来年の5月末には米国のワシントンで国際展が開かれる。まだ参観するかどうかは決めてないけれども、参観したとすると86年シカゴ、97年サンフランシスコに次いで米国の国際展は3回目の参観になる。
ワシントンと言えば、スミソニアン協会である。ここの郵便博物館には、ウッドワードコレクションの一部がそのまま保管されており、71年のフェラトーキョーでもその一部が展示されたので、ご記憶の方も多いと思う。このコレクションは一般には中々見れないのだが、十数年前に見せてもらえる機会があった。画像は、そのウッドワードコレクションから青一の2リーフ目の図解である。各所に小さく番号が書き込まれており、その番号が各切手のバラエティと連動している。
スミソニアンの蔵品以外でも、郵趣界に若干のウッドワードコレクションのリーフが存在する。こうなってくると切手そのものよりも、リーフに貼られた状態であるということの方が貴重である。どうかいつまでも、元の姿でいてほしいものだと思っている。
ワシントンと言えば、スミソニアン協会である。ここの郵便博物館には、ウッドワードコレクションの一部がそのまま保管されており、71年のフェラトーキョーでもその一部が展示されたので、ご記憶の方も多いと思う。このコレクションは一般には中々見れないのだが、十数年前に見せてもらえる機会があった。画像は、そのウッドワードコレクションから青一の2リーフ目の図解である。各所に小さく番号が書き込まれており、その番号が各切手のバラエティと連動している。
スミソニアンの蔵品以外でも、郵趣界に若干のウッドワードコレクションのリーフが存在する。こうなってくると切手そのものよりも、リーフに貼られた状態であるということの方が貴重である。どうかいつまでも、元の姿でいてほしいものだと思っている。