可能性☆

2010-05-21 09:08:25 | 2010年4月~

全国高校総体の県予選大会まで30日余り
この期間を どのように鍛錬して行けば
Best8入りの可能性が出てくるのだろうか?
 (素人&暇人である母が 勝手に分析をしている

先日の息子のレース展開から素人なりの分析をした内容が
専門家であるコーチから息子への助言内容と合致していたので
少しばかり 気をよくしている私(母)です

そこで 拍車をかけて(?)
次なるレースへの展望??? に繋がる 何か を 模索してみました♪
 (要は 『希望的見解』 を見出しているだけなのですが・・・

最終となる県予選までには もう一度 長水路での大会がある
何の意識もなく臨むよりは また 単に感覚的な判断に委ねるよりは
『数字から見えてくる世界』 というものが 確実にあるように思う。
ある意味 素人なだけに 具体的な練習については 何ともし難いので
『結果から見えてくる課題』 には 敏感なのかも知れません。。

先日の結果からだと・・、
(順調に行けば)Best8入り は確実だろう  と思われる選手は
8人中6人 まで(?)
  残る2席は どう入れ替わるか?
と いう関心を以て いろいろな角度から見て行ったら
それぞれの選手の特徴(不足)が 計り知れたようにも思う

どこまで行っても その大会結果からの判断ですが、
見えない要素(当日の体調など)は 相殺して考えると
その時点での 選手の総合力が伺えるような気がする。
  なんだか・・・、競馬のレース予想みたいな気分?
  (競馬はやりませんが・・・、)
   けっこう おもしろい

全く無責任な予想ですけれど・・・、
Best8の境界線にいる選手達にとっては、
『紙一重』 のような壁 を越える可能性は あるように思う
その 『紙一重』 という部分に関しては
当人&コーチ との 日々の練習の中での課題 ということだろうけれど
残る30日余り という期間は
案外 十分に可能性のある期間のようにも思える(親心です)

    不可能とは、
          諦め(あきらめ)が作り出した幻想に過ぎない。

    チャレンジを楽しむことさえできれば
    夢は必ず叶う。               
(by 吉田 たかよし)

↑以前にも 紹介しましたけれど)
県予選までには まだまだ 大化けできそうな 可能性もあるように思えるゾ

 

 


2年目の高校大会へ!

2010-05-16 12:36:02 | 2010年4月~

県長水路大会が開催されています。
こちらへは 高校水泳部からの出場です。

昨年までは ベースとしていた県連盟ですが・・・、
長水路大会の設定が足りない
  スイマー人口が過密なので
  ジュニア大会も ほとんどが 短水路での開催

高校生スイマーにとっては 6月下旬の
県高等学校総合体育大会水泳競技大会(=関東大会予選)前の
長水路大会は 1回限り
この設定というのは・・・どうなのでしょう
  (素人判断では 理解できないのですが。。。)

ところで、
高2となった息子も 高校生活にも十分に慣れ
水泳部員としても 後輩ができ
今年度~最終年度となる来期までの 構想(?) というものも
それなりに あるようです。

ら!し!く! なって来たなぁ・・・と 思ったのは
息子の高校を希望している中3の後輩スイマーへのアドバイス

  ウチに来るつもりならば まず勉強!
  現在(いま)の成績は・・・?
  学力がクリアできないと 水泳の結果だけでは来れないよ!

かなり 先輩口調な助言ですが、これは事実!
その言葉の背景には 現高校水泳部員であることへの誇りを感じました。

高1の初戦で感じたことですが、
本格的な取組みの時期に突入する土壌として
高校の選択は その選手の水泳に対する意識を裏付けている!
そう 感じます。
↓↓↓↓↓↓
文武両道ー2

向上を目指す という点の意識は負けず劣らずであっても
水泳外のところでの高校生としての日常は 異なって来る。。。
そういうColorが 各高校水泳部の特徴となって
見ている者たちにも伝わって来る

いよいよ迫る 今年度の県高等学校総体水泳競技大会も
いろいろな意味で 楽しみです



ひとりごと。。。

2010-05-12 15:07:18 | 2010年4月~

ある二人のケースを例にしてみると
面白いことが見えてくる。。。

▲ 0.89 (1.25)
▲ 2.35 (1.58)

                   ▲の数字は 100mFr. の前半と後半のLap差
                           (後半にどれだけ落ちているか)
                   (赤の数字)は 高校総体標準タイムとの差

ほぼ同じタイムではあっても
二人が臨む時の課題は違っているように思う。。。
(↑これは 素人なるが故の 数字からだけの推測です^^;)

言わば、選手それぞれの特徴 ⇒ 持ち味 と言うものでしょうか?
当然ながら 選手であれば
  「自分はどういうタイプのスイマーなのか」 という
自己分析はしているものなのでしょうね。
その辺りの自覚が 選手レベルにも通じるような気がします。

闇雲にトレーニングしていても より好い効果は得られ難い。。。

我が息子は・・・どうなのかなぁ?

 


本戦へ向けて!

2010-05-06 15:48:35 | 2010年4月~

GW中は 日本全国各所で
それぞれに レベルアップを図ったSC合宿三昧
息子も 新チームでの初めての合宿でした
環境が違えば 内容も異なる・・・
従来にはない充実感を得て来たようでした

合宿 という短期間での指導で どうのような効果を得るか(与えるか)?
という点で 事前に中身(課題)を十分に練って頂けないと
参加した動機を反映されるものは得られません。。。。
SCによっては 高価な設定で遠方に大勢引き連れて行くところもあり、
また 小学生~高校生までを 同じ機会の中で指導するところもある。。。
SCの方針・・・中心となるコーチの考え方が反映されてのことなのか?
本来の目的は 何なのか? 微妙なところで   の場合もある。。。
ただ単に、団体という中で 気合(喝)を入れながらの集中練習だけでは
参加する意義を見出せない。。。   そういうケースも無きにしも非ず

今回の合宿は 息子にとっても納得の行く環境だったように思います。。。
良質な 切磋琢磨する環境 というもの(中身&人材)があったように思います。
(漠然とした表現でしか書けませんが・・・、)

  上を目指す=高級なレベル という真の意味を考えてみると
  そこには人間性というものが必然となってくるように思います。
  「技術だけではないものを兼ね備えてこそ」 の一流選手 というものを
  高校生トップレベル選手の多くに感じ取ることができます。
  そういう彼らを見るだけで 心からの尊敬の念 と 爽快感を抱きます。

息子にも 一歩ずつ 彼らに近づいて行けるような取り組み方を望んでいます