ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

エイガ、ミタ。

2007年06月01日 | ワタクシゴト。
今週は何気に映画WEEK!

「かいぶつさん」
月曜日に会社の先輩からお誘いを受け「シュレック3」の試写に行って参りました。
「ただで映画♪フリーで映画♪そして生紀香♪」なんて軽く浮かれて行ったら
キャメロン・ディアスまでついてきた!

えぇぇぇぇぇ!キャメロンが来るって知ってたら(嵐コン用)の双眼鏡持って
行ったのにぃぃぃぃぃ!!
2階席からじゃTHE・ハリウッドスターなキャメロンのお顔がはっきり見えるわけもなく。
あー、なんかやたらとスタイルが良い金髪のねぇちゃんがいるわ、くらいの感慨しかなく。

一生に一度あるかないかのハリウッド・スターとの遭遇だったのに、と落ち込んでいたら
ふと頭にカズナリ・ハリウッド・ニノミヤのお顔が浮かび、「夏にもハリウッド・スターに
会える(予定)じゃない!」と、すこーしテンションがアップアップアップ。
ありがとう、にのみや。ありがとう、あらし。

キャメロン・ディアスの喋り方がテレビで聞いてたのと一緒で感動。超2キュート。

司会はジョン・カビラさんで「いーーーんです!」を強要されました。
ちっ、惜しい。弟の方が嵐ヲタ的にはウケるのに。
生「くぅぅぅぅぅっ!」が聞きたかった。

(キャメロン来場を知る前の)私の一番のお楽しみだった生紀香は……
遠目に見てもスタイル良いんだけど、お隣にキャメロンじゃ正直オーラが霞んじゃう。
お顔はこちらも遠すぎてわかんなかった。
重ね重ねも双眼鏡を忘れたのが悔やまれる。くぅぅぅぅぅっ!←使い方違う?
でも個人的に日米フィオナ姫対決は本家のキャメロンに軍配。
あと、紀香はスピーチの練習をした方がいいと思う。
いくらなんでも下手っぴすぎだろ、あれ。

肝心の映画のほうは可もなく不可もなく。
ファミリー映画としては合格点(←本日も絶好調に偉そうだな、おい!)という印象。
面白かったけど、それ以上ではない、かな。
アニメーション映画って感想が難しい。

「かいぞくさん」
三部作を全て見終えた私の感想としては、私はやっぱり一作目が一番好きだな……と。
ディズニー制作の映画っていう観点からも一作目で終わっておいた方が良かったように
思うんだけど。これは個人的嗜好によるものが大きいのかもしんない。

ジョニーもオーリーもキーラもかっこよくて、凛々しくて、美しくって、おっきな画面に
映えるところがさすがムービー・スターだわ。
しかも三人とも旬な俳優(女優)さんなだけあってキラキラキラキラ。
ビジュアル的にも見応えがあるのが嬉しい。

この映画の登場人物は基本的に好きな人が多いから、彼ら一人ひとりが背負う(映画
的?人生的?)結末に一喜一憂して非常に疲れた。
私が一作目で終わって欲しかったのはここらへんが大きな要因です。

あと、これから観に行かれるという方がいらっしゃいましたら、エンドロールを見終わる
まで席を立たないことをオススメします。

パイレーツ・オブ・カリビアン・シリーズは全作エンドロールの後にちょっとしたおまけ
が付いてくるんだけど、今回のおまけはおまけであっておまけではない!
これを見ると見ないではこの映画(物語)に対する印象が違ってくること請合い。

パイレーツ~に限らず最近はエンドロールにちょっとした仕掛けを施す映画(特に洋画)
が多いよね。
だからという訳ではないけど、私はエンドロールまで残る派です。
余韻に浸りたいタイプなの。

劇場で販売していた関西だし醤油ポップコーンがげきうまでした。
Lサイズにしておけばよかった。

今日、嵐の夢を見ました。五人とも出てきてて超2ありがとう。超2ミラクル。