相性 2

2011-01-22 18:52:33 | 2010年4月~
いろいろなタイプのコーチがいる・・・ということは、      
息子を通してお逢いしたコーチたちを見ていてもそうですが、          
Blogを公開していらっしゃるコーチの方々の                
その文章表現からも 想像できるところです^^;                

少しばかりの疑問として。。。
                     
お逢いしたことも無いコーチでも                       
ブログを読ませて頂いている内に                       
その方の水泳指導に対する基本的な理念や
チームの雰囲気というものが 伝わってくるものです      
また、それぞれの個性を感じるとともに、                 
対選手  対チームへの愛情 という点で                    
共通した思いを強く感じるものです

ならば! 身近なコーチからこそ!  そういった親しみのようなものが
もっともっと 肌で感じられるのではないか・・・?

ハードなメニュー による デジタルな結果 だけではない、          
叱咤激励という感情の交錯こそが        
信頼関係の源(=コミュニケーション)なのではないでしょうか・・・?  

ここに 超寡黙なコーチが一人。。。          
加えて 超ストイックな選手たち。。。

ハードなトレーニングには 無表情に耐え      
共に練習する仲間の存在よりも                       
時計と 自分との孤独な闘い。。。。。  

メニューは 強くなるためのスペシャル なのだから
その結果が悪いはずは無い・・・(?)                  
辛い時は 筋肉が喜んでいると感じることだ!  と。。。

ふと 思い出したことがある!                  
  辛いときこそ 笑え!
  本気で笑いながら 泳いで見ろ!  と 言ったあるコーチ。。。 

ニュアンスは異なるものの、                     
極限を越えるときの意識の持ち方を指していると理解した。。。                                  

否、 精神を開放するという意味では、       
笑え! と 教えてくれたコーチの方が より深い感じがする。。。

しかし コーチの中には、                    
  辛い時に ヘラヘラしているんじゃァない!     
と 受け留める人もいるようだ^^;                     

コーチ選手 とは、根競べのようなところもある。。。            
そして コーチの中には 限りなくタイプもいて                
ハードな練習の中で 無表情に耐える選手を好む人もいるようだ。。。


選手コーチ対等な人間関係であり、            
コーチ という言葉から来る役割・・・ を 謙虚に認識すれば、                       
選手に対する見立ても変わってくるはずだ・・・と 私は感じます。

相性・・・って ありますよネ。。。







最新の画像もっと見る