相性・・・って ありますよネ。。。 (2011-01-22 )
結局のところ、
選手 or コーチ のどちらかに問題がある・・・というほどの事でもない^^;
ただ単に 目指す方向性 や その方法論の違い かも知れません。
特に 選手達は 成長途上の学生たで
年齢と共に 様々な状況を抱えながら、「水泳が好き」 だから 続けている。。。
そういう 共通する基本的な気持ちがあって
さぁ、 次は 何を目指そうか?
と 一つ終わるごとに 新たな目標が自然に湧いて来るのならば
まだまだ 楽しめる! という事ではないでしょうか。。。
目的を達成する課程を 山登り に例えることがありますネ。
息子の高校説明会に同行した折、
どの山に登りたいか? 目指す山を決めよう!
その山を目指すとき、 登り方は人それぞれにある!
大切なのは 必ず登って頂上に立つ! ということだ!
3年後、 目指す山の頂上に立っている自分を イメージしよう!
登るのは 自分自身の力だ!
云々
いま まさしく (息子も親も)その言葉を噛み締めています
息子は、
高校水泳の最後の年を迎えるにあたり、
これまでの活動を振り返りながら、
再度! 自分が求めたもの を 確認する時期のような気がします。
また、文武両道 をレベル高く目指す校風の中で
水泳部の先輩方々が どのような3年間を過ごし、
新たなる山(=大学受験)を目指して行ったか・・・ を
今の 自己のレベルに照らして 熟慮する時かも知れません。。。
或いは 息子が好きな飛行機に例えるならば
いまこそ! (相対的な)風をつかむとき
あとは 自分自身の条件(コンディション)が整えば
必ずや 目指す山を制することは可能!