犬に振り回された三日間

3424 　事前検査　2013/10/01(火)

　　　　事前検査の為、犬を病院に連れて行った。問題ないと言うことで去勢手術は10/13に決まった。手術の失敗例は皆無との事で心配は無いとの事で有るが問題は麻酔で目覚めぬ犬がたまにあると言う事聴かされた。これとて持って生まれた犬の運命に委ねるしかないと思う。


3423 　暫く犬との駆け引き　2013/09/30(月)

　　　　朝の散歩から帰ると直ぐにサークルに入れた。撫で声で煩いが無視して行動すると大人しくケージの中に入り寝そべっている。昼頃、大人しくしていたのでご褒美に外に出した。こうして確り躾を行う事を一週間預けた事で我々三人は学んだ。後は娘が去勢のスケジュールを決めるだけ。自然体で飼ってみたいが犬でも前立腺ガンの発症が有り去勢するとその分確率が下がると言う。


3422 　犬一時引取り　2013/09/29(日)

　　　　昨夜はぐっすり眠れた。7：30起床、洗濯物が3人分一週間、凄い量でベランダの物干しでは足りない。急遽、水を上げてないゴーヤが枯れているので撤去しゴーヤ棚を物干し用に利用した。従って、ベランダ中干し物で溢れ返ってダイニングルームは暗かった。午後１時、預けている犬との面会に三人で出掛けた。そこで指摘されたのは個性が強く他犬との交流が上手く行かないと飼育係から去勢を打診され娘が判断し一時手術の為引き取ることになった。意外な展開に3人共に驚愕。飼育係が言うにはサークールに入れても直ぐに脱走して手に負えない、一月預かってもサークル内で大人しくする程度だと言う。去勢すると行動がやや控えめになるとの事。犬を引取り、ホームセンターで新しいサークルを購入、現在の木製サークの解体に随分と時間が掛かった。新しいサークルは天井が有り脱出は不可能、今日から方針改めサークル生活を主体に切り替えていく。