午前4時、起床。
そこからスピーディーに準備をして、午前4時半全員集合。
↑まだ外は真っ暗…
GW期間は、一般車両の乗り入れができないという事情があり(交通規制があるようです)定期バスに乗って、登山口入り口へ…。さすがGWということもあり、お手洗いには長蛇の列が!ガイドさんが語る、屋久島のトイレ事情の悪さについて、あらためて実感しました。
登山前には入念に準備運動。
いよいよトロッコ道を縄文杉に向かって歩き始めます。
往復10時間。
トロッコ道が8キロ。
後半激しい山道が2キロ。
なぜかスパルタ形式で、歩くペースも早く、トイレ休憩もなし!という状況のもと、湧き水を飲んだり、軽くマッサージをしながら、着々と歩を進めていきました。
途中の風景はとにかく神秘的で、どうやったら、自然の木々がこんなことになってしまうの!?!?という不思議な形や色が生まれるんだろう、と疑問だらけ。でもそれを平然と囲い込み、育て続けている屋久島の森はすごいんだろうなぁ~。
↑なぜ、こんなに普通の木の幹に、緑の植物が根を張り生き延びることができるんだろう…。自然の力って本当にすごい!!!
実際になんとか5時間かかって、へとへとに疲れ果てながら到着した縄文杉。
正直私は、行きの道のりで見た数々の杉で大満足していたので、ちょっと感動が薄かったのですが、杉を見たことよりも、まずは5時間がんばった自分はすごい!と勝手に盛り上がっていました。
帰り道はほぼ無言。
とにかく疲れ果てました。
でも、そんな私と親友の様子をみかねたのか、ガイドさんがYH近くの尾ノ間(おのあいだ)温泉へと連れて行ってくれ、さらにはまたYHまで送り届けてくれたのです♪いわさきホテルに続き、本当によい人々に恵まれて、感謝しなきゃだなぁ^^そして何より、太陽が照り続けてくれていたことに感謝!
そこからスピーディーに準備をして、午前4時半全員集合。
↑まだ外は真っ暗…
GW期間は、一般車両の乗り入れができないという事情があり(交通規制があるようです)定期バスに乗って、登山口入り口へ…。さすがGWということもあり、お手洗いには長蛇の列が!ガイドさんが語る、屋久島のトイレ事情の悪さについて、あらためて実感しました。
登山前には入念に準備運動。
いよいよトロッコ道を縄文杉に向かって歩き始めます。
往復10時間。
トロッコ道が8キロ。
後半激しい山道が2キロ。
なぜかスパルタ形式で、歩くペースも早く、トイレ休憩もなし!という状況のもと、湧き水を飲んだり、軽くマッサージをしながら、着々と歩を進めていきました。
途中の風景はとにかく神秘的で、どうやったら、自然の木々がこんなことになってしまうの!?!?という不思議な形や色が生まれるんだろう、と疑問だらけ。でもそれを平然と囲い込み、育て続けている屋久島の森はすごいんだろうなぁ~。
↑なぜ、こんなに普通の木の幹に、緑の植物が根を張り生き延びることができるんだろう…。自然の力って本当にすごい!!!
実際になんとか5時間かかって、へとへとに疲れ果てながら到着した縄文杉。
正直私は、行きの道のりで見た数々の杉で大満足していたので、ちょっと感動が薄かったのですが、杉を見たことよりも、まずは5時間がんばった自分はすごい!と勝手に盛り上がっていました。
帰り道はほぼ無言。
とにかく疲れ果てました。
でも、そんな私と親友の様子をみかねたのか、ガイドさんがYH近くの尾ノ間(おのあいだ)温泉へと連れて行ってくれ、さらにはまたYHまで送り届けてくれたのです♪いわさきホテルに続き、本当によい人々に恵まれて、感謝しなきゃだなぁ^^そして何より、太陽が照り続けてくれていたことに感謝!