相性

2011-01-16 23:27:03 | 2010年4月~
6:00前後~ しばらく雪が降っていました。。。



きょうは 新年初の大会!                  
土日開催の場合は、                             
私立高校は 土曜日は授業があるので、                     
SC大会には出場できません                                                                                                                                        
昨日のこと。                         
公立高校のSC仲間は大会で不在なので、夕方 自手練にでかけた息子。   
そこで 以前お世話になったコーチと 遭遇したようです^^;   
じつは!  息子が移籍を考える要因になった方。。。           
息子だけではなく、親としても 複雑な心境を抱いてしまう     

めぐり合わせ・・・と言ってしまえば そうかも知れない。。。      
けれども その時期を境に 練習の環境が一変し、             
ある意味 放置された選手たちがいる。。。             
その後の事はそれぞれに選択を強いられ、                 
その結果、苦渋の策として 移籍を決意した息子。。。           
前向きな決断ではあったものの、                       
環境の違い違和感 というものは
なかなか一朝一夕では拭い去れないものもあるようです。。。

コーチ選手相性 というものは                         
かなり大きな影響力があるようです。                  

練習の内容(メニュー)は、非の打ち所が無いような               
計画性のあるものであっても・・・・、      
対応する側(選手)の個性に適さないのもであれば            
計算上の結果は出てこない。。。 

そういう状況を
  やり手(選手)だけの能力の問題とするのか? 
  見立て(コーチ)の誤りとするのか???     
ケース by ケースではありますが       
そういった微妙な兼ね合いを 相性 というのではないでしょうか。。。 
             
また相性は、第一印象で 直感的に感じるものもあるでしょうが、  
次第に好くなってい行くところも大いにあるわけで、              
歳月というものは コミュニケーションの分量とも比例し、
同時に 相性が深まって行くのではないか・・・ と 思うのですが

                                      
コーチにもいろいろなタイプがいる。。。                 
親(保護者)を寄せ付けず、                        
対選手にも 練習の間中 無言、                    
選手達も 淡々とメニューをこなすだけ。。。
「絆」 と言えるものは 「メニュー」 と 「結果」 だけ。。。         
超寡黙なコーチ 且つ 超ストイックな練習                              
その毎日の連続で しっかりと結果を出す選手たち。。。
彼ら(コーチ も 選手も)は 驚異的だ

究極の到達感は 楽しむ ということならば!       
もし?彼ら(コーチ も 選手も)が そうと感じているとすれば?        
さすがに わが息子は足元にも及ばない 


       不思議な違和感                    
       それを以て 相性が悪い・・という事なのか?

       久しぶりに遇った前コーチとの時間は、 
       息子にとって 懐かしく 心地好いひと時だった様子でした





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