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学生時代からのご縁

2005年03月23日 | Weblog
今夜、私が大学3年生の頃にアシスタントをしていた授業のコーディネーターをしてくださっていた方と夕食を食べる予定です。慶應大学の藤沢キャンパスでは、当時としては画期的と言われていた「外部から現場経験者をお呼びして、レクチャーをする」というスタイルの授業が数多くあり、私が担当していた授業もその一つとして、新聞社より様々なセクションから講師の方にいらしていただいていました。

その新聞社側の調整役が今夜お会いする方です。(S.T.E.P.22の第二回インタビューでご協力いただいた杉下恒夫教授も、この授業がきっかけで出会った方の一人です)たった1度の出会いを、どうつなげていくか。どれほど相手にとっても自分自身が魅力的な存在であれるか、というのは日頃の努力が必要なのかもしれません。相手の話したこと、相手が興味を持っていること、相手が不快に思うことなど、とにかく1度お会いした方がどのような人物であるかをしっかりと記憶すること。そして、自分の何気ない日常の中で、リンクすることがあれば、ふとコンタクトをとってみること。そうした一つ一つの積み重ねが、必ず自分にとってプラスの要素をもたらしてくれるのだと思っています。

仕事をしていて、前に一度お会いしたのにも関わらず、「お名刺をいただけますでしょうか」と再びいわれてしまうと、「この人は、一体どのようなスタンスで仕事をしているのだろう」と疑問に思ってしまいます。そして私ってそんなに印象が薄いのかしら…、と切なくなってしまいます。そしてそうした人達を反面教師に、そのようなことが絶対にないように、一つ一つの出会いを大切にしなければと常に心に留めています。

不思議なもので、今、その調整役をしてくださった方も、私と同じように広報部にいらっしゃいます。業界が同じということで、共通の話題も多く、卒業してからも定期的にお会いしていた関係が、このような形でリンクすることになるとは、本当に人生何が起こるかわからないものですね^^今度は誰とつながっていくのか、毎日がとても楽しい今日この頃です。

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