サンジの海賊レストラン

ふと思う。
私はＵＳＪの感想を書いているのか？ＰＲをしているのか？その中間を狙いたいところだけど。

ワンピースの登場人物、サンジが自慢の料理をおもてなししてくれる、という設定でのレストラン。
なんと、サンジとルフィが登場！写真も取れちゃうレストランです。
事前予約が必要ですが、すでに土日は完売の模様です。
行きたい方はお早めに予約を♪

場所はロンバーズランディング


まずはじめにウェルカムドリンク（ウーロン茶かオレンジジュース）を受け取ります。
席は申し込んだ時点ですでに決められているらしく、当日受付をした際にテーブルナンバーを教えてもらう形です。
店内にはワンピースの絵なども飾られていました。


まずは落ち着いた店内でお食事を楽しみます。
スペシャルドリンクは（有料）は２種類。

オールブルーは、青リンゴ味です。中には魚の形をしたグミが泳いでいます。
モンキーＤルフィは、パッション味。オレンジの味が強めです。上にはオレンジとアプリコットで帽子を再現しています。
どちらもおいしぃ～です。

メニューは
冷製カボチャのクリームスープ～俺の眉毛仕立て～

これが、とってもおいしぃ～☆眉毛のクルクルがなんともたまりません。

若鶏の煮込み赤ワインソース～野菜抜きの肉料理～

肉～！肉～！これぞ海賊レストランらしいメニューだと思います。

ルフィの麦わら帽子パン
これがおいしい！お腹に余裕があればおかわりしたくなるくらいでした。

ナミさんに捧げる甘夏ゼリー


お食事中に、サンジのレストランで雇われているという男二人が登場。
このふたりがこの先のＭＣをします。これが結構賑やかなんです。。。（笑）

ムーチョさん

サンジさんに雇ってもらった料理人だけど、今回のメニューは何一つ作れないそうです。
（リアルに）ゆうべ首を寝違えたらしく、首が動かせず変な動きをしてました。
料理の中では焼くのが得意だそうです。

ノンアルコールさん

名前とは逆に呑んだくれみたいです。名前とキャラが正反対なのってよくあるけどおもしろいね。
ムーチョさんよりは８センチ身長が低いそうです。
今回のメニューの中では焼いたパンをかごに盛り変えることだけ関わったそうです。
料理の中では切るのが得意だそうです

そして、サンジの登場♪
各テーブルにあいさつ回りに来てくれますが、動きが速いため写真がブレまくり。

ルフィに至っては写真すら取れず・・・

でも、このあと、テーブルごとに写真撮影をする時間があるんです。
ＵＳＪのカメラで１枚（ワンピースの台紙に入れて販売してくれる）、テーブルにつき１つのカメラで撮影。

サンジとルフィと一緒に写真が撮れるなんて嬉しい！
これは魅力的だと思います。

最後に、お土産にコースターをもらって終了。
所要時間は８０分ぐらいなのですが、あっという間でした。
美味しく食べて、楽しめる企画だったと思います。

ある日のウォーターワールド劇場

最近、ディーコンいじめよいしょにハマっている私。

ある日、ウォーターシューターを購入したので、水をいれた状態で持って行きました。
ディーコンに差し出そうとすると「子どもじゃないんだからいらない」と言われました。

代わりに私がスモーカーズから水をかけられる始末。

すると、ディーコンがスモーカーズからウォーターシューターを取り上げた。

ん？気になっているご様子・・・。



この、自己満足げなポーズ（笑）
でもそのポーズ、もしや、ターミネーターのシュワちゃんポーズじゃ・・・。
ダダンダンダダン♪

サマー・バケーション・ツアーへＧＯ！

ＵＳＪのスタジオツアーのなかの一つ。期間限定のプライベートツアーです。
３時間のツアー。１ツアー貸切り３５０００円　１グループ５名まで
・・・１人あたり、７０００円かぁ。あ、追加料金を払えば１０名までは参加できるそうです。
金額設定については、高いと思われがちですが（高いと思いますが）、実際のところは相応なものだと思います。

今回はこのサマー・バケーション・ツアーのレポートです。

まず、受付をしたときに、
ウォーターシューター（１０００円相当）
ポンチョ（３５０円相当）
レストランワンドリンクチケット（３００円相当）
カーニバルゲーム参加券（５００円相当）
を渡されます。ご希望でレストラン「ハピネスカフェ」の予約をすることもできます。

ツアー以外に、
ウォーターサプライズパーティ
ドリームズアーユニバーサル
マジカルスターライトパレード
の３つのショーを特別鑑賞エリアで観ることができます。
このショーを観るか観ないかは本人の自由ですが、もしもショーが雨などで中止になった場合は、アトラクションの待ち時間を短くして乗れるチケットをもらえます。今回はパレードがもともとない日だったので、朝の段階でエクスプレスパスを１枚もらいました。
ツアー用でもらう缶バッチの提示で鑑賞エリアに入ることができます。
その缶バッチをレストランで見せるとレストラン代金が１０％ＯＦＦになります。

