ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

蕨、蕗、うど、タラの芽 山の春 エストレリータのお庭

2009年04月26日 | 高原の大地の恵み(山菜、野菜、自家栽培)
やっと高原にも春が訪れました。周りの景色も春らしくなって、ウグイスやシジュウカラ、やまがらのコーラスに
お庭の花達も色とりどりに蕾を膨らませ、蕨や蕗、うど、タラの芽も収穫時期を迎えました。

 

実は・・・ベランダのタラの木がとっても大きくなってしまって、たくさん芽をだしていたので、高枝バサミで切って、タラの芽の天ぷらにして、お塩をつけて・・本当に美味しかった!って気がついたら生っているところも天ぷらも撮影していませんでした・・あーなんて事を!採ってしまった後のタラの木ですう・・・

 

採るのを食べるのに必死だったステラの大失敗です。でもタラの芽は同じ芽を2回までは採れるので、2回目はちゃんとご報告しますわね。
3回採るのと枯れてしますんですよ。山菜採りのときには気をつけてほしいなって思うステラです。

タラの木の横に照手桃の木があります。何年前でしょうか・・白とピンクの2本の照手桃を植えましたが、ピンクはすぐに駄目になってしまって・・・白はこんなに大きくなりました。きっとピンクがあれば八ケ岳をバックにもっと綺麗だったでしょうねえ。

  

次回はお庭の山菜取りの様子をご紹介しますわね。お庭に春の恵みが一杯です。では、またね。

エストレリータ取材 しごとインタビュー 職業研究 社団法人 雇用問題研究会

2009年04月26日 | 清里ペンションエストレリータ
今、雇用が深刻な問題になっていますが、こんな雑誌をご存知でしょうか?

今年の2月に取材の依頼がありまして、厚生労働省及び関係諸団体・機関の指導のもとに広く衆知を集めて、雇用問題に関する調査研究並びに各種適性検査の開発・研究等とその知識の普及に勤めている機関(社団法人雇用問題研究)があることを知りました。

介護、スクールカウンセラー、伝統芸能等様々な職種の方や研究をなさっている大学教授の方々、企業のトップの方々も登場なさっている興味深い雑誌でしたので、お受けさせていただきました。記者の方が3年前の全国版新聞の記事をご覧下さっていつかインタビューにと思っていてくださったそうです。

 

3月12日に取材に来られて、本日雑誌が送られてきました。
今回登場させて頂いた「仕事インタビュー」は今まで掲載されていた「職業安定広報」誌が休刊になり、「職業研究」誌に継続掲載になったそうです。
後日、本号が社団法人雇用問題研究会のHPにアップされました際には記事の内容はご覧ください。それともエストレリータへ雑誌を見にいらしてくださればうれしいです。



 

    



担当の方からのメッセージの一部「取材を通して「働く」ということのメッセージを読者に伝える事ができたと感じております。全国の大学、短大、専門学校、高校等教育機関の進路指導、キャリア教育担当者、事業所の人事、労務担当、職業安定機関、関連団体、経営者協会等経済団体などに配布予定です。本誌が何らかの形で各方面の方々の参考になり、役立つことを願っています。」

いままでのしごとインタビューの方を拝見して本当に色々なお仕事があるんだなと改めて感じました。
先日、ニュースで農業従事者を募集したところ、多くの希望者が大きな夢や構想を掲げて集まったそうですが、早い方は一日・・数日でほとんどすべての方が辞められたと報道されていました。

ペンションも自然の中で、のんびり楽しくだけでなく・・・その辺のところはこの雑誌で4ページに渡って取材して下さっています。これを読んで頂ければエストレリータの事がすべて分かるといっても過言ではないかもしれません。
記者のK様と、編集部K様にお礼申し上げます。

ステラのお庭の照手桃が開きました。山桜もそろそろ咲きそう?
では、明日晴れたら桃の写真掲載します。では、またね。