「スウェーデンのニッポン人」の出版を記念して、1月12日の土曜日、ちょっとした集まりをもった。
主意は22名の執筆者の労をねぎらうことにあった。結果としては11名の執筆者の他に、家族や友人・知人たちがかけつけてくれ、総数30名強となった。
司会の林壮行さん
出席の執筆者は自己紹介をする。
田中久さんは執筆者中、最高年齢の92歳で我々の希望の星!長生きしてくださいね。
日本語よりスウエーデン語の方がしゃべりやすい中原幸夫さん。
巧みな話術で笑いを誘う藤川陽子ムールさん。
熱心に聞き入る。まだ食事前です。
用意された軽食は寿司など日本食。
渡邊芳樹・直子駐瑞大使ご夫妻も休日なのに出席くださった。びっくりしたのはその徹底したプロ意識。なんと前もって会場(ストックホルム日本人高齢者組織、シルバー会の会場をお借りした)の確認に来られていた。
初めての分かりにくい場所だと思われたから。ふつうなら(わたしなら)ちょっと迷って遅くなっても「すみませ~ん」で済ませていただろう。見習わなければ・・。
最後まで残っていた人たちだけで、記念撮影。ピンボケだけど記念写真としての値打ちはあるでしょう?
和やかでうちとけた集まりとなった思っているのは、主催者のひとりよがりか?
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