閉店後

閉店後、お気に入りの和食屋「広瀬」で食事後、本屋へ。
デュシャンを特集していた「芸術新潮」やら、内田裕也と灰野さんとシンゴ２のラフォーレでの対談を載せていた「TOKION」やら、雑誌類を片っ端から立ち読み。しかし内田裕也、灰野さん、シンゴ２の対談って・・・無理あるよな・・・雑誌を見る限りは予想通りの感じだったが、その場をチョット見たかった。
そんで専門書系を物色していると、安藤忠雄の巨大な作品集を発見。風景の取り込み方、風景へのとけ込み方の発想に感動してしまう。自身による著作本を読みたくて探してみたが、残念ながらなかった。
磯崎新と都築響一の記事を読みたく「en-taxi」を買う。
本屋で２時間ばかり費やし疲れた。

瓜瓜

ゲッ！うちのデカヲにそっくりな「毛むくじゃら」を発見しました。うちの「毛むくじゃら」を見たことある人はビックリすると思います。口元の染み系の模様までそっくり！驚き。
ちなみに吉田アミさんのブログで発見→http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/
そして→http://www.ironhearts.com/diary/archives/000803.html

蒸気を逸す

日曜の夜、再び誕生会（part2）となる。申し訳ない、ありがとう！
前から買うのを迷っていた、加湿器をプレゼントでもらう。嬉しい！早速その場で試運転・・・でも何故か蒸気が出てこない「こういうタイプの加湿器なんじゃないの」ということで、「ほ～」みたいな感じで「やっぱいいね～」みたいに、乾燥も和らいだ感じで満喫していた。でも、次の日の休日に変なランプに気付き、解説書を確認したところ、水の入れ方が足りなかったようで、水を足しスイッチオン！見事に蒸気が出るじゃないですか・・・僕は説明書を読むのが好きじゃないので、度々こういうことが起こる。どんな機械であれ、取りあえず感覚で動かして、どうしようもなくなると説明書を見る。そんな感じ。
この今使っているMACもそんな感じで、特に画像ソフトは感覚で動かしていくと、面白い結果に結びつくことも多い。まぁ、どうしようもなくなり知り合いに電話したり、お客さんに聞いたりし難を逃れることも多いけれど。

今朝、履いている靴を見てビックリ！左右違う靴を履いてきてしまった。明らかに色が違うとかなら、そんな履き方があっても良いんじゃないのと、意図的に左右違う靴を履いているようにも見られるかもしれないが、似ていて微妙なディテールが違っていて、それでいて遠目にも違いが解るので、誰がどう見ても履き違えただけ。間抜けだ。

今日は春を思わせるような心地よさ。気分よく仕事が出来そう。