東北地方太平洋沖地震・・・そして!

2011-03-16 22:03:55 | 2010年4月~

地震から5日経ちました。
首都圏在住民にとっても 体験したことのない事態が継続しています。

もちろん! 当日の地震の大きさには驚きましたけれども、
その後 一向に元の日常に戻れない状況が長引いていることから
あらためて今回の地震規模の大きさを感じ入っています。。。

夫は、帰宅困難民の一人となり 翌日の昼過ぎになって漸く帰宅 
息子は、帰宅途中の電車内で地震に遇い・・・、
線路を歩いて最寄り駅まで戻り、
そこからバスに乗って自宅駅の一つ手前の駅までやっと辿り着き、
そこから自宅まで40分ほど歩いて帰宅しました          
しかし、JR在来線は 未だに100%の回復には至っておらず、
息子の通学路線は、今日になって動く気配?
学校からは 17日(木)まで自宅待機の指示が出ています。                                        

誰も予想だにしなかった事態です。
また、直撃の被災地の方々の 今の状況を考えると
避けることのできないこの事態を どう乗り切って行けば好いのか・・・、
身に詰まる思いがします。。。

首都圏の困難(混乱)は、原発事故 による影響かと思います。 
一日も早く 危険な事態を解消して
まずは間接的な地域の生活が平静に戻らなければ、
被災地の方の力になることもできません

不安な日々、
寒さに耐えて夜を過ごさなければならない方々に 
一刻も早く 復興の気力が湧くような環境を整えてあげて欲しい



 JOは 中止になりましたね

息子は、このJOを最後に
大学受験モードに切り替える決意をしており、
SCの仲間との最後の大会という意味で・・・、
秘めたる思い というものがあったようですが。。。

少し 早い切り替えにはなりましたが、
残すところは、夏の総体!

最後は自力で 納得の行く限りを尽くす!

その決意を大切に! 


雑記

2011-03-09 13:58:38 | 2010年4月~
今年の高校総体が最後となる息子!
目指せ全国! と 大志(?)を抱きつつも
自他ともに思うように捗らない事態の連続

(息子に変わって)振り返ってみれば 
何が足りなかったのか? と考える時に、
やはり第一には 良きコーチとの出会い に欠けていた
そう思いたいのは 親ならではの人情なのか?
否!
本人のモチベーションだけではどうにもならない競技!
年齢的にも 自分の努力だけで伸びる というには
あまりにも無謀と言えます。。。

けれども、
より良き環境=コーチとの出会いを求めて努力はしました!                                   
贅沢を言ったわけではありません! 

















*50m自由形
県決勝平均 関東標準 全国標準
24.58 25.90 24.57

















*100m自由形
県決勝平均 関東標準 全国標準
53.39 56.70 53.25

















*200m自由形
県決勝平均 関東標準 全国標準
01:56.19 2:06.30 01:55.31


2011年の全国標準タイムが更新されましたが、
関東他の激戦区の高校生たちは、
ブロック大会に出場すること ⇒ すなわち 全国大会に出場できるレベル!
という選手達でない限り、 ブロック大会標準の持つ意味など無く、
自分の中だけでの 関東標準切り でしかありません

わざわざ 標準設定をしていながらも、『上位8名まで』 と足きりするのは、
ただ単に 大会運営上の手間を省くという考えだけが見えてしまいます   
(注:県総体で全国標準を切った選手は全員ブロック大会に進める) 
 

結局、中途半端な選手の遠吠えであって、
確実なレベルに到達しさえすれば ブロック大会の標準タイム設定にも
何ら疑問を抱かないのでしょうけれど。。。
しかし!誰が見ても
何のための関東標準タイムなのか?
ブロック大会の在り方の不可思議さは 明白であるような気がします^^;
     
少し 話が反れたような気がしますが・・・、
中学~高校に向けて 全国を目指そうとする選手達は、
そこに至るまでの資質は 大差ないような気がします
その後、
水泳競技を通して世界を見られる選手に至れるか? 
という選手の分かれ目には、コーチの存在が大きく作用する
私は思います!

