S.T.E.P.22's BLOG

もっともっと多くの人に、S.T.E.P.22のこと、そこに関わるメンバーのことを知ってもらえますように…。

なす我儘

2006年05月21日 | Weblog
今日は、2年ぶりという「なすび」さんの公演「なす我儘」に行ってきました。
なす我儘と書いて、なすがまま、と読むこの公演。

電波少年時代とは全く違う、「舞台俳優」「演出家」「脚本家」あらゆる面を持ち合わせたなすびさんの魅力にはまり、一度ご一緒してからというもの、ご案内をいただくようになりました。今日も、最終日ということもあってか会場は満席。

決して大きくない会場ですが、熱気に包まれ、観客と演者の距離が極端に近いパフォーマンス手法は、私がリピーターになっている理由の一つかもしれません。

ふらりと一人で出かけた新宿のタイニイアリス。
一人で食事をしたり、一人で買い物をしたりすることすら苦手な私にとって、映画に行くのはもちろんのこと、こうしたお芝居に一人で行くことは大冒険。

結果、やっぱり私は一人はダメだなぁと再確認したものの、苦手なモノやコトを克服していきたい、という新年の目標の一つに「挑戦」することはできたのかなぁと思っています。

あっという間に週末が終わっちゃったなぁ。
すでに来週末が楽しみなのは、遅ればせながらの5月病?


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ETWインドネシア

2006年05月20日 | Weblog
初めて、自ら国を決めて、お店を選んで、当日の流れを決めて作り上げたETWインドネシア。ETWとは、「Eat The World」の略。世界の食を食べる会、といって素敵な仲間で、色々な国のおいしい料理を食べよう、という集いなのですが、今回私はサブ幹事として、このETWをオーガナイズすることに!

そもそもどこの国にするかは決めないで、周囲へのヒアリングから、お店の候補をいくつもリスト化。その上で、「ここだ!」と思ったお店を訪問してみたところ、やっぱり直感ってすごいなぁ~と思うほど、素敵な空間・おいしい食事・魅力的なスタッフがそろっていたのです☆何より、オーナーシェフが最高の人物。

ETWのコンセプトにぴったりだと思って即予約し、打ち合わせを重ね、いよいよ本番。35名近い仲間が集まってくれ、みんな「おいしいねぇ~」と食事を満喫してくれたり、こちらから提供したインドネシア関連の情報を「そうなんだぁ~」とワクワク学んでくれたり、オーナーシェフの話を真剣に聞いてくれたり。まさにみんなで作り上げた2時間半のディナータイムだったなぁと嬉しくなりました☆(お店のスタッフさんも、楽しんでくれていた、というのがまた嬉しくて、本当にこのお店を選んでよかったなぁと思いました!)

ETW参加者のみならず、ぜひ多くの人にこのお店を利用してもらいたいので、ご紹介します☆何を食べてもおいしいので、お楽しみに♪

【店名】アユンテラス
【場所】渋谷駅西口徒歩4分
【URL】http://www.ayungteras.com/


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代休のはずが・・・

2006年05月19日 | Weblog
結局、出社。。。
解放されたのは16時半。。。

でも今回の案件は、私にとっても最後まで責任を持ってやりたかったこと。
だから、そういう意味では前向きな出社。

一方で、大切な友達と12時過ぎから色々と語りながら楽しもうと思っていたので、それができなかったのは残念だったな。だけどお互い忙しい中、せめてディナーだけでも一緒にできて本当によかった☆また近いうちに会えるように、調整しようっと。

そして絶対に近いうちにお休みをとろう。
体が休息を欲してる。。。
きっとこの週末だけでは足りないなぁ。。。


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ダ・ヴィンチ・コード

2006年05月18日 | Weblog
カンヌ映画際のニュース。
10年間連続で参加しているという外国の記者コメントは衝撃的だったなぁ。

「これまで参加してきて、(上映後)拍手が一切ないというのは、初めてのことだよ」

一体どんな仕上がりだったのかしら。
※補足:上映会場は1つではなく、拍手喝采という会場もあったようです。
本当に意見が二分しちゃうんでしょうね…。

隣の席に座る同僚は、このニュースを見る前から「レディースデーでいいかもしれないよ」と一言。

気になる…。
結局こうして皆、映画館には行くんだろうなぁ。
そして映画ランキングでダ・ヴィンチ・コードは上位にランクインし、それを見てまた人は足を運ぶ…。

やっぱり話題性っていうのは重要だとあらためて実感。

こんなことを書いている私も、やっぱり映画館に行っちゃうものなぁ…。

また観に行ったら感想を書きます。

ダ・ヴィンチ・コード(上)
↑ダ・ヴィンチ・コード(上)

ダ・ヴィンチ・コード(中)
↑ダ・ヴィンチ・コード(中)

ダ・ヴィンチ・コード(下)
↑ダ・ヴィンチ・コード(下)


