ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

高値安定。

2007年02月05日 | ソノタ。
「花より男子」は固定がっちり。
しかも1よりも2%ぐらい固定客を増やしてますよね。すごいな~。
日テレの切り札「ジブリ映画」とCXの優良ソフト「浅見光彦」と真っ向勝負して
余裕で勝っちゃうんだからカッコイイ。

これから後半に向けてドラマも盛り上がっていきそうだしキタイダイデスネ。


ノン・カミングアウトヲタなワタクシですが、一年前の「花より男子」の時に
会社でささやかながらドラマの番宣をやってたんですよ。
極力潤くんの名前を出さずに(←ジャニヲタとバレたら嫌だったから)、漫画とか
真央ちゃんや小栗くんの名前を使って。

その時に「松潤の顔が生理的にダメ」と言い放ってワタクシを地味に凹ませた先輩が
いたんですが、その後も放送中はめげずにプロモーション活動をやってたんです。
それでも、結局1の時は一度も観て貰えなかったんですが……

そんで2(リターンズ)の制作が決まったアタリから宣伝部長megumiは活動を
再開いたしまして、その2年間に渡る頑張りが実を結んだのか、先輩が先々週末に
放送された「花より男子1~2」の総集編を観てくれたんです。

ちゃんとした感想を聞いたわけではなかったんですが、結構好感触だったんです。
「内容が大体わかったから今度から観てみよっかな」て。

でもその後、金曜日に一緒に飲みに行ったりしてて先輩がドラマを観たかどうかは
わからないままだったんですが。

そんでね、今日映画の話をしてたら先輩がいきなり「そういえば松潤て今、映画やってるでしょ?」
て言い出したんですよ。

私「あー、なんかやってますよね……なんだったっけなぁ」←演技派☆

先輩「僕は妹……なんとかっていうやつ」

私「あ~、やってますよね~」←絶対タイトル言わない方針

先輩「あの映画のポスター見てびっくりしちゃった。(ドラマ)と雰囲気全然変わっててすごいよね」

私「あー、松潤は雰囲気とか(作品によって)結構変えてきますよね。
  雰囲気と表情演技だけで持っていくんですよ。ただねー、台詞回しがねー。
  へったなんですよー。オーバーなんですよー。台詞回しは真央ちゃんが上手いんで
  まぁ、なんとかなってますけどねー」

と、言ったんですね。
なんかドラマ観てもらえそうな雰囲気だったからハードルを下げておこうと思って。
そしたら、「松潤の顔が生理的にダメ」と言ってた先輩が

先輩「でも表情と雰囲気で持っていけるってことが凄いことなんじゃない?」

て言ったんです。

先輩「視聴率も凄いんでしょう?すごいよー!」

多分本日のヤフトピに華麗VS花男の視聴率の話題があがってたからだと思われるん
ですが視聴率のことも出して擁護してくれたんです。

さすがデキル末っ子、じゅんじゅん。
思わず心の中でガッツポーズでした。「ヨシッ!」て。

潤くんのこゆーい顔立ち、コクありますなお顔は正直好き嫌いがわかれるのかもしれない
けど、それでも潤くんの役柄に臨む姿勢や努力がちゃんと見ている人たちに伝わっている
んだと思うと本当に嬉しかったです。

今度は「僕は妹に恋をする」がスクリーン数少ないのに興行収入が凄い、ということを
こっそりアピールしてこよっと。