ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

ナツカシアタラシイ。

2007年08月10日 | アラシゴト。
日経エンタ、長崎では7日発売でしたー。
4日に本屋さんに行ってみたら7日に入荷予定ですって。
長崎は西の果てだから仕方ありません。

グラビアが超2かっちょよくて、やっぱり心身ともに充実してお仕事が波に乗って
くるとビジュアル良くなったりオーラが強くなったりするのだねー。
それでなくても夏はツアー等で人に見られる機会が多くて、グループ全体的に
ビジュアルレベルが上がる人たちですし。キラキラしてるー。

特に櫻井さんはもう、もう、もうぅ、大人の色気がっ!くぅぅぅぅぅ。
おかえり、翔くん。うぇるかむ・ばっく、翔くん。

赤いスクリーンをバックに大人な表情を見せる嵐っ子はきちんと年相応な感じで
普段あんななのに(笑)年齢を重ねた分の「渋み」というには早いのかもしれないけど
紙面からちゃんと包容力を感じさせる大人なグループになったんだなぁ、と感慨深し。
喋らなきゃいけるのだね、大人なグループ。
あの人たち、喋り出すと女子高生もしくは男子中学生みたいなわきゃわきゃっぷり
ですもんね。まぁ、そんなところも愛しいわけですけども。(真顔)

嵐さんたちのインタビューもまぁまぁ良かったけど(偉そうでスミマセン)、何よりも
読みたかったのは市川先生(By しょー・さくらい)の嵐批評です。
市川さんってばお久しぶりすぎます。

「ニュー・オーソドックス」という表現になるほど、と思いました。
嵐が音楽的冒険を自粛してる、というのは私も感じていて、順調なアラシゴトにおいて
唯一気になっていた点、というか少し寂しかったんですけど市川さんの「当たり前が
個性として成立する時代」という言葉を読んで、気持ちが晴れたような気がしました。

当たり前って意外とムズカシイですよね。
社会人になって、そう実感することが多いです。
だからいつも当たり前に存在していて、五人で笑い合ってるおばかで平和なあの人たちが
心底好きだなぁ、大好きだなぁ、と思いました。

まさきてんし!あらしてんし!!