息子と共に 多くのコーチを見て参りましたけれど
水泳界は人材(コーチ)の質が乏しいような印象が強いです! 
コーチたる所以というか・・・、証明されるべき根拠がない。。。
水泳を学ばせるシステムは 津々浦々まで浸透しましたが、
競泳選手を育てる環境は 劣悪な気がします^^;

私の知っている世界で言うならば・・・、
ピアノを弾ける人は増えたけれど 世界に通用するピアニストは
日本の普及システム(ヤマハorカワイ など)の延長だけでは
生まれては来ない!
そういう類のものを 日本のSCに感じ取ってしまいますね 
要は、始めから! 或いは目指した時から 道を選んで進まなければ
漠然とした日常の延長上には 世界 なんて見えて来ない

世界にこだわったような表現をしましたけれど、
イコール『自分の目指すステージ』 という意味です!
そこに上がるには そのステージのレベルを認識して
到達できるような手段を選ばなければ、達成は難しい
という簡単明瞭なことです^^;

やるべきことをやれた人しか 到達できない
ということを 息子は水泳競技を通して実感していることでしょう。
そこにはまた、コーチの力やその他の要素が関わって来るのも確か。。。
そういう諸々の不十分な思い・・・は、
必ずや 次ぎの人生に役立つものと信じています!

残り僅かとなった水泳競技への取組!
自分なりの満足感を勝ち取って欲しいです

第52回日本選手権水泳競技大会 競泳競技(25m)

2011-02-25 21:10:21 | 2010年4月~
今週末、
地方では 春JO最終予選大会が開催されますが、             
ジュニアのTOPレベルのスイマー達は
明日から辰巳での↑大会です!

息子の身近からも 本当に多くのスイマーが出場します。            
しかも女子が多い                          
女子の「熱き思い」 というものを                    
息子に煎じて飲ませたいくらいです^^;
   
ところで。。。                                
最近水泳部の先生とお話をする機会がありました。              
 チームが全国高校総体出場権を獲得できるよう                
 最上級生として、牽引役としての活躍を期待している             
というような 激励の言葉をかけて下さいました。                
一方では、                            
 今度の新1年生男子は 個人でも力のある選手なので、             
 恐らく 後輩との競り合いの結果如何だろうなぁ 
と。。。                                   
親としては、 やや複雑な心境にもなりました^^;

複雑・・・というのは、                            
息子が目指す大学は                              
センター試験の正答率80%以上のレベルなので、                
まさしく あと1年365日を切ってしまった状況からすると、          
夏の総体までの競技への取組みには 不安が湧いてきます        
そういったところを 顧問の先生にお話をする機会が持てたことは         
幸いでした

とりあえず!                                 
3月末のJOを区切りに 4月からは、                    
受験態勢に比重を移行しながら                        
その環境の中で 精一杯の努力をして                     
高校生として最後の夏の大会は、                        
自分が満足して終わることができるように・・・と思うばかりです                                         


2010 オーストラリア・ニューサウスウェールズオープン選手権

2011-02-10 23:09:25 | 2010年4月~
明日 2/11~13日開催の
2010 オーストラリア・ニューサウスウェールズオープン選手権

  に 現地の様子がUPされています♪

この一団に 息子のSCメイト他2名の選手が参加しています。
とてもいい笑顔でした

いよいよ明日からレースです! 
是非! 思いっきり挑んで ロンドンへの感触を掴んで来て欲しいですね♪


条件

2011-01-25 13:51:40 | 2010年4月~

相性・・・って ありますよネ。。。 (2011-01-22  )

結局のところ、
選手 or コーチ のどちらかに問題がある・・・というほどの事でもない^^;
ただ単に 目指す方向性 や その方法論の違い かも知れません。
特に 選手達は 成長途上の学生たで
年齢と共に 様々な状況を抱えながら、「水泳が好き」 だから 続けている。。。                    
そういう 共通する基本的な気持ちがあって                  
ぁ、 次は 何を目指そうか?   
と 一つ終わるごとに 新たな目標が自然に湧いて来るのならば
まだまだ 楽しめる!  という事ではないでしょうか。。。

