いざ!

2011-07-22 19:01:41 | 文武両道-最終章-
今朝、山梨に向かって出発しました!
いよいよ 全国大会を目指して臨みます!

・・・が、しかし^^;
個人種目では県予選で決勝には残れませんでした。。。

中高を通して 6度目の全国チャレンジでした。
結局は言い訳になるのでしょうかが・・・、
やはり、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)からの全国狙いは
厳しい戦い
そういう環境から 全国への登竜門=関東大会への切符を手にするには
意識実践(日々のトレーニング) + 是非
といったものが 何拍子も揃わなければ 難しい。。。

今年も 個人では惜しいままに終わった・・とはいうものの
何が惜しかったのか? 
もしかしたら 「永久に惜しいままの選手」という者もいるのではないか?
などなど・・・、際どい一線を 越えられる人と 越えられない人
その差異を、大学受験では悔いのないようにと 願う母です

けれども
息子は、個人では県決勝には残れませんでしたが、
そのことに関しては 残念な気持ちは在るとしても
不思議なほどに 悔いは残っていない様子
なぜならば、
 いかなる結果になろうとも、
 最後の大会にだけは 自分の望む環境で
 納得の行くトレーニングをしたい!

という 自ら求めた設定の中で
 ・精神的には とても充実した練習期間を送れたこと、
 ・予選タイムも 自己ベストを更新した中での敗退
結果的には
 相手がさらに強かった・・・
ということなので、
個人としては 快心の泳ぎはできたという満足感はあったようです


明日からの大会は、
高校水泳部員として本当に最後の大会になります!
精一杯 楽しんできて欲しいです

              
      学生スポーツ~プロスポーツを体験され、
      現在は 某大学で部活監督をされている方が

        学生スポーツは 勝ちにこだわり過ぎてはいけない
        目標 と 意識は高く抱くべきではあるが、
        勝つことだけに執着した指導はするべきではない
        その意味は!
        勝ちにこだわり過ぎるために
        手段(手法)を間違える場合がある!
        その結果として、フェアな精神が歪められ
        選手の心に 汚点を残させてしまう場合もある
        アマチュアの指導者は、
        そこを見極めるべきである
        学生スポーツにとって大切なのは 勝ち負けではなく、
        負けても フェアな心が残ればそれで好い!
        それは 単に勝つことよりも 重要な体験になる!

      という意味のお話をされていました。
      本当は もう少し具体的な例を挙げて話されていましたが、
      差しさわりがあるといけないので 割愛いたします^^;

      息子は中高の6年間、本当に真摯に学業を重視しながら
      水泳競技も でき得る限りの努力をして取り組んできました
      その点においては 負けた気はしていない

      Ambition!
       いざ! 志望大学合格へ!




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