驚きの連続だ!
この写真の下の写真。
木の根元の左に 親猫が居る。
で…その写真の木上に 子猫が居る(上の写真)
数日前に 例の煮干のおじさんとマタマタ出会った。
出会った場所が 何時もの場所じゃなくて 観光客などが入る料金所の近く…。
おれを目ざとく見つけた煮干のおじさんは 手で「おいで おいで」をするんだ。
おじさんの目線をカメラで追ったら…障害者用のスロープの 砂利とコンクリートの隙間。
よくよく目を凝らさないと分らないほどの ごく小さな隙間から 何と子猫の顔が見えた!
ほんの数秒の間だった。
煮干のおじさんは「北門に居たんだけど こっちへ越して来たんだ。
そしたら またおれの目の前で 二匹カラスの野郎に持って行かれたんだ」と言った。
昨日 おれはその場所に居たんだ。
親猫は不思議と あっちへうろうろ こっちへうろうろ。
看板の所で 急に寝そべった。
この猫は あんまり人にはなつかない。
その猫が 寝そべったまま「にゃおぉ~にゃごぉ~」と 明らかに子猫を呼んでいるんだ。
おれは この写真の根元に腰を下ろして持久戦に突入した。
「絶対居る。この近くに子猫は絶対居る!」と 確信して猫の前…
3メートル位離れたこの木の下に居た。
???あれ? 今子猫の鳴き声がした…ぞ…
おれの頭上???!!!
「みゅぅ~みゃおう~」…おれの頭の上から声がする。
おれは決心した。
「木と一体化するんだ!おれは木の一部なんだ」…これを見ている あんたたち。
あのな こんな場面に出くわすと おれはこう思っちゃったんだから仕方が無い。
あんた達なら どうするよ?
親猫は目で おれと子猫を明らかに交互に見ている。
そこへ…何とも間が悪い事に 女子高生が来た。
しかも おれの頭の上では 子猫が必死で降りようとしている。
マタマタ間が悪い事に 4~5人の女子高生の中の一人が「あっ!あぁぁぁ!!!
見て見て あれっ!子猫!」と騒いじゃった。
なぁ…またまたあんた達に聞きたいけど こう言う場面ならどうする?
おれはその女子高生達と 以前から前に居る親猫と 何とも不思議なご対面になったわけだ。
女子高生は フリーズしているおれと 一生懸命降りて来ている子猫とを
あの女子高生特有の好奇な目で おれと子猫をワクワク感で見ている。
所がだ…子猫の声が頭の真上に来ている…と思った瞬間 ぼそっっと…
何てこった!おれの頭に子猫が乗っかり 目の前の女子高生は 目をらんらんと輝かせ 口を手で一斉に押さえた。
しかも子猫は おれを木か石だと思ってるから 数秒頭の上に居た。
じっと我慢してたら 今度は左肩に降りて来た。
おれは そぉ~~~っと顔を左にねじ曲げたら 子猫も顔を右に曲げおれを見ている。
つまり御対面になった分けだ。
数秒間御対面してた。
子猫は何を思ったんだろうな?
その瞬間に 目をがばっと見開き おれの頭の上に再び飛び乗り…
かちかちかちっと音がしたから 木上に再び戻ったんだろう。
それをじっと見ていた 女子高生の皆さんは「ぶあっはっはっはっ!ぎゃぁ~はっはっはっ!」と 笑っておられました。
何時までも 何時までも 何時までも笑いながら遠ざかって行ったよ。
おれだって笑いたかったけどさ てめ~がてめぇ~を笑ってどうすんだ?の話だよな。
この写真の下の写真。
木の根元の左に 親猫が居る。
で…その写真の木上に 子猫が居る(上の写真)
数日前に 例の煮干のおじさんとマタマタ出会った。
出会った場所が 何時もの場所じゃなくて 観光客などが入る料金所の近く…。
おれを目ざとく見つけた煮干のおじさんは 手で「おいで おいで」をするんだ。
おじさんの目線をカメラで追ったら…障害者用のスロープの 砂利とコンクリートの隙間。
よくよく目を凝らさないと分らないほどの ごく小さな隙間から 何と子猫の顔が見えた!
ほんの数秒の間だった。
煮干のおじさんは「北門に居たんだけど こっちへ越して来たんだ。
そしたら またおれの目の前で 二匹カラスの野郎に持って行かれたんだ」と言った。
昨日 おれはその場所に居たんだ。
親猫は不思議と あっちへうろうろ こっちへうろうろ。
看板の所で 急に寝そべった。
この猫は あんまり人にはなつかない。
その猫が 寝そべったまま「にゃおぉ~にゃごぉ~」と 明らかに子猫を呼んでいるんだ。
おれは この写真の根元に腰を下ろして持久戦に突入した。
「絶対居る。この近くに子猫は絶対居る!」と 確信して猫の前…
3メートル位離れたこの木の下に居た。
???あれ? 今子猫の鳴き声がした…ぞ…
おれの頭上???!!!
「みゅぅ~みゃおう~」…おれの頭の上から声がする。
おれは決心した。
「木と一体化するんだ!おれは木の一部なんだ」…これを見ている あんたたち。
あのな こんな場面に出くわすと おれはこう思っちゃったんだから仕方が無い。
あんた達なら どうするよ?
親猫は目で おれと子猫を明らかに交互に見ている。
そこへ…何とも間が悪い事に 女子高生が来た。
しかも おれの頭の上では 子猫が必死で降りようとしている。
マタマタ間が悪い事に 4~5人の女子高生の中の一人が「あっ!あぁぁぁ!!!
見て見て あれっ!子猫!」と騒いじゃった。
なぁ…またまたあんた達に聞きたいけど こう言う場面ならどうする?
おれはその女子高生達と 以前から前に居る親猫と 何とも不思議なご対面になったわけだ。
女子高生は フリーズしているおれと 一生懸命降りて来ている子猫とを
あの女子高生特有の好奇な目で おれと子猫をワクワク感で見ている。
所がだ…子猫の声が頭の真上に来ている…と思った瞬間 ぼそっっと…
何てこった!おれの頭に子猫が乗っかり 目の前の女子高生は 目をらんらんと輝かせ 口を手で一斉に押さえた。
しかも子猫は おれを木か石だと思ってるから 数秒頭の上に居た。
じっと我慢してたら 今度は左肩に降りて来た。
おれは そぉ~~~っと顔を左にねじ曲げたら 子猫も顔を右に曲げおれを見ている。
つまり御対面になった分けだ。
数秒間御対面してた。
子猫は何を思ったんだろうな?
その瞬間に 目をがばっと見開き おれの頭の上に再び飛び乗り…
かちかちかちっと音がしたから 木上に再び戻ったんだろう。
それをじっと見ていた 女子高生の皆さんは「ぶあっはっはっはっ!ぎゃぁ~はっはっはっ!」と 笑っておられました。
何時までも 何時までも 何時までも笑いながら遠ざかって行ったよ。
おれだって笑いたかったけどさ てめ~がてめぇ~を笑ってどうすんだ?の話だよな。