けっこうすごいでしょ？

今回のツアーはプライベートツアーなので、一緒に行くメンバーで行きたいショー、アトラクションを好きに選ぶことができます。
だいたいのオススメはショー１つ、アトラクション３つくらいだそうです。
ひとまず、ウォーターワールド、ジュラシックパーク、バックトゥザフューチャー、スパイダーマンを選択。
ガイドさんはそれぞれのエリアでＵＳＪに関することや、映画の話などを交えながら連れて行ってくれます。
今回のツアーは子どもも多かったので子ども向けの内容が多かったかな？
ちょうど行く途中にモンスターライブのグリーティングに遭遇しました。
うわぁ！これ、写真撮りたい！と、思ったら、プライベートツアーなので、立ち止まって時間を使うことは可能なんです。
（ただしこの日は次に向かおうとしていたウォーターワールドのショーの時間が迫っていたので泣く泣く通過・・・）
ウォーターワールドでは、一般の入場よりも先に好きな席を選べます。選びたい放題！
そして、ガイドさんにショー終了後のグリーティングにも参加したいと伝えたところ、ＯＫ！とのこと。これも、プライベートツアーだからなせる技です。
そしてジュラシックパークザライドへ！
ジュラシックパークザライドは期間限定でいつもよりもずぶ濡れになるということで行ったのですが、残念ながらその日のずぶ濡れタイムが終わっていました。
グリーティングやったりトイレ休憩入れたりで予定が狂ってしまったかな？ガイドさんスイマセン・・・。
今回はメンバーが全体的にお疲れモードだったので所々でトイレ休憩や水分補給用の休憩を多めに取りました。結果、同意の上スパイダーマンの乗車は今回は見送り。
ＵＳＪのお話もいろいろしてもらいました。

パークの入口前にある地球儀は１分間で１周回るそうです。
ジュラシックパークザライドの設定は、「船に乗って草食恐竜を見に行こう！」なんです。
だけど、恐竜が船にぶつかってしまったから船が進路変更。危険な肉食恐竜エリアに行ってしまった！というストーリーなんだそうです。
マンホールはそれぞれのエリアによって違うけれど、街をイメージして作ったものなので、実際のアメリカのマンホールとはデザインが違うようです。
ステージ１４にあるトリックアートはラグーンの反対側から見るとより立体的に見えるらしいです。
パークの入口すぐのところにあるキャノピー（屋根）も、映画を撮影するときに使用する道具をイメージして作られているそうです。
・・・今回新たに知った情報はこれくらいかなぁ。
それ以外にもいろいろお話がありましたが、それは割愛。

☆このツアーの良いところ☆
自分たちのペースに合わせて回れるところ。子どもがいる、お年寄りがいるなどの環境の場合はかなり助かると思います。
アトモスなどを鑑賞するために立ち止まれる、アトラクション、ショーの数の増減が可能なところも融通がきいているので良いと思います。
自分の好きなアトラクション、ショーが選べるところ。待ち時間が長そうなアトラクションを選んでおくと、威力が発揮されますよね。

☆このツアーの微妙なところ☆
プライベートツアーで、自分たちのリクエストによってメニューが大きく変わるので、よっぽど考え方が似ているお友達じゃないとお互い気を使うところもあると思います。
事前にどう回りたいのか、何に乗りたいのかなどを決めておいた方がスムーズに回れます。
こちらのリクエストをある程度伝えないと、ガイドさんにもニーズが伝わらない。このバランス難しぃ～。
あと、ある程度型にはまっているスタジオツアーとは違い、フリーで動く形になるので、ＵＳＪに関する背景や設定などの情報収集は少ないと思います。

ちょっとくらい、参考になるかしら。。。

ウォーター・サプライズ・パーティ

７月７日よりＵＳＪでは夏イベントがスタートしました☆
その中の目玉のひとつが、ウォーター・サプライズ・パーティです。

簡単に説明すると、
キャラクター（エルモ、キティ、スヌーピー、ウッディ）とエンターテイナーさんが出てきて、
我々は水鉄砲や、バケツや、ホースや、バズーカから発せられる水を浴びる。
お客さんは、水鉄砲で参戦。
こんな感じです。
そして、今年はこの水が例年よりも増量されているというもの！
ね、夏にたまらな～～～い企画なんです。

某日、ウォーター・サプライズ・パーティのプレスプレビューがありました。
ゲストはＵＳＪファンクラブ会長の宮迫さんと、秘書の蛍原さん。ふたりは親子をイメージした格好で登場しました。
リンボーダンスの練習と、グッキーダンスの練習をして、ショースタート！
最初は、会長も、私たちも一緒にショーを楽しみます。
エンターテイナーさんはふつうだけど、キャラクターが会長に絡みに行ったりいろいろポーズ決めたりしているのに、会長は普通に鑑賞（汗）
（クッキーモンスターが積極的だった・笑）
そして、会長と秘書は子どもたちに混ざってリンボーダンスに参加をしてはりました。
そして、このショー一番のお楽しみ、水濡れタイム♪
もちろん、水鉄砲は会長に向けてさせていただきました（笑）
フィナーレはたしかに、たくさんの水が使われていました。場所によっては本当にびしょ濡れです。でも、それでいいんです！
（場所によって濡れるところ、濡れないところがあるので、場所選びは結構重要ですよ）