目的を達成する課程を 山登り に例えることがありますネ。           
息子の高校説明会に同行した折、
どの山に登りたいか?   目指す山を決めよう! 
その山を目指すとき、 登り方は人それぞれにある!  
大切なのは 必ず登って頂上に立つ! ということだ!              
3年後、 目指す山の頂上に立っている自分を イメージしよう!    
登るのは 自分自身の力だ!     
云々
 

いま まさしく (息子も親も)その言葉を噛み締めています

息子は、                                  
高校水泳の最後の年を迎えるにあたり、                    
これまでの活動を振り返りながら、                      
再度! 自分が求めたもの を 確認する時期のような気がします。 

また、文武両道 をレベル高く目指す校風の中で     
水泳部の先輩方々が どのような3年間を過ごし、                
新たなる山(=大学受験)を目指して行ったか・・・ を          
今の 自己のレベルに照らして 熟慮する時かも知れません。。。  

自分が 本当に目指す山 を見失わないように 
或いは 息子が好きな飛行機に例えるならば                   
いまこそ! (相対的な)風をつかむとき
あとは 自分自身の条件(コンディション)が整えば               
必ずや 目指す山を制することは可能!

相性 2

2011-01-22 18:52:33 | 2010年4月~
いろいろなタイプのコーチがいる・・・ということは、      
息子を通してお逢いしたコーチたちを見ていてもそうですが、          
Blogを公開していらっしゃるコーチの方々の                
その文章表現からも 想像できるところです^^;                

少しばかりの疑問として。。。
                     
お逢いしたことも無いコーチでも                       
ブログを読ませて頂いている内に                       
その方の水泳指導に対する基本的な理念や
チームの雰囲気というものが 伝わってくるものです      
また、それぞれの個性を感じるとともに、                 
対選手  対チームへの愛情 という点で                    
共通した思いを強く感じるものです

ならば! 身近なコーチからこそ!  そういった親しみのようなものが
もっともっと 肌で感じられるのではないか・・・?

ハードなメニュー による デジタルな結果 だけではない、          
叱咤激励という感情の交錯こそが        
信頼関係の源(=コミュニケーション)なのではないでしょうか・・・?  

ここに 超寡黙なコーチが一人。。。          
加えて 超ストイックな選手たち。。。

ハードなトレーニングには 無表情に耐え      
共に練習する仲間の存在よりも                       
時計と 自分との孤独な闘い。。。。。  

メニューは 強くなるためのスペシャル なのだから
その結果が悪いはずは無い・・・(?)                  
辛い時は 筋肉が喜んでいると感じることだ!  と。。。

ふと 思い出したことがある!                  
  辛いときこそ 笑え!
  本気で笑いながら 泳いで見ろ!  と 言ったあるコーチ。。。 

ニュアンスは異なるものの、                     
極限を越えるときの意識の持ち方を指していると理解した。。。                                  

否、 精神を開放するという意味では、       
笑え! と 教えてくれたコーチの方が より深い感じがする。。。

しかし コーチの中には、                    
  辛い時に ヘラヘラしているんじゃァない!     
と 受け留める人もいるようだ^^;                     

コーチ選手 とは、根競べのようなところもある。。。            
そして コーチの中には 限りなくタイプもいて                
ハードな練習の中で 無表情に耐える選手を好む人もいるようだ。。。


選手コーチ対等な人間関係であり、            
コーチ という言葉から来る役割・・・ を 謙虚に認識すれば、                       
選手に対する見立ても変わってくるはずだ・・・と 私は感じます。

相性・・・って ありますよネ。。。






プロ(TOPグレード)を目指す!?

2011-01-19 23:12:31 | 2010年4月~
競泳コーチであるならば                          
やはり 水泳至上の意識を以て取組んで欲しいでしょうね^^;     
その先に行き着くところ・・・は、 世界=オリンピック ??? 