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硝子工場見学

2006年05月17日 | Weblog
今日は私が関わっているエコイベントの関連で、松徳硝子株式会社を訪問してきました。

ここの社長さんがとにかく熱い!!!
やっぱりパッションを持って仕事をしている人は、何歳になっても輝いています。

そもそもこの硝子工場に行くきっかけになったのは、ふと立ち寄った日本酒屋さんで見つけたグラスに惹かれたこと。そのデザインが気になり、小さなPOPを読んでいると「蛍光管からできています」という文字が。

ちょうどエコグッズを探していた私にとって、この商品との運命的な出会いを逃すわけにはいかず、すぐにパンフレットを入手して、会社へコンタクト。すると、あっという間に意気投合をして、会社を訪問することになったという経緯なのです。

自社製品に対する想い。
そしてなぜエコグラス(ブランド名はe-glass)を作ろうと思ったのか。
さらには、そのエコグラスのノウハウを使って目指している環境保護活動とは?

工場そのものは、非常に古くからあるもので、最新の技術を導入しているとは思えない様子にも関わらず、社長が頭の中で描くビジョンは壮大で、しかも手にとった愛読書という北米向けに発行されているインテリア雑誌(もちろん英語)は、デザイン性の溢れるコンテンツで満たされ、「この雑誌いいよねぇ~」と外国に想いをはせながらも、下町をこよなく愛する素朴な方。

どうやってそのバランスをとっているのかわかりませんが、彼と何かムーブメントを起こしたい。そう思ってしまいました。うぅぅん、何ができるかなぁ。今度また語らいの場を設けようと思っています。

そんな刺激いっぱいの硝子工場見学


こうしたやりとりを経て、今私はあちらこちらから「ロハスグッズ」「エコグッズ」と思われるものを、集めているのですが、それは前からお伝えしているように、エコ委員として6月2日(金)、3日(土)、4日(日)と弊社が主催するエコイベントで「ロハスグッズ展」を企画しているから。

ようやく概要が固まってきたので、あらためて告知をさせていただきます。

日テレECOウィークエンド~一緒に考えよう地球のこと~

土日、当然のようにイベント会場にいます。
都合がついたら、ぜひぜひ遊びに来てください☆
連絡してもらえたら、すぐにご案内します♪

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オフィスでもお祝い☆

2006年05月16日 | Weblog
最近、兼務の仕事や、6月に開催予定のエコイベントに向けての準備活動で、かなり忙しくなってしまっている中、私の所属する部署のメンバーは皆、本当にサポーティブで理解ある人ばかり。

そして今日はまたまたそんな同僚からの温かいバースデーギフトをもらってしまいました。

素直に誕生日っていいものだなぁ~とまたまた実感し、やはりこのスペシャルな日を境に新たな年を始められるのは貴重なことだな、と思っています。

ここのところ、自宅に花がなかったので、エネルギーを補充するためにも帰ったらさっそく水に浸さなければ!

ロハス会@ヌースフィアカフェ

2006年05月15日 | Weblog
最近頻繁に登場するヌースフィアカフェ。
頻繁に登場というよりは、私が良く出没しているのですが、今日は毎月第3月曜日に開催しているロハス会の日でした。

今日のゲストは講談社から出版された「日本をロハスに変える30の方法」という本を書かれた大和田順子さん

日本をロハスに変える30の方法

お忙しい中、我々の会の趣旨をご理解くださり、田町のヌースフィアカフェまでお越しくださいました。

参加者総勢15名。
やはりゲストをお招きすることで、参加者も増えるし、より活発な意見交換ができるし、参加者同士のコミュニケーションがどんどん広がっていく様子を見て、今回も「やってよかったなぁ~」と実感しました。

大和田さんのお話は、ご自身のこれまでのキャリア選択の過程についてから始まり、サンタモニカで開催されたLOHAS10(去年まで5名ほどだった日本人のあ参加者は10倍になって500名にまで膨れ上がっていたとのこと。やはりブームなようです。。。))についてへと話題は広がり、最終的にはQ&Aということで、盛り上がっていました。

また日本で今後同様の取り組みをしていきたいと考え、準備を進められているということでしたが、その先には、今「ヨガ」や「マクロビオテック」で留まっている人に、さらにその奥にある環境問題やLOHASというものが持つ根本的な意義や意味について知ってもらいたいという確固たる目標があることもひしひしと伝わってきました。

私の勤務先でも、「ロハス」をキーワードに、エコにつながるムーブメントを起こせないか、ということで準備を進めているのですが、テレビができることはどういうことなんだろう、とまたまた原点に立ち返ってしまいます。

それでも試行錯誤しながら、本番に向けて準備をしているので、その一環をお伝えするためにも5月15日に開設されたホームページのURLをお伝えします。ぜひお時間があればHPをご覧いて、実際に会場に足を運んでみてくださいね♪

【エコイベントのHPはこちら↓】
http://www.ntv.co.jp/lohas/index.html

最後に、私の大好きなお店のスタッフさんから、ワインのバースデーギフトをもらいました☆こうして自分が最高の場だと感じるお店で、ギフトとともに、またまたハッピーバースデーの歌を歌ってもらえたのはうれしかったです☆



