見えるものと、見えないもの 2005年12月06日 | 切手 切手展の作品でわかり易いのは、目打とか色調の違いや変種である。まあ、紙も似たものかも知れない。とにかく普通に見て一発で違いがわかる。これに対して厄介なのは、糊と燐線。それでも糊なら2枚用意して表と裏とを見せれば、なんとなく違いがわかるかも知れないけれど、燐線はどうにもならない。燐線違いをいくら並べたところで、見ただけでは同じにしか見えないのだから・・・。こういうのは、ちと困るな。