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ストップ!過労死 大阪のつどい
――過労死防止基本法の制定を――
「過労死」が時代を映す現代用語として広まって20年以上が過ぎました。しかし、過労死はなくなるどころか、若者に広がる過労自殺を含めると、大きく増えています。過労死・過労自殺寸前となりながら働き続けざるをえない人々が大勢います。
厳しい企業間競争と世界的な不況のなかで過労死・過労自殺をなくすには、個人や家族や個別企業の努力では限界があります。この問題を解決するには、過労死防止基本法を制定して、過労死を防止するための国・自治体・事業主の責務を明確にし、過労死の実態を把握するとともに、政労使が一体となって過労死をなくすための具体的・総合的な施策を実施しなければなりません。
そうした理解のもとに、「全国過労死を考える家族の会」と「過労死弁護団全国連絡会議」の呼びかけで、2011年11月18日、東京の議員会館で250名以上が参加して「過労死防止基本法制定実行委員会」の結成総会が開かれ、100万人署名運動を中心に幅広い取り組みを行うことが決められました。そして、今年1月21日には全国主要都市で街頭署名が行われ、テレビや新聞で大きく報道されました。
大阪においても、過労死防止法制定運動を盛り上げ、署名を5万、10万と積み上げるために、下記のように大阪実行委員会の旗揚げの集いを開催することにしました。記念講演には、話芸の達人で大阪の文化と芸能の第一人者として知られる木津川計さんをお迎えします。年度末のご多忙な時期ではありますが、多数の方々にご参集いただいて、人間らしい生き方を考えるひとときにしたいと思います。
思い切って大きな会場を用意しました。一人でも多くの皆さんのご参加をお願いいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/5a/5d8c7903d8cf58fa378251dfb1b0e3f1.jpg)
参加費 500円(会場費+資料代)
<日 時>
2012年3月2日(金)午後6時30分~8時40分
<会 場>
エル・おおさか南館5階ホール
京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m、または地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m
<プログラム>
開会挨拶
経過報告
記念講演 木津川 計 さん(雑誌『上方芸能』発行人、立命館大学元教授)
「命より大切な仕事って何ですか」
会場発言(過労死遺族、働く現場からの声など)
***「過労死防止基本法」制定実行委員会が求めていること***********************
「過労死」が国際語「karoshi]となってから20年以上が過ぎました。
しかし、過労死はなくなるどころか、過労死・過労自殺(自死)寸前となりながらも
働き続けざるを得ない人々が大勢います。
厳しい企業間競争と世界的な不景気の中、「過労死・過労自殺」をなくすためには、
個人や家族、個別企業の努力では限界があります。
そこで、私たちは、下記のような内容の過労死をなくすための法律(過労死防止基本法)の
制定を求める運動に取り組むことにしました。
1 過労死はあってはならないことを、国が宣言すること
2 過労死をなくすための、国・自治体・事業主の責務を明確にすること
3 国は、過労死に関する調査・研究を行うとともに、総合的な対策を行うこと
【署名へのご協力のお願い】
私たちは「過労死防止基本法」の法制化を目指して、「100万人署名」に取り組んでいます。
≪署名用紙≫(ココをクリックお願いします)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入いただいた上で、東京事務所もしくは大阪事務所まで郵送をお願いしたいと思います。
まずは過労死のことや過労死防止基本法を多くの人に知っていただきたいので、ツイッターでつぶやくなどして広めてもらえると助かります。記事の一番下についているボタンからも気軽にツイートできますので、ぜひともご協力お願い致します!
【連絡先】 ストップ!過労死 過労死防止基本法制定実行委員会
HP:http://www.stopkaroshi.net/
twitter:@stopkaroshi ブログの更新のお知らせや過労死についての情報をお届けしています。ぜひフォローしてください!
◆東京事務所(本部)
〒104-0033
東京都中央区新川1丁目11-6 中原ビル2階
Tel・Fax:03-5543-1105
◆大阪事務所
〒545-0051
大阪市阿倍野区旭町1-2-7
あべのメディックス2階202
あべの総合法律事務所内
TEL:06-6636-9361
FAX:06-6636-9364
――過労死防止基本法の制定を――
「過労死」が時代を映す現代用語として広まって20年以上が過ぎました。しかし、過労死はなくなるどころか、若者に広がる過労自殺を含めると、大きく増えています。過労死・過労自殺寸前となりながら働き続けざるをえない人々が大勢います。
厳しい企業間競争と世界的な不況のなかで過労死・過労自殺をなくすには、個人や家族や個別企業の努力では限界があります。この問題を解決するには、過労死防止基本法を制定して、過労死を防止するための国・自治体・事業主の責務を明確にし、過労死の実態を把握するとともに、政労使が一体となって過労死をなくすための具体的・総合的な施策を実施しなければなりません。
そうした理解のもとに、「全国過労死を考える家族の会」と「過労死弁護団全国連絡会議」の呼びかけで、2011年11月18日、東京の議員会館で250名以上が参加して「過労死防止基本法制定実行委員会」の結成総会が開かれ、100万人署名運動を中心に幅広い取り組みを行うことが決められました。そして、今年1月21日には全国主要都市で街頭署名が行われ、テレビや新聞で大きく報道されました。
大阪においても、過労死防止法制定運動を盛り上げ、署名を5万、10万と積み上げるために、下記のように大阪実行委員会の旗揚げの集いを開催することにしました。記念講演には、話芸の達人で大阪の文化と芸能の第一人者として知られる木津川計さんをお迎えします。年度末のご多忙な時期ではありますが、多数の方々にご参集いただいて、人間らしい生き方を考えるひとときにしたいと思います。
思い切って大きな会場を用意しました。一人でも多くの皆さんのご参加をお願いいたします。
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参加費 500円(会場費+資料代)
<日 時>
2012年3月2日(金)午後6時30分~8時40分
<会 場>
エル・おおさか南館5階ホール
京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m、または地下鉄堺筋線「北浜駅」より東へ500m
<プログラム>
開会挨拶
経過報告
記念講演 木津川 計 さん(雑誌『上方芸能』発行人、立命館大学元教授)
「命より大切な仕事って何ですか」
会場発言(過労死遺族、働く現場からの声など)
***「過労死防止基本法」制定実行委員会が求めていること***********************
「過労死」が国際語「karoshi]となってから20年以上が過ぎました。
しかし、過労死はなくなるどころか、過労死・過労自殺(自死)寸前となりながらも
働き続けざるを得ない人々が大勢います。
厳しい企業間競争と世界的な不景気の中、「過労死・過労自殺」をなくすためには、
個人や家族、個別企業の努力では限界があります。
そこで、私たちは、下記のような内容の過労死をなくすための法律(過労死防止基本法)の
制定を求める運動に取り組むことにしました。
1 過労死はあってはならないことを、国が宣言すること
2 過労死をなくすための、国・自治体・事業主の責務を明確にすること
3 国は、過労死に関する調査・研究を行うとともに、総合的な対策を行うこと
【署名へのご協力のお願い】
私たちは「過労死防止基本法」の法制化を目指して、「100万人署名」に取り組んでいます。
≪署名用紙≫(ココをクリックお願いします)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入いただいた上で、東京事務所もしくは大阪事務所まで郵送をお願いしたいと思います。
まずは過労死のことや過労死防止基本法を多くの人に知っていただきたいので、ツイッターでつぶやくなどして広めてもらえると助かります。記事の一番下についているボタンからも気軽にツイートできますので、ぜひともご協力お願い致します!
【連絡先】 ストップ!過労死 過労死防止基本法制定実行委員会
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