どの分野でも 二つの道があるような気がします。             
プロ or アマチュア
    
アマチュアの延長線上に プロの道がある? かのように思っていると    
ある時期、プロのレベルには程遠い現実に突き当たったり。。。       
歳月分の結果だけでは プロ(TOPグレードという意味)には到達できない^^;

その分岐点はいったい どのあたり? かと 考えてみると          
大切なのは 本人の意識が
プロ(TOPグレード) を 目指すか?  否か?
という点だろうと思います。                  
そういう意識が早く育っている人は 自ら求めて行動も伴ってくる!      
そして その時点からは、                
プロ(TOPグレード)へと繋がっているはっきりとした道筋を
ひたすら歩んで行った人だけが プロ(TOPグレード)に成れる!       
そういう気がします!

必要条件から言えば!                    
先に本人の資質(身体能力&精神力)があって、                
次なる絶対条件は その資質を伸ばし得る第三者(指導者)の存在!

果たして!?                            
競泳の世界に そういう絶妙な出逢いはどれくらいあるのでしょうか? 

資質の半分(身体能力)は持ち合わせていても              
発揮させるための源動力(精神力)が不足していたり、   
選手の特性(資質)を 十二分に誘発させるだけの指導力が無かったり。。。

これもまた 出逢い相性 でもあり・・・・、                       
伸び悩む選手の中には、                            
複雑な心情の者もいることは ご存知でしょうか?



相性

2011-01-16 23:27:03 | 2010年4月~
6:00前後~ しばらく雪が降っていました。。。



きょうは 新年初の大会!                  
土日開催の場合は、                             
私立高校は 土曜日は授業があるので、                     
SC大会には出場できません                                                                                                                                        
昨日のこと。                         
公立高校のSC仲間は大会で不在なので、夕方 自手練にでかけた息子。   
そこで 以前お世話になったコーチと 遭遇したようです^^;   
じつは!  息子が移籍を考える要因になった方。。。           
息子だけではなく、親としても 複雑な心境を抱いてしまう     

めぐり合わせ・・・と言ってしまえば そうかも知れない。。。      
けれども その時期を境に 練習の環境が一変し、             
ある意味 放置された選手たちがいる。。。             
その後の事はそれぞれに選択を強いられ、                 
その結果、苦渋の策として 移籍を決意した息子。。。           
前向きな決断ではあったものの、                       
環境の違い違和感 というものは
なかなか一朝一夕では拭い去れないものもあるようです。。。

コーチ選手相性 というものは                         
かなり大きな影響力があるようです。                  

練習の内容(メニュー)は、非の打ち所が無いような               
計画性のあるものであっても・・・・、      
対応する側(選手)の個性に適さないのもであれば            
計算上の結果は出てこない。。。 

そういう状況を
  やり手(選手)だけの能力の問題とするのか? 
  見立て(コーチ)の誤りとするのか???     
ケース by ケースではありますが       
そういった微妙な兼ね合いを 相性 というのではないでしょうか。。。 
             
また相性は、第一印象で 直感的に感じるものもあるでしょうが、  
次第に好くなってい行くところも大いにあるわけで、              
歳月というものは コミュニケーションの分量とも比例し、
同時に 相性が深まって行くのではないか・・・ と 思うのですが

                                      
コーチにもいろいろなタイプがいる。。。                 
親(保護者)を寄せ付けず、                        
対選手にも 練習の間中 無言、                    
選手達も 淡々とメニューをこなすだけ。。。
「絆」 と言えるものは 「メニュー」 と 「結果」 だけ。。。         
超寡黙なコーチ 且つ 超ストイックな練習                              
その毎日の連続で しっかりと結果を出す選手たち。。。
彼ら(コーチ も 選手も)は 驚異的だ

究極の到達感は 楽しむ ということならば!       
もし?彼ら(コーチ も 選手も)が そうと感じているとすれば?        
さすがに わが息子は足元にも及ばない 


       不思議な違和感                    
       それを以て 相性が悪い・・という事なのか?

       久しぶりに遇った前コーチとの時間は、 
       息子にとって 懐かしく 心地好いひと時だった様子でした




真摯(しんし)になる!