これからも変わらずおいしいご飯を求めて、足を運び続けようと思っています。

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誕生日

2006年05月14日 | Weblog
28年前の母の日に生まれた私。
何年かに一度訪れる、母の日=自分の誕生日、という偶然。

その日は私にとって、特別な意味を持つ。

「何よりも素敵な母の日のプレゼントだったよ」
と言ってくれた日のことを覚えてるかなぁ。

この世に生まれてくるということ。

一生懸命私を産んでくれた母に心から感謝するとともに、28回目の誕生日を元気に迎えられた喜びをかみしめ、新たな1年、どう過ごしていくかじっくりと考えながら、今一度自分と向き合ってみよう。


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岡田寿司でのバースデー前夜

2006年05月13日 | Weblog
いつも最高の時間と食事を提供してくれる岡田寿司。最高の仲間で訪れた八丁堀のマンションの一室には、限りなく幸せな空気が広がっていました。

そして何よりも最高だったのは、そこにいた女性陣が全員五月生まれで、男性陣からのサプライズギフトが用意されていたこと♪こんなに沢山のお祝いの言葉をもらい、ギフトをもらい、「ハッピーバースデー」ソングを歌ってもらえる誕生日はないかも、というくらい嬉しい出来事でした。

さらに始まったプレゼント交換では、私が用意したギフトもかなり喜んでもらえたし(というよりも、あまりにそれぞれ欲しかったものがピンポイントで当たりすぎて、驚きの連続でした)、やっぱりギフトは贈り、贈られることで、幸せにつながるんだなと思いました☆

この日を一緒に過ごせたことへの喜びをかみ締めながら、みんなで記念撮影。

またまた大切にしたい仲間との絆が深まった夜。岡田君、いつもありがとう!


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屋久島旅行記④~ウミガメ~

2006年05月12日 | Weblog
「もののけの森」から帰った後、ツアーで出会った仲間とレンタカーを借りて、温泉に行く事に!その道中、「ウミガメの産卵、5月から6月がシーズンなんだよねぇ」という話題で盛り上がっていたら、「今夜、ウミガメがもしかしたら、出てくるかもしれないっていう情報があるから、(※亀おじさんと)行ってみようと思ってるの」という姉妹が!!!

※亀おじさんは、毎年毎年屋久島に来ている大阪出身のおじさんで、相当ウミガメの動向や屋久島事情に詳しい方です

それは絶対に同行するしかない!と思い、私と親友そしてカップルで来ていた2名も一緒に現場に行けるようお願いをすることに。

温泉の帰り道、「平内海中温泉」で足湯を体験して、そのまま一度ホテルへ戻り身支度。この日時間的余裕がなくて、平内海中温泉に行ったのは21時過ぎでしたが、雰囲気は最高。「混浴」というハードルがあるものの、タオルOKだし(水着はNG)、全く平気なはず。明け方や夕日が沈むタイミングなど、絶対にまた訪れたいポイントの一つです。

身支度が終わって亀おじさんと合流した後、いざ海岸へ。

ブログだとあっという間の移動ですが、やはりここにも1時間以上のドライブが発生しています。ほぼ初対面なのに、運転し続けてくれた、カップルの彼には心底感謝です。ちなみにその彼女は、会社の2個上の先輩だったことが発覚。既に退社してしまっていたものの、実は同じオフィス内で働いていた二人が、屋久島のユースで遭遇するとは、また運命的だなぁ~と実感しました。

海岸へ着くと「うみがめ館」のスタッフさんが、あらゆるところに人員を配置して、亀の観察をしていました。すると、別の浜辺で、産卵を終えた亀が、一生懸命カモフラージュ(産んだ卵を隠すために、土をかけること)をしているとの情報が入ってきました。

そこから慌てて大移動したのですが、時すでに遅し。
亀は海へと帰ってしまいました…(涙)。

ところが!!!

この亀。

ちょっと産み急いだのか、波が打ち寄せてくる、極めて卵にとっては危険なところを産卵場所として選んでしまったので、このままではすべてが流されてしまうというリスクが満載。そこで保護員の方が、産卵直後の卵をすべて掘り起こし、別の安全な場所に移すという作業をすることになったのです。

その場に居合わせた私達は、ラッキーなことに、その産みたて卵を見せてもらえることに♪



さらに、卵を土に埋める作業のお手伝いもさせてもらえて、亀の代理で、卵を産み落とすという貴重な経験をすることができました!!!



ふ化予定日は8月。
これは最後まで責任を持って見届けたいなぁ~と思っているのですが、小亀が地上に出てくる瞬間を見られるなんて、それこそ難しいんだろうなぁ。

でもまずは8月が近づいたら、屋久島うみがめ館にコンタクトをとって、状況についてヒアリングをしてみよう。


ちなみに、このウミガメ情報を提供してくれた姉妹のうち、妹さんが偶然にも明日から東京に遊びに来ることになっていたので、職場の案内をしてあげることに♪こうして人の輪がつながっていくんだなぁ~。


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