インカレ

2010-09-03 08:57:20 | 2010年4月~

夏は・・・、
高校生の 日本高等学校選手権水泳競技大会
中学生の 全国中学校水泳競技大会
締め括りに
全国JOCジュニアオリンピックカップ と
中高生の大会が終了すると始まる
日本学生選手権水泳競技大会

まさしく 各世代のスイマーたちの競い合いが注目されます。
また これを期に去る者もあり・・・、
次ぎのステージを目指すものもあり。。。

息子の中学校時代は・・・、
2・3年生の2年連続 チームの一員としてリレーでの全中出場
高校生になってからは 今年初の全国体験
やはり・・・リレーの一員として。。。

中学校時代~今夏までの結果を 親の欲目で振り返ると
まだ 本領発揮 には 至っていない
                        と 思うのですが。。。。
そうは言っても 高校生としての機会は 残すところ1年となってしまい、
その先・・・を視野に置いてみると
  大学生までは どうなのかな?
                       という厳しい現実のレベル。。。

過去の先輩の例をとって見ても
大学でも競泳を続けた(続けられる)判断の境界線は
どのくらいのレベルかなぁ? と 考えてみると
各大学水泳部で それなりにメイン選手として健闘していた人たちは
高校時代までに 個人での全国出場を果たしている。。。
そこにも当然 レベルの差 というものがあって
大学でも活躍した先輩のほとんどは 高校の最終的なランクは
県ではTOP  そして 全国では決勝レベル そういう方々です
残念ながら 3年目に漸く(失礼) 全国個人出場 というレベルでも
大学で競泳を続ける・・・・?  というところでは やや躊躇するようです。

↑これは あくまでも 身近の例なので
広く 大学体育会系水泳部 の実情に照らして当てはまるかどうかは
無知なるところですが^^;

漠然と・・・・、
『その界隈(=境界線)』 を 徘徊しているかのような息子のレベルでは
インカレ というステージに臨めるのかなぁ



                 そろそろ 大学進学について
              その方向性を意識する時期になりました
                 高校のラストステージに向って
              以前にも増して 前向きになっている息子
                 納得の行く結果が出せることを
                      願っています

 

 



最新の画像もっと見る