ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

コトバノチカラ。

2007年08月15日 | ソノタ。
にのちゃんのお口から零れる言葉たちは魔法の呪文みたいだったよー。
みんなの心を幸せにするコトバノチカラ。

14:18に博多駅に着いて(すっごくがんばったんだよ?長崎駅&博多駅超2ダッシュ。
翔ちゃんもびっくりのロボ走りと般若顔でしたよ。)、何としても会場に行って
あの5人を見守らなきゃ!
Now!今こそ、見守らなきゃ!!なんて変に肩の力が入っていたワタクシですが。

始まってみると、なーんてことない。

オープニングと同時に「何も心配しなくていいぞ。信じてついて来い」(こんな感じの
にゅあんすデス。曖昧マイコでスミマセン)なんて。

いつもの嵐コン。いつもどおりの幸せな空間が一瞬にして目の前に現れました。
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンでした。
なんかね、空気が、空間を満たす光が変わったんですよ。
感覚なんですけど。

最初はニッカンの記事は気にせずに嵐コンを楽しもう、てみんなちょっと気負ってる
感じがあったように思うんです。
にのの笑顔は、嵐の笑顔は私たちが守る!みたいな。
そんなファンの気負いが一気に吹っ飛んだんですよ。
消え去るってんじゃなくて吹っ飛ぶの。
それくらいの威力があったんですよ、にのちゃんの言葉。

言葉に乗ったにのの気持ちがマリンメッセを包み込んだ感じで、すっごくすごく
嬉しかったです。
コトバノチカラだったんです。
発した言葉が嬉しかったんじゃなくて、その気持ちが痛いくらいに愛しかったんです。
コトバを通して伝わってくるキモチが。

コトバノチカラ、トドイタヨ。

にのちゃんもそしてにのとファンの様子を見守った4人も、ほんっとまちがいない。

一生モンだなぁ。

「ふざけんな。俺はハンバーグが好きだ。餃子?チーズハンバーグだろっ!」

笑い泣き、のち幸せ泣き。嬉し泣きっていうよりも幸せ過ぎて泣けた。