こういうところで楽しみながら、暑い夏を乗り越えたいと思います。

万葉倶楽部

温泉♪温泉♪
神戸駅から徒歩すぐの万葉倶楽部に行ってきました。
東京旅行に行ったときによく温泉入りにいっていたけど、関西ではなかなか気に入るところがみつからず。
ここならきっと満足できるであろうということで、行ってきました。
こういう温泉ってなんと呼べばいいのかしら。
スーパー銭湯ではないんです。いや、別に温泉じゃなくて銭湯でもいいんですけど、お風呂のあと、ごはんやリラクゼーションなど一日過ごせる場所があるのが私のお気に入りなんです。

お値段は少し高めで大人２４００円。でも、今は１周年かなんかで１８５０円でした♪
まずはいろんな種類の温泉に浸かって疲れを取った後、ごはん。
ごはんを食べたら屋上の足湯に浸かります。足湯からは神戸の港が眺められて景色がとても良いです。
横浜の屋上足湯も景色が眺められるんです。いいですね。
足湯に浸かって読書をして、足と体が温まったところでリラックスルームで昼寝。この昼寝がたまならい！
一度目覚めたら、おやつを食べてもう一度足湯につかって、足と体が温まったところで再び昼寝。
あぁ～しあわせぇ～。
気が付けば６時間くらい滞在してました。でも、あと２，３時間は居たかったです。

我が家の近くにもこれくらいの設備が整ったところがあればいいのになぁ。

ミュージカル「宮」

ミュージカル「宮」（クン）を鑑賞してきました。
韓国のミュージカルなんです！
しかもなんと場所は南座！
初・韓流、初・南座でいろんな意味で楽しみでした。

話の内容はこんなかんじ
韓国に今も皇室制度が存在したら・・・
皇太子イ・シンは皇帝の病の悪化により、皇太后から前皇帝が決めた許婚と結婚するように命をうける。その相手は一般庶民のシン・チェギョン。
借金取りたてに苦しむ一家を救うためと、チェギョンは一念発起して、シンと結婚することに。
一方、父親の死によって皇太子の座を奪われたシンの従兄弟イ・ユルが母親と共に英国から帰国。
家族のためにシンと結婚したチェギョンだが、宮廷生活に苦しみながらも次第にシンに惹かれていく。
しかしユルもチェギョンに惹かれていくという複雑な関係に・・・。やがて皇位の座やチェギョンをめぐってシンとユルの対立は深まり、皇室を巻き込んでの大きな事件に発展していく。
・・・以上、ミュージカルのペラから抜粋。
このあらすじを読む限り、花より男子みたいだなぁとおもっていたけど、実際見たら本当に花より男子みたいな感じでした。
心配していた言葉なんですが、やはりすべて韓国語で・・・何を言っているのかさっぱりなんですが、
舞台ステージの両袖に縦型電光掲示板があって、そこに日本語訳が出てきます。
だから、役を見たりステージを見たりで忙しいです。でも、内容は理解できました。

舞台が始まる前も、幕と幕の間もだけど、お客さんはみんなごはんをたべるのね。
南座にはお弁当が売っていて（しかも和テイスト・笑）みんなそういうの買って食べてました。
なんかこういう感覚に慣れていないもので新鮮でした。
お客さんも若い人もいつつ、南座によくお似合いの年齢の方まで、幅広かったです。一部韓国からのファンも来てたみたい。

出演者は、シン役・ユル役の人はアイドルグループのひとりらしいです。韓国のアーティストはかなりのトレーニングを受けたのちデビューと聞くけど、踊りと歌はすごいと思います。
チェギョン役の人はミュージカルの世界で活躍しているとか。すごく綺麗な声の人でした。
アンサンブルも男性は平均身長１８０センチを超えるとか。韓流イケメンズでした。自分の好みかどうかは別として。
シンのお付き役の人が、外見で笑いを取り、喋りで笑いを取り、歌がめちゃえぇ声でうまくて感動しました。一体誰なのか調べたかったけど、分かりませんでした。

期待以上にすごく楽しめるミュージカルでした。
また今度、機会があれば、積極的に韓流に触れたいと思います。

アンダルシア

映画、アンダルシアを観に行きました。
前に、アマルフィを観に行った時は、景色がとにかきキレイだったのと、織田裕二がカッコよかった。
それしか感想がなくて、（私にとってはそれで十分なんだが・笑）、話の内容とかはあんまりだったんです。
ドラマ、外交官黒田康作も、織田裕二はカッコ良かったけど、話の内容はそこまで引き込まれるような感じじゃなかったんだよね。
そんな織田裕二ＰＶシリーズ（失礼）の映画を観に行ったわけです。

今回のは結構お話も面白かったと思います。
そして、いつもどおりに織田裕二がカッコよかったです。
チョイ役の福山雅治もカッコ良かった～。
でも、やっぱ織田裕二です！　あのシーンも、あのシーンも、良かったなぁ。
久しぶりに、もう一度映画館に観に行きたいと思いました。まじで。