2011-01-08 23:54:23 | 2010年4月~
私の好きな言葉の一つが

真摯(=まじめで 熱心であるさま)

ただ単に 『一生懸命に頑張る』 というよりも             
『謙虚な心で取組む』 という姿勢=そのものごとへの思いの深さ や 真剣み  
というものが 感じ取れる言葉だ・・・と  思うのです。

また、 この言葉には 二つの意味があって、           
一つは 対象となる物事(人)に対しての 敬意 と 誠意                                 
もう一つは 本人の誠実な心構え   
                 
それは 結果的に  見ている者にも しっかりと伝わる態度となる。。。。     
そんな意味を持った言葉だと思うのです      

コーチも 時には感情を抑えきれず                   
『帰れ!』  と 練習の途中で 怒鳴ったりもするでしょう^^;    
怒号を向けられた選手は!?                      
その要因が理解できなければ、単に                     
『コーチが切れている!』 と  感じて                  
中には、言葉通りに 帰ってしまう選手も 居るには居るようです。

息子が言いました
Bokuはねぇ、 (中学時代の)○○コーチから
『帰れ!』 は 『帰るな!』 の意味だから 
コーチが怒鳴っても そこで帰ったら ダメなんだよ!

と 教わっているから もし 怒鳴られても 帰らないよ!
それは 以前のSCコーチのお話ですが。。。
最近 そういう場面で 帰ってしまった選手がいたようなのです

そこで 真摯 という言葉が浮かびました                    
真摯という響きには もう一つ!   
謙虚な心 という隠し味があるかも知れません。                           
謙虚になることによって コーチの言葉の意図も理解できるところも出てくるし、  
何よりも 自分を謙虚に見つめることによってこそ              
新たな自分を求める意欲が湧いてくる!                 

息子にも さらにさらに!   真摯な気持ちで 取組んで行って欲しい 

          

イノベーション

2011-01-03 14:00:06 | 2010年4月~
もし高校野球の女子マネージャーが                    
ドラッガーの『マネジメント』を読んだら

3月からNHK総合テレビ(午後10:55~ 全10話)で放送されるようですね!

前にも書きましたけれど、                       
マネジメントは本来、企業経営学の入門書のような著書!           
もしドラ が ベストセラーたる理由は、
営利的な企業という組織 を 非営利的な組織=高校野球部 に置き換えて
企業で言うところの成果(=利益)を 野球部に応用して行ったこと!
その結果、                             
『マネジメント』 は そんなに難しいことではなく、
               
些細な気づき に基づいて 真摯 に取組んで行く事によって              
確実な成果が可能になる

という事を 分かりやすく提唱しているところにある! と思います。


それをさらに! 素人母が 競泳に置き換えてみると、

野球部  ⇔  SC
 
野球部の女子マネージャー  ⇔  競泳コーチ
   
野球部員  ⇔  競泳選手
 

単純明快ですけれど
キーワードは

マーティング


野球部の女子マネージャー
           
      
SCコーチ
 
は、
  

企業のトップマネジメント
                       
を 意味している!


その立場で考える要素は
  Q.われわれの使命(事業)は何か?                  
  Q.われわれの顧客はだれか?                    
  Q.顧客にとっての価値は何か?                   
  Q.われわれにとっての成果は何か?             
  Q.われわれの計画はなにか?

大体においては・・、 意図してか? 無意識か? は不明ですが、      
SCはそのような体型にはなっているようにも見えますが、

企業の第一の機能としてのマーケティングは
今日あまりにも多くの企業で行われていない。                  
言葉だけに終わっている。


という件(くだり)に添って 一度謙虚に見直す必要性を感じたりもします。。。  

また、                                   
実際にマネジメントを競泳に当てはめる時には、                
個人競技
という性質上、
選手の一人一人にマネジメントを当てはめて行かなくてはならない。。。 
そんなエネルギーを発揮してくれるコーチは なかなか望めないでしょう^^;
・・・が、競泳界をイノベーションするためには        
トップマネジメントが変わらなければならないかも知れませんね。。。
(と 素人母は 思うのです。。。)