ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

モクヨウビノアラシゴトノケッカ。

2007年01月12日 | アラシゴト。
本日金曜日は「拝啓、父上様」の視聴率結果発表ー!!
すっごーくドキドキしながらチェックしました。ドキドキドキドキ。
結構視聴者層を選びそうな題材のドラマだったから。

おっつ……12.9デスカ。

おもしろかったのにな。

ほんとのこと言うと私、倉本聰ちゃん脚本のドラマと相性が良くないんですよ。
これはあくまでも好みの問題なんですが。
今回もその前の「優しい時間」もにのが出てなかったらたぶん観てなかったかな、
と思います。

そんな私ですが、実際観始めると「拝啓、父上様」は
楽しく最後まで観ることが出来たの。
ちょい苦手意識がある私でも大丈夫だったから。
だから15%いっちゃうかも、なんて期待してたんですよね。

初回の数字は残念だったけど、これから少しずつ上がっていけばいいな。
目指せ!平均15%超え!!
枠とかの関係もあるんだけど、一応ここらへん(15%)がボーダーですよね。

木10は視聴率が悪いドラマももちろんあるんだけど、「コトー~」や「白い巨塔」の
ような高視聴率ドラマに代表されるように、決して数字が出ない枠ってわけじゃない。

同じ時間帯のTBSドラマ、「きらきら研修医」が10.4% で、どうやら報道ステーションに
視聴者を持っていかれた形です。

だからまだまだ挽回できる感じ。

しかも今クールはフジドラマ全体的に低迷期だし。

14.7 CX ヒミツの花園
14.2 CX 東京タワー

これに火曜21時のユースケのドラマが加わるわけですけど、
看板枠の月9ですら初回14.2だもーーーん!!!(←もこみちを巻き込む。すまん、もこみち)
にのちゃん、挽回可能じゃーーーん!!

一回目面白かったし、にのちゃん主演だし、何と言っても舞台の神楽坂がしゅてきだし、
映像キレイだし、役者さんたちも良いし、時代錯誤感満載の台詞も前回に比べれば
余裕で聞けちゃうし、「ありえねー!」ていう演出や展開も免疫ついたからなのか
笑って許せちゃう感じだし、私はもちのろんで完走する気まんまんデスッ!!!

最後まで見届けるぜ!!!(めらめら)


良い結果だけ取り上げて、思わしくない時にはスルーというのはフェアじゃないかな、
と思ったのでニッキに書いてみましたよ。


そんでもって「天才!志村どうぶつ園SP」は18.9%でございます。
安定してるな~。
時間帯トップ☆おめでとさもはんきんぽー。