」に参加した人用。

今日は 「梅宮神社」へ 「お気楽撮影会」で行って来た。

上の写真は 見た目。
時おり吹く風に 悩まされたけど ちょっとでもチャンスが有れば…
つまり 風がやんだ瞬間などに ピントを合わせちゃうんだ。
シャッターボタンの半押しだね。
フォーカスロックさ。
で 高速シャッターで切る。

下の写真は 上の写真を拡大したもの…って言うより 元画像を切り取っただけ。
あの風の吹く中での撮影で ここまで写せば 許容範囲でしょ。
おれが持って行ったコンデジは おれも慣れていないんだ。
けど 経験がモノを言う。
風が強くてどうしよう?!
と思うか その瞬間には 勝手に設定ボタンをいじってるんだよ。
これの練習方法は? って?
簡単だよ。
そこいら辺の花を取って来て 扇風機を回せば 嫌になるほど練習出来る。


こっからが本題だな。
「梅宮神社」に着いた時には もう晴天。
一見そんなに大きくも見えないんだ。
が 500円の参拝料を払って 中に入ると…
びつくりだったよ。
広いんだ。
今現在は 梅とか位だけど これからは良い所だ。

良い写真と 悪い写真って…

2009年02月09日 02時25分46秒 | Weblog
良い写真とは?
と聞かれた。


以前 田舎に居た時に 御袋の入院代&生活費…病院での…を稼ぐ為に アルバイトをやっていた。
そのアルバイト先の大先輩が 大量の写真を出して「良い写真は どうだらこうだら…etc」と言う。
30分くらい能書きを聞かされたおれは カチコ~~~ンと来て 言っちゃった。
「つまんねぇ」って。
勿論大先輩は 激怒した。
「貴様に写真の良いの悪いの 批判される言われは無い!」って。
ついでに言われて 「貴様は 写真撮った事が有るのか? えぇ~!?」とな。
おれは 「此処に来るまで フリーでプロやってた」と言ったんだ。
「じゃぁ持って来い」と。
その大先輩は 女が主体だ。
おれと同じだった。
だから 女の写真を数枚持って行って見せた。
数十分? 黙って見ていたんだ。
その後 おれがバイト先に行くと 一切写真の話はしなくなったんだ。

良い写真 悪い写真 誰が決めるんだ?
それは 撮影した本人が決める事で 見せたら 見せられた赤の他人が決める。
当たり前だ。
写真と言うのは 読んで字の如し 真実を写すんだよ。
人に見せると言う事は 自信が有る写真だから見せるんだろう?
言い方にもよる。
「この写真 自信作なんだけど もっと良くするには どうしたら良いんだろうか?」
とか。
おれは以前から言ってるだろう?
プロが威張って居る時代は もう終わった… って。
プロだってさまざまだ。
超一流のプロが 「こんな写真は 写真じゃねぇ~!」とか 言っちゃってる。
しかし何でもない そこら辺の素人100人が 「素敵!!!」と言ったら?

写真は 料理と同じなんだよ。
味覚 嗅覚 1億人数千万人違うんだ。
「何処そこの店のラーメンが美味い」と言われ 言ってみて食う。
おめ様は「期待して来て食べたのに… これが噂の店なのかよ?」って。
それと以前にも書いた事が有るけど プロとアマチュアの違い。
勘違いスンナよ。
プロと言うのは クライアントが納得する写真を撮れるんだ。
そのクライアントだって さまざまだ。
クライアントの意向に沿って 仕事が出来るのがプロ。
それともう一つ。
その写真を一般人が見て「何だ?これ?!」って思うのも また写真なんだ。
万人が見て 良い写真なんて無い。
つまり 良い写真 悪い写真 なんて 無いんだよ。
そう言う事を決めたのは 昔からの写真界の プロと言われている奴等なんだ。
自分自身の保全の為に そう言う事を何十年間も言い続けてる。

今の時代 デジタルの時代 良い写真 悪い写真とは?
何て 言う事が間違ってるんだ。
どうしても決めたいのなら…
百人が見る中で たった一人でも 「これって良い写真だね!」と 
感動してもらえるような写真を撮れよ。
それだって 写真なんだ。

鍋奉行 記録更新ちゅ~

2009年02月05日 19時40分27秒 | Weblog
あいも変わらず 鍋だ。



地獄へ落ちろ!
と そう思った時に…
なんてこった。
地獄の使者が おんちゃんに囁いた。

「そうだ…ゆっくりと前にかがむんだ。 ほら ほら ほら。
お前のおでこには ちべたい氷水が待ってるんだよ」
と 言ったかどうかはしらねぇ~が。
良い気分で コックリ コックリやってる おんちゃん。
瞬間 ガクッと前に つんのめった。
ごっ! って 大きい音がして コップに頭が激突した。
まぁ 何時も通り 当たり前か。
額にコップと氷水。
股間に水を大量にコボシチャッテ 大騒ぎ。
毎日 呑気で良いよね。