2818 映画鑑賞 2011/12/13(火)
現役時代職場の仲間と仕事仲間数人で映画鑑賞会なる会を発足して退職以後も現役の人を中心に年数回お誘いがある。本日は有楽町マリオンで洋画「リアル・スティール」を鑑賞した。集まったのは4人で終了後はビヤガーデンに入り映画評論、箸袋の余白に5項目の採点と寸評を書いて回し読むもの、三者三様見方が違うので面白い。格闘ロボットに夢中になる駄目親父が実の息子と生活を共にし言わば子供によって一皮剥けた大人に成長していくストーリー、11歳の子役が好演、ロボット同士の格闘シーンはCGで有るが出来栄えは素晴らしい流石スピルバーグ、格闘シーンに妙に力が入ってしまうのは何故だろう。評論は終わり後は閉店時間まで呑んで歓談した。