ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

高原の青い空

2008年10月19日 | 清里高原
太平洋戦争後の、山河も人の心も社会も荒れ果てた日本。地域の人々との交流をとおし、清里を日本再建のモデルにしようと、寒冷地農業の実験牧場をつくり、病院や教会をつくったアメリカ人がいた(高原の青い空の下より)
ポールラッシュ博士の事なんです。ステラも清里へ来るまでは知りませんでしたが、清里の父と呼ばれています。昨日、今日(11月18日、19日)は博士に感謝して、一年の収穫に感謝して、国境を超えた人と人の交流を深め、八ヶ岳南麓に暮らす人とここを愛する人の交流を深めるためのカンティフェアというお祭りが開催されています。
ポールさんの言葉「Do your best, and it must be first class. (最善を尽くせ、しかも一流であれ)」。清里ではよくこの言葉を聴いたり、目にします。
ステラはあるクリスチャンの方からこの言葉の後に神様の御名のうちにが付いていたと言う様な事を聞いた事があります。それが付く事で本当の深い意味がわかったような気がしました。
今日はすばらしい青空で、八ヶ岳、南アルプス、富士山が絶景です。紅葉も始まりかけたとても美しい高原で多くの方がお祭りを楽しんでおられます。さて、ステラもちょっと覗いて来ますね。そうそう!カントリーフェアーじゃなくって、カンティフェア(カンティ=郡、フェア=お祭り)です。

来週の25日26日のイベントは私のカントリーです。

蕎麦

2008年10月19日 | 食材
蕎麦の花が満開だった9月!11月になると新蕎麦の季節です。ステラは麺と言うとおだしの美味しい甘いお揚げののったきつねうどんが大好き・・関西人?なんですが、清里に美味しいお蕎麦屋さんがたくさんあるので近頃はお蕎麦もよく食べます。食べるだけじゃなくて蕎麦打ちして作ったお蕎麦を食べるのが高原の醍醐味!
今回は友人達と蕎麦打ち3回目に挑戦! 

まず1回目は関西の友人家族と隣の町大泉のお蕎麦屋さん〔いずみ〕で・ほとんど教えて下さった地元のおばさんのお力・・でもうどんのような太い蕎麦・・でも美味しかった!
2回目は今年の6月、白州町〔サントリーのウィスキーと天然水の工場があります。工場見学も出来ますよ)のOBIさんのお家で。みんな始めてのお試し蕎麦打ちは、一寸蕎麦っていうらしいですが、短くてぼさぼさしていて・・・。伸ばし方が足りない、温水じゃなくて水を使った、ちょっと乾燥気味・・。地元のMIDORIさん登場の登場で美味しいお蕎麦が打てました。苦労して取って来られた珍味、イワタケも酢の物にしていただきました。高い岩場にあるイワタケはなかなか取れない貴重なきのこ!炊いてくださった蕗もおいしかった!なんて贅沢な地元ならではのお食事に大満足!これぞ地産地消!(6月のBBSより)

今回は3回目の蕎麦打ちです。ちょっと遅れて行ったので友人達10人でお蕎麦は打たれた後、ステラが手伝わなかったら上手に出来たって? そうかも・・ステラは食べるだけ・・美味しかった!そうそう写真撮りました!

来週は清里のお蕎麦屋さんへ食べに行きます。ステラのお家へいらしたら美味しいお蕎麦屋さん、蕎麦打ち体験教室もご紹介